国名(都市名) | |
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企業都市アイリス K1 Group Company City "I.R.I.S" | |
国旗 | 自治区管理企業 |
略号 | I R I S |
企業都市代表者 | 如 月 響 ( K 1 G r o u p 取 締 役 会 長 ) |
政治体制 | 企 業 国 家 体 制 / 超 資 本 主 義 |
公用語 | 英 語 |
宗教 | 多 種 多 様 |
首都 | カ レ ン ト シ テ ィ |
人口 | 約 3 7 4 6 万 人 |
通貨 | ベルナ 100ベルナ=1ドル |
国家予算 | 約 7 2 兆 ベ ル ナ 内 軍 事 関 連 1 4 兆 9 9 2 5 億 ベ ル ナ |
現実世界位置 | オマーン、イエメンに位置する地帯 |
K1 Groupの新秩序維持組織、アイリス執行機関(IEA)は、K1 PMCでの訓練に加え、領空の維持についても学ばなければならない。IEAは、そのノウハウを瑞州合衆国連邦から吸収することに決定した。 統一歴175年、IEAの航空部隊、AF2D部隊は瑞州国防空軍との共同演習を実施、本来の目的に加え、共同対処能力、相互運用の可用性を向上させた。 |
これを受けてIEAは声明を発表。「第1戦闘航空団をはじめとする瑞州国防空軍は非常に練度が高く、IEA内では比較的困難な訓練内容を平然とやってのける能力が『各隊員に』身についていた。これは非常に難しく、称えられるべきだ」と、瑞州国防軍を高く評価し、また「今回の訓練でIEA空軍の技術向上が見込まれる」とし、IEAは今回の演習を有意義だと考えている。 |
今回、ヒトラント帝国により驚愕のニュースが発表された。K1 Groupが現在開発中の巡洋艦、「3DA-GJ2AW」型の情報を秘密裏に取得したという事がヒトラント帝側報道紙にて公開された。本来この3DA-GJ2AWはK1側が極秘事項としていたもので、アイリス初の量産型巡洋艦であった。しかし今回、開発中のデータがリークされていた。 このことを受け、アイリス代表 如月響は現在派遣されている各国代表を緊急招集。今回の漏洩について原因究明を進めていくとした。 こうなってしまった以上、派遣軍内で内通者が居るという事も視野に入れなければならない。アイリス内に不穏な空気が流れ込む。 |
瑞州合衆国連邦 | ||||
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第7師団 第71機甲旅団戦闘団 | ||||
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歩兵第七師団。71機甲旅団戦闘団は、1個機械化歩兵大隊と2個戦車大隊を主軸とする部隊で、76両の戦車が派遣。瑞州国内で優秀な戦績を残しており、反乱鎮圧や反攻作戦に長けている。アイリス内ではカレントシティ陸上戦力と合流し、国内の秩序維持、上陸警戒を担当している。 また、統一歴172年一月に戦力の追加投入を発表。第19高射砲兵団・第191高射砲兵群から、第1高射大隊と第13高射大隊がアイリスに到着した。これにより瑞州軍によるアイリス内対空能力が大幅に強化された。 |
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ラティアンス=レフタニア技巧連合 | ||||
第5遠征水上打撃艦隊 | ||||
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ラティアンス海軍、第5遠征水上打撃艦隊は、ミサイル駆逐艦/巡洋艦3隻、汎用駆逐艦2隻からなる艦隊。インド洋の脅威に対抗するため、K1 PMC水上戦力と行動を共にする。仮拠点はレべリアとしており、警戒監視を行っている。ラティアンス海軍とはアイリス建立以前から海軍演習などを行っており、連携に関しては問題ないであろう。 | ||||
シークヴァルド=アストリア聖国 | ||||
第24任務部隊(Task Force24) 聖立海軍インド洋方面特別臨時編成艦隊 | ||||
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アストリア国はアイリスの要請を受け、南大西洋沖にて艦隊運用航海試験中であった太平洋方面艦隊を緊急招集し、第7水上戦闘群所属の駆逐艦4隻を加えインド洋情勢安定化を図るため臨時に第24任務部隊を結成。艦隊旗艦はアドミラル・バレンシア級原子力航空母艦であり合計15隻で構成されている。またアルムクヴィスト級強襲揚陸艦には第14陸戦連隊1,687名が演習のため乗艦しており、陸戦能力も保有。担当は首都カレントシティ近海の警備・インド洋警戒監視。 かねてからK1とアストリア国は深い関係を持っており、アイリスはアストリア国を信頼しカレント軍港に外国艦隊を配置した。 |
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大中華 | ||||
第555制空戦闘航空旅団 "鄭和" | ||||
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大中華から、J-21を主体とした飛行大隊が4大隊、計68機派遣された。大中華から派遣された第555制空戦闘航空師団は、K1 PMCの航空戦力と合流しアイリスの領空、EEZでの警戒監視を担当する。J-21の他に警戒航空小隊も派遣されており、空の目としてアイリスの地上を守っている。コードネームは「鄭和」。 | ||||
南洋重工業株式会社 | ||||
