瑞州合衆国連邦(ずいしゅうがっしゅうこくれんぽう、英:United States of Zuishew)とは南アメリカ大陸のメキシコに所在する国家である。合衆国、瑞国と略される。西は太平洋、東はメキシコ湾(国内名称:東海湾)とカリブ海に面する。首都は瑞京府(山城特別区)。瑞州の総人口は約1億6300万人(2031年時点)。平均的には非常に温暖な気候で、沿岸部にはビーチリゾートが数多く存在する。その国土の多くは山地で、人口は平野部に集中している。国内には行政区分として35の州と特別行政区があり、瑞州人や少数の先住民族および外国人系の人々が居住し、事実上の公用語として日本語が使用される。
瑞州合衆国連邦
United States of Zuishew
|
略号
|
瑞国 USZ
|
国旗
|
国章
|
 |
 |
国の標語
|
法と道理(Low and Principle)
|
国歌
|
合衆国賛歌
|
公用語
|
瑞州語・英語
|
首都
|
瑞京府
|
最大の都市
|
瑞京府
|
政府
|
政体
|
連邦共和制 半大統領制 立憲自由主義
|
大統領
|
桐野紗也佳
|
副大統領
|
中口一郎
|
衆議院議長
|
角津蒼雅
|
参議院議長
|
芳田京子
|
国家基本情報
|
人口
|
163,915,000人(2030年)
|
暦
|
瑞州歴(現実世界+6年)
|
建国
|
1776年
|
通貨
|
幣
|
時間帯
|
UTC -5 から -8
|
ニュース
国内
|
瑞州・タイムズ
|
196/9/23
|
豪華ツアー列車「湿香・ノワール」の旅
|
 ▲列車を牽引する電気機関車、EF92形(R形・特別塗装)。
 ▲海を臨む「湿香・ノワール」。
 ▲使用される75系客車は特別な塗装が施されている
[]
。
|
先日から運行を開始した、豪華ツアー列車「湿香・ノワール」。瑞州国内初のRailRoid運転士による運行や、グレイヴォルフ連合王国に向かう旅程で注目を集めた美食と湿原の旅路を、本紙記者が直撃した。
ツアー1日目から3日目は、瑞州首都・瑞京駅を出発し、一路東へ進む。東海湾に突き当り、以後湾を沿ってカリブ海や沿岸湿地を見ながら南州地方のリゾート地帯へと足を踏み入れる。高速線ではないため、列車はゆっくりと進み、道中で一泊。終着地点・児隅州和留では高級リゾートで滞留・一泊。翌日に八雲国際空港に向かい、ジェットウィングス社の特別便でグレイヴォルフへ出発する。
到着後、グレイヴォルフの中央に位置する都市サイフリートから西へ、雄大で迫力のあるフィヨルドを望む道中を進む。5日目はサイフリート・フィーレンス国際空港到着後、観光バスで駅へ向かい、観光列車に乗車してフィーレンスのフィヨルドを列車にて楽しむ。列車の終着駅ヘーグステットで一泊。6日目はヘーグステット周辺の西洋風の街並みの中を散策、果樹園での体験、観光船でのフィヨルド・クルーズ。7日目は1日目の復路で国際空港へ向かい帰国の途につく。
ツアー総企画のハゼル・デール社によれば、このツアーを率いるのは、RailRoid「湿香」。深い藍色の制服に身を包んだ彼女は、最新鋭の技術による完璧な遠隔運航によって、ツアー客に最高の乗車・食事体験を提供するという。また、感情を抑えた静かな声と接客の所作はまるで一輪の花を活けるように無駄がなく、静謐で押しつけがましさのない心遣いが、ひとときを特別に演出する。彼女の密やかな微笑や、視線の先に込められた敬意は、忘れがたい印象として残る。彼女が静かに運ぶのは列車だけではなく「この旅の確かな記憶」であると、同社は宣伝している。
同ツアーは196年9月から3か月間、毎週日曜日に出発する。瑞州側からは共同企画である旅行代理店・ジェットパックからチケットを取ることが可能。ツアー列車の実際の運行管理を担当する南瑞旅客鉄路(ZR南瑞)の担当者は、人間の乗務員ではなし得ないこのようなハードスケジュールを可能としたRailRoidの高耐久性に社内やZRグループの注目が集まっていると明かしており、ツアー列車や、ZR貨物が運用する貨物列車の乗務員として今後RailRoidが採用される可能性もあるという。幸いにも、RailRoidが営業運転投入前に適合試験を行ったのは、「湿香・ノワール」の牽引車としても使用されているEF92形電気機関車(R編成)であり、採用へのハードルはかなり低くなっている。
