概要
音割れしたハリーポッターのテーマ曲(ヘドウィグのテーマ)を流すシンメトリーになったハリーポッター。
動画視聴するときは音量要注意!
読み:おとわれぽったー
流行った時期:2015年?~2016年(海外)・2018年春ごろ
主に流行った界隈:海外インターネット・ニコニコ動画
発祥元:
最初の流行当時の動画:
動画視聴するときは音量要注意!
読み:おとわれぽったー
流行った時期:2015年?~2016年(海外)・2018年春ごろ
主に流行った界隈:海外インターネット・ニコニコ動画
発祥元:
最初の流行当時の動画:
詳細
"Earrape"(EarとRapeをかけ合わせた造語)というとにかく音楽を音割れさせるという海外のネットミームから生まれたもの。
2015年~2016年に音割れされ海外のネットミームになったらしいが詳細不明。
2015年~2016年に音割れされ海外のネットミームになったらしいが詳細不明。
日本に入ってきたのは2018年ごろ。
ニコニコ動画でこのミームを知った者が動画でぽつぽつと素材に使っていた中、
「音割れポッターBB」という動画が投稿される。
その内容が、メガネが光ったポッターがシンメトリーにされ、さらに音割れさせたテーマ曲を流し紹介するというもの。
このインパクト増し増しな音割れポッターは瞬く間にネットに広がっていった。
音MAD・茶番。別のミームと融合する、他の音楽を音割れさせるなど、そのカオスっぷりを加速させた。
ニコニコ動画でこのミームを知った者が動画でぽつぽつと素材に使っていた中、
「音割れポッターBB」という動画が投稿される。
その内容が、メガネが光ったポッターがシンメトリーにされ、さらに音割れさせたテーマ曲を流し紹介するというもの。
このインパクト増し増しな音割れポッターは瞬く間にネットに広がっていった。
音MAD・茶番。別のミームと融合する、他の音楽を音割れさせるなど、そのカオスっぷりを加速させた。
2018年4月24日ごろにはニコニコ動画でマイリスト工作(つまるところ動画をランキングに乗せるための不正)がされるほどの人気ぶりを博した。
ちなみに使用されているシンメトリー画像の元ネタは「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」でヴォルデモートとの対決でのワンシーンの左半分シンメトリーにしたもの。
この画像は以前から面白画像として知られていたが、ニコニコ動画でのブームを機に音割れポッターの姿として定着した。
右半分をシンメトリーにした方は"音割れハリー"と呼ばれている。
この画像は以前から面白画像として知られていたが、ニコニコ動画でのブームを機に音割れポッターの姿として定着した。
右半分をシンメトリーにした方は"音割れハリー"と呼ばれている。
コメントのテンプレについて
(必要性で加筆悩み中…)
公式認知?
2019年の7月、映画ハリーポッターを作ったワーナーブラザーズがハリーポッターの実写スタンプを発売。
その中にシンメトリーのもとになったワンシーンのスタンプが意味ありげに含まれている。
公式からは何も言及はないので真意は不明。
その中にシンメトリーのもとになったワンシーンのスタンプが意味ありげに含まれている。
公式からは何も言及はないので真意は不明。
メディアギャラリー
音割れハリー
音MAD(ここで見れるようにYouTubeの転載を載せておきます。)
音MAD(ここで見れるようにYouTubeの転載を載せておきます。)