対空装備の提供 | ||||
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ラティアンス=レフタニア技巧連合に本社を置く南洋重工業株式会社より、一式地対空システム(A,B型)、一式多用途対空レーダーの計3種、約300両がアイリスに譲渡された。アイリスでは対空装備が枯渇していたため、この提供によりアイリスの軍事力は格段に強化された。 | ||||
グラン=イベリア | ||||
第113遠征軍 | ||||
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イベリアから、第3装甲大隊「カバレロ」を始めとした砲兵大隊、航空騎兵、軍団司令部が派遣された。輸送艦としてマガリャイス級、コルドバ級をレべリア軍港にて受け入れ。瑞州軍と同じく警戒監視、及び戦力増強に充てられる。 但し陸軍が動かねばならない時は最悪の状況である。陸上部隊を動かすような事態は決して避けなければならない。 |
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DeVitner Holdings/新亜共和国 | ||||
Shin-A Devitner Military Orgnism 第53偵察飛行隊 | ||||
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アルカディア条約によりDvH社、SDMO共同軍事組織から第53偵察飛行隊が臨時アイリス拠点に派遣され、また原子力空母2隻がDvH、新亜共和国合同で航空母艦2隻がアイリスに派遣された。臨時所属は在アイリスインド洋方面軍。 また171年12月に戦力の追加投入を決定。危険区域を飛行しており情報が秘匿されていたが、アイリス内防空警戒網に進入した段階でこの飛行隊が「第101輸送飛行隊」であることを通達。こちらからは爆撃能力保有航空機等特殊戦力を提供されている。 |
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帝政スミトラント | ||||
第3空母打撃群 | ||||
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スミトラント海軍、第3空母打撃群は、インド洋に展開していたスミトラントの空母艦隊である。ゲイルドリヴルを旗艦とする艦隊は、インド洋での活動に際し、通常の計画を変更し、アイリスを仮基地とした体制としている。現在はカレント軍港に駐留中。 | ||||
海央共和国 | ||||
臨時戦力艦隊 | ||||
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海央共和国からは臨時に艦隊が派遣された。雅月型量産型戦艦、草凪型軽航空母艦、楓改型対空巡洋艦の以上3艦級、計17隻の派遣が決定され、レべリア軍港を仮拠点としてインド洋・領海警戒にあたっている。さらなる情勢ひっ迫時は、小鳥遊型などの主力級の派遣も予定されている。 | ||||
ヴァラキア国第666管区 | ||||
K1遠征軍(コンラッド艦隊) | ||||
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ヴァラキア指揮官フェリーネ=コンラッド海軍中将率いる艦隊。担当は領空・EEZ警戒。4468名からなる派遣軍は現在最大規模の派遣となる。アルデバラン級航空母艦アルバトロスを旗艦とし、随伴艦ディスノミア級重巡洋艦4隻の5艦体制。空母に収容されている4飛行大隊は100機以上を超え、緊迫したインド洋の上空を警戒する。 | ||||
アバルト遠征国 | ||||
国防航空軍中央航空団 | ||||
画像無し | ||||
インド洋危機を受け、遠方からアバルト遠征国が支援の為アイリスに派遣された。直接的な戦闘ではなく、各国及びアイリス向けに後方支援を担当している。以前アバルト遠征国に輸出したK700M輸送機11機と共に、輸送飛行隊支援班の作戦支援機が4機、装備提供任務の支援にあたっている。 |
K1-NEWS 活動報告 |
INFO | 国際 | 統一歴175年3月 | トンガ親善艦隊、K1 PMC ラティアンス基地に入港 |
統一歴175年3月、世界各地を巡るトンガ親善艦隊がK1ラティアンス軍港に到着しました。現在のインド洋情勢を鑑み、アイリス中心部での歓迎はキャンセルされ、ラティアンス軍港に変更となりました。 K1 Group 代表取締役 如月響は直々にアイリスからラティアンスへ向かい、トンガ親善艦隊を激励しました。 トンガ帝国は、K1にとって関わりの深い島国です。K1の海上戦力が評価されることになったのはトンガ帝国との共同演習がきっかけでありました。 |
INFO | 国際 | 統一歴174年5月 | 隣国によるペルシア侵攻、K1 PMCがカラチ沖にて交戦 |
実質的な隣国となるラス・エラセド連合帝国は、正当な理由なくペルシアに侵攻を開始しました。企業都市アイリスとしては、現在のインド洋緊張の最中に「力による国境線の変更は許されない」とし、ペルシア共和国側に海上戦力の援助を行いました。今回派遣されたのはシグマ級4隻であり、この艦では日本海戦争以来の実戦となりました。ペルシア、新ソ連、アイリス連合艦隊と帝国海軍第一艦隊との戦闘は、連合艦隊の勝利で終了しました。 アイリス代表、如月響は「今後も不穏な動きがあれば積極的に干渉する」とし、強気の姿勢にてこの話題を締めくくっています。 |
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