|
国際
|
聞耳新聞
|
196/11/28
|
NULSは不要なりや?大統領府報道官「NULSを畳むこともオプションの一つ」
|
第三次航行の自由作戦(FONOP-196)が遂行されたのは先日に報じられたばかりであるが、これを主導する自由海洋諸国連合(NULS)内での足並みが揃っておらず、結局作戦を実施したのは瑞州国防海軍の駆逐艦2隻にとどまった。瑞州のみが国際法秩序の維持にコストを費やしているような現状に、一部の保守系論客が激怒している。彼らはグローバル化を幻想と批判し、信じられるのは自国一つのみとまで断言する主張まで現れている。これを受けて瑞州大統領府の報道官は、「NULSを畳むこともオプションの一つ」と明かしつつも「しかし航海の自由はこの先も維持しなければならない」「単独で、瑞州の統合軍が地域別に作戦を遂行することになるかもしれない」と定例記者会見で述べており、NULSを巡る雲行きは怪しくなっている。
|
国際
|
合衆国新聞
|
196/11/26
|
第三次航行の自由作戦が実施される
|
(瑞京、26日)海上幕僚監部は、グロティウス条約に基づく「第三次航行の自由作戦(FONOP-196)」を、瑞州国防海軍が遂行したと発表した。
同作戦は、特に海軍演習をはじめとしたルークリア民主主義共和国やアークランド軍議国の過剰な海洋権益主張に対して発令されたものだった。しかし作戦を主導する自由海洋諸国連合内の足並みが揃わず、作戦に艦艇を派遣したのは瑞州一国のみにとどまった。
|
+
|
過去のニュース
|
ミリタリー
|
Zuish Defense News
|
31/4/2
|
空軍の命名規則が改定
|
空軍庁は1日、空軍の航空機の命名規則を変更したことを明らかにした。瑞州合衆国連邦の軍用機の制式名称は、各々の機体に固有識別を与えるために組み合わされた一連の文字および数字で示され、最初の一連の文字(最高4文字)が航空機の種類及び意図された任務種別を決定し、ハイフンで繋がれた設計番号は同様の種類と主任務も持つ航空機の中で機体を特定する。今回変更されたのは後者の設計番号であり、今までは1から始まる数字が連番で付与されていたが、他軍種の装備品(例えばxx式戦車/ZMxxのようにxx部分に瑞州暦下二桁を使うもの)と整合性を取るため、航空機の設計番号にも制式化時の瑞州暦下二桁を使うことになる。
|
国際
|
瑞州・タイムズ
|
195/5/15
|
エスティナ連合国核武装 外相「深く憂慮」
|
エスティナ連合国が核武装を正式に宣言したことを受け、瑞州外相・宮本成浩は定例記者会見の場で「(エスティナ連合国の核武装宣言を)把握している。当該国は過剰な海洋権益の確保のため、国際慣習法上認められないはずの範囲まで領海と主張する野心的な国家だ。これは地域の安定性を損なう行為であり、合衆国としては深く憂慮し、遺憾の意を表する。今後も当該国周辺の核に関する動静を注視していく」とコメントした。
|
ミリタリー
|
Zuish Defense News
|
31/1/1
|
次期戦機製造廠集団トップ「第6世代機は戦闘機でも爆撃機でもない」
|
次期戦機製造廠集団(Group of Next Fighter Arsenals:GNFA)トップの桂川健匡氏は、年の瀬の12月31日に記者会見を開き、「第6世代機の計画が進行中である」ことを公式に認めた。空軍は以前より、第6世代機の計画を進めていること自体は認めていたものの、外部主体の参加について明らかになるのは今回が初めてである。桂川氏はこの計画について、「我々が音頭を取ると決まっているわけではない」としながらも、「第6世代機は戦闘機でも爆撃機でもない。求められている能力は、既存の枠組み、純粋な戦闘機や爆撃機どちらとも取れるし、どちらとも取れないからだ。制空権という言葉が使われなくなったのは、空域の恒常的支配は夢想家の描く夢物語に過ぎないと分かったからで、三次元的な戦域それ自体も、もはやそうなっているだろう。もはや制空戦闘機や戦闘爆撃機といった区分は古く、次に現れる機体は、別の機種区分を与えられるかもしれない」とも述べた。
|
国際
|
瑞州・タイムズ
|
191/11/29
|
瑞州派遣部隊、企業都市アイリスから正式な撤収を公表
|
K1社は大ヒトラント帝国軍のインド洋演習が一通り終了したと判断し、Company City "I.R.I.S"(企業都市アイリス)の警戒態勢の解除を実行していたことが公式に発表された。それを受け、国防省も情報統制を解除、瑞州国防軍統合幕僚監部は展開中の部隊の全撤収を行っていたと発表した。展開していた歩兵第7師団・第71機甲旅団戦闘団および第191高射砲兵群・第1/第13高射大隊は秘密裡に撤収を追えており、「戦略上の都合により」同地に留まっているように見せかけられていたと、第71戦闘団司令部総務課の若竹広報官(三等陸佐)は発表した。
|
これ以上のニュースについてはニュースログを参照
|
概要
35の州および連邦区から成る連邦共和国である。西は太平洋、東はメキシコ湾(東海湾)とカリブ海に面する。
第20代・三谷内閣による「積極的抑止力と力の誇示による自国防衛論」、通称三谷ドクトリンに基づき、基本的に中立中庸を目指しつつ、自国防衛のためには少々過剰とも言える複数の空母打撃群の整備や戦力の拡充、一部の政体には条件があるものの、全世界への武器の販売を行っている。
諸外国に強力な軍事力を保有する国家が多い事から、国防に掛ける予算も多い傾向にあり、また軍事技術の研究が進んでいる。軍需産業が国内総生産(GDP)に占める割合も他国に比べて多く、軍事技術の研究を行う企業の中には強大な自負心を持つ企業もいる。また、ステルス戦闘機などに代表されるようなステルス技術の開発も進んでいる。後述するように、航空主兵主義を取る瑞州では、空軍力が陸海軍に比べやや強い傾向にある。
暦は独自の瑞州歴を用いる他、統一歴にも対応する。
教育も盛んである。瑞州国籍を有する6歳から15歳までの9年間(学齢)を対象とする義務教育が実施される。一般には、小学校6年間、中学校3年間。特別支援学校については、小学部6年間、中学部3年間。中等教育学校については、前期課程3年間。なお、中学校を卒業した内の約96%が高等学校に進学する。
国名
「瑞」は天が善政に感じて下す、めでたいしるしを表し、「州」は中国大陸の古い地域単位から取られ、独立性の高い諸邦から成ることを示している。地域ごとの独立性が古くから高いことがこの国の特徴であり、それが連邦制という国家形態に強く表れている。なお、本来「合衆国」と「連邦」は似たような意味を持つものの、この場合の「合衆国」の意味としては君主のいない民衆から元首を選ぶ制度、つまりは共和制、民主主義と似た意味の方を採られており、言い換えるならば「瑞州共和国連邦」ということができる。
略称は「瑞国」または「瑞」であるが、帝政スミトラントの略称も同じであるため、代わりとして「洲」が使われることがある。これは古代から笠置時代後期まで「瑞洲」表記が正式であったことに由来する。現在では「瑞州」表記が主流であるが、まれに「瑞洲」表記も使われる。
英名はUnited States of Zuishu。形容詞における瑞州の表記は「Zuish」、発音はズーイッシュである。
国旗と国章
▲瑞州合衆国連邦の国旗。
|
▲瑞州合衆国連邦の国章。
|
国旗は白色、黒色の帯、青色、黄色の星で構成される。白色は清潔さや平等、正義、平和、黒色の斜めに傾いた帯は未来に向かって動く新しい国の力、青色は海や空、自由、名誉を意味する。黄色の星は「オリオンの帯(トライスター)」で、古代中国や日本で「三将」として武士から信仰を集めたことより、革命戦争やそれ以後での民衆たちの原動力を表す。
国章は「梶の葉」のアレンジであり、引き際を見極め幕藩体制をやめ共和制瑞州の構想を示し、またその後の第8代大統領も務めた「思想・政治面での建国の父」であり旧幕府第10代大統領であった星名武広、ひいては星名幕府に敬意を表したものである。梶の葉自体は長らく政府の紋としても使われている。
歴史
詳しくは瑞州合衆国連邦の歴史を参照
瑞州の歴史における時代区分には様々なものがあり、定説と呼べるものはない。(原始・)古代・中世・近世・近代(・現代)とする時代区分法が歴史研究では広く受け入れられている。この場合でも、各時代の画期をいつに置くかは論者によって大きく異なる。
地理
詳しくは瑞州合衆国連邦の地理・行政区画を参照
地下資源に恵まれた世界でも有数の国である。金、銀、銅といった高級金属が産出する他、鉛や亜鉛、モリブデンも世界有数の生産量を誇っている。さらに鉄鉱石、石炭の他、マンガン、ストロンチウムなどの希少金属も産出する。そして、地下資源のなかでも石油が国内経済を支えている。
地方行政区分
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
先にも述べた通り、州は連邦と主権を共有しながらも独立した主体である。討幕会議において独立を宣言した州を起源として、各州は連邦(合衆国)を構成しており、自律性が非常に高い。合衆国憲法において明示的に州から連邦政府に授権された権限
[]
以外は州および人民に留保される。
州ごとに固有の憲法があり、各州の行政や基礎自治体の体系も大同小異、首長たる知事、議会はもちろんのこと、州最高裁判所までも個別に持つという権力分立がされており、共和制国家としての体裁をもつ。教育・福祉・治安(警察)はもちろん、民法・刑法も原則としては州法の管轄分野である
[]
。また、連邦政府指揮の連邦軍とは別に、郷土軍隊である州兵を有する。
ただし連邦法が州法に優越し、東西戦争を経て、州は合衆国から離脱する権利がないものとされる。合衆国憲法による州の政体への直接的な規制は共和制を採用しなければならないこと以外にはないが、実際の各州の構成は連邦と似通っている。すなわち権力分立、公選知事による行政権の管掌と立法拒否権、議会による法律(予算を含む)の制定と政府幹部・最高裁判所判事の任命同意および弾劾、二院制と議会選挙での小選挙区制の採用などの共通点がある。また連邦の国務長官と同名の職(Secretary of State)である州務長官が、ある程度知事から独立して許認可や選挙事務を取り扱うことが多い。

州名
|
英語
|
略称
|
略号
|
州都
|
最大都市
|
西海地方
|
岩陸州
|
State of Ganroku
|
陸州
|
GR
|
仙代市
|
氷山市
|
秋羽州
|
State of Shūba
|
羽州
|
SB
|
鶴丘市
|
秋多市
|
越野州
|
Commonwealth of Koshino
|
越州
|
KS
|
上越市
|
梨甲州
|
State of Rikan
|
甲州
|
RK
|
甲府市
|
北杜市
|
那橡州
|
State of Nashō
|
那州
|
NA
|
栃宜市
|
那須塩祓市
|
北西地方
|
埼武江州
|
State of Kibukō
|
武州
|
KK
|
府仲市
|
太刀川市
|
淡葉州
|
State of Awa
|
葉州
|
AW
|
趙子市
|
山防州
|
State of Senbō
|
防州
|
SN
|
磐国市
|
呉市
|
林播州
|
State of Rinban
|
播州
|
RB
|
姫治市
|
常陸中州
|
Commonwealth of Hitachinaka
|
常州
|
HI
|
常陸市
|
水砥市
|
神相州
|
State of Zinsō
|
相州
|
ZI
|
海老那市
|
横波間市
|
濃波州
|
State of Jōba
|
波州
|
JO
|
名賀野市
|
中濃州
|
State of Chūnō
|
中州
|
CH
|
上荼市
|
濃前州
|
State of Nōzen
|
前州
|
NZ
|
諏方市
|
伊奈市
|
東海地方
|
嶺狭州
|
State of Ryōsa
|
嶺州
|
RS
|
小濱市
|
川加州
|
State of Senka
|
加州
|
SE
|
古松市
|
能石州
|
State of Nogoku
|
能州
|
NG
|
能石市
|
七尾市
|
波島州
|
State of Washima
|
島州
|
WM
|
波島市
|
三勢州
|
Commonwealth of Sanze
|
勢州
|
SZ
|
錫鹿市
|
夜日市市
|
重賀州
|
State of Jūga
|
賀州
|
JG
|
重賀市
|
嶋津州
|
State of Tōzu
|
嶋州
|
TZ
|
嶋市
|
中央地方
|
尾治州
|
State of Owari
|
尾州
|
OW
|
那古野市
|
遠淡海州
|
State of Tōawami
|
遠州
|
TO
|
磐太市
|
浜茉市
|
静駿州
|
State of Jōsun
|
駿州
|
JS
|
静陸市
|
参河州
|
State of Mikawa
|
参州
|
MK
|
豐田市
|
岡豆州
|
State of Kōzu
|
豆州
|
KZ
|
岡豆市
|
近海州
|
State of Ōmi
|
近州
|
OM
|
小尾津市
|
彦音市
|
紀山州
|
State of Kisen
|
紀州
|
KI
|
若山市
|
薩鹿州
|
Commonwealth of Satsuka
|
薩州
|
ST
|
鹿児嶋市
|
薩鹿川内市
|
瑞京府
[]
|
Zuikei Capital
|
瑞京
|
ZC
|
|
南州地方
|
筑紫州
|
State of Tsukushi
|
筑州
|
TS
|
福丘市
|
来留瞳市
|
日宮州
|
State of Hinomiya
|
日州
|
HY
|
細都市
|
都城市
|
吉備作州
|
State of Kibisaka
|
備州
|
KB
|
丘山市
|
穴門州
|
State of Anado
|
門州
|
AN
|
穴門市
|
八雲州
|
State of Yakumo
|
雲州
|
YM
|
八雲市
|
児隅州
|
State of Nisumi
|
隅州
|
NS
|
霧洲市
|
姶羅市
|
瑞州には1008個の市がある(統合市県、統合市郡、独立市含む)。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 |
▲主要な都市の一覧。
|
+
|
主要な都市
|
-
氷山市(こおりやまし、Koriyama)
-
岩陸州の都市で、中核都市。氷山港を活かした製造業で知られる。
-
那須塩祓市(なすしおばらし、Nasushiobara)
-
那橡州の都市で、中核都市。運輸業や郵便業が盛ん。
-
太刀川市(たちかわし、Tachikawa)
-
埼武江州の都市。瑞京、薩鹿川内に続く瑞州第三の都市である。中核都市かつ五大都市の一つでもある。瑞州北部ブロックの中枢で、主要行政機関・大学・大企業・商業施設等が包括的に集積する。
-
姫治市(ひめじし、Himeji)
-
林播州の州都かつ中核都市。建設業が盛ん。かつてこの土地一帯は女領主の家系に治められていたため、姫の治める土地ということでこの地名となった。
-
水砥市(みとし、Mito)
-
常陸中州の都市で、中核都市。製造業が盛ん。瑞州内戦時、水砥の戦いで町が壊滅したが、そこから奇跡的な復興を遂げている。
-
伊菜市(いなし、Ina)
-
濃前州の都市で、中核都市。瑞州の東西を結ぶ東西回廊の中心にある交通の要衝でもある。製造業が盛ん。
-
古松市(こまつし、Komatsu)
-
川加州の州都かつ中核都市。金融・保険業が盛ん。
-
夜日市市(よっかいちし、Yokkaichi)
-
三勢州の都市で、中核都市。夜日市港を活かした製造業が盛ん。
-
那古野市(なごやし、Nagoya)
-
尾治州の州都かつ中核都市かつ五大都市の一つでもある。瑞州中西部ブロックの中枢で、主要行政機関・大学・大企業・商業施設等が包括的に集積する。市として学術研究に力を入れており、その影響下にある那古野大都市圏内は学術都市が多い。
-
瑞京府(ずいけいふ、Zuikei Capital)
-
瑞州の首都。法律上の正式名称は「山城特別区」(やましろとくべつく、District of Yamashiro)。州に属していない合衆国・連邦政府直轄地。
-
薩鹿川内市(さつかせんだいし、Satsukasendai)
-
薩鹿州に所在する、瑞京府に続く瑞州第二の都市。川内広域防災基地が所在するなど、瑞京のバックアップ機能を有する。中核都市かつ五大都市の一つ。市内は8つのブロックに分割されており、このうち政府機関や各企業本社がひしめく御綾下ブロックが最も栄えている。また檜脇ブロックは、ベッドタウンとして多くの人口を擁する。
-
都城市(つじょうし、Tsujo)
-
日宮州の都市で、中核都市。師県港を活かした製造業で知られる。
-
穴門市(あなどし、Anado)
-
穴門州の州都。中核都市かつ五大都市の一つ。瑞州南東部ブロックの中枢で、主要行政機関・大学・大企業・商業施設等が包括的に集積する。
-
八雲市(やくもし、Yakumo)
-
八雲州の州都かつ中核都市。医療・福祉に力を入れている。
|
政治
詳しくは瑞州合衆国連邦の政治を参照
35州および首都の瑞京府から構成される連邦共和制であり、各州ごとの権限がとても強い。刑法や民法も各州ごとに決められるが、基本的な刑法として「国家刑法」が存在し、州刑法で何にも言及されていない場合は国家刑法が適用される。ただし、州刑法によって国家刑法第○条は無効であると規定された場合や、同じ罪状でも州刑法で別の刑罰などが規定されている場合には州刑法の規定が優先されるという特色を持つ。
政治スライダー
社会主義 -----■ 資本主義
|
計画経済 -----■ 自由経済
|
孤立主義 --■--- 介入主義
|
独裁的 -----■ 民主的
|
ハト派 -■----- タカ派
|
皆幸福 ---■--- 皆不幸
|
国際関係
瑞州からの輸出品として、電気機器、科学光学機器、豚肉、一般機械、塩、果実、自動車、非鉄金属鉱、原油、アボカド、ライム、トマト、ブッコロリ、キュウリ、アスパラ、イチゴ・ベリー類、トウモロコシなどが挙げられる。
特記事項のある外交関係の一覧表
国家・機構名
|
状態
|
備考
|
独立国家の自由化に関する共同宣言
|
所属
|
機構軍に部隊を派遣。
|
自由海洋諸国連合
|
所属
|
|
エルスラーク自由条約機構
|
所属
|
機構軍に部隊を派遣。
|
CC Walkman
|
友好
|
本社が穴門州穴門市に所在。日宮州都城市に都城核融合発電所を、尾治州那古野市に三原総合病院を、それぞれ同社やその子会社が建造、経営。波覇州台中港を瑞州海軍後方支援コマンド・戦略海上輸送部が戦略上の拠点として指定。
|
イットリカン民主主義国
|
友好
|
経済上の連携に関するイットリカン民主主義国と瑞州合衆国連邦との間の協定。相互の関税の引き下げ。外国為替及び外国貿易法を根拠とし、輸出管理優遇措置対象国(グループA)指定。
|
グレイヴォルフ連合王国
|
友好
|
グレイヴォルフ-瑞州友好条約。電気機器、科学光学機器、豚肉、果実、自動車、アボカド、ライム、トマト、キュウリ、アスパラ、トウモロコシの輸出、航空路線の相互乗り入れ、友好関係の締結。グーテンベルク港(緊急時代替先:ヴァネンデルト港)を瑞州海軍後方支援コマンド・戦略海上輸送部が戦略上の拠点として指定。
|
コロンビア
|
友好
|
各種コロンビア政府船舶の一時的な補給入港を「緊急時における人道的な配慮のための特例措置」の場合にのみ認める。相互の関税撤廃、無制限以遠権の承諾。
|
スミトラント連邦王国
|
友好
|
スミトラント・瑞州友好条約(瑞瑞友好条約)。友好関係の締結。
|
聖セントリア
|
友好
|
果物類の輸出、天然ガスや鉱物資源の輸入。同国のチャーバハール港を瑞州海軍後方支援コマンド・戦略海上輸送部が戦略上の拠点として指定。
|
ソビエト共産主義共和国連邦
|
友好
|
蘇瑞通商条約。同国からは石油を輸入している他、同国に向けて非鉄金属鉱と一般機械を輸出している。
|
大中華
|
警戒
|
領海範囲をめぐる緊張関係(航行の自由作戦)。海南島沖事件による対立。
|
月ノ谷共和国連邦
|
友好
|
月瑞通商条約。両国国民の入国、居住、身体や財産の保護、営業活動の自由の保証、出訴権や社会保障その他個人の権利保護、最恵国待遇や内国民待遇。
|
統合国家ファントム
|
友好
|
フ瑞通商条約。相互の関税の引き下げ、財産の保護、営業活動の自由の保証、最恵国待遇や内国民待遇。
|
西アフリカ連合
|
友好
|
相互不可侵を協定として締結。
|
日ノ出国
|
友好
|
日ノ出宇宙航空開発研究機構(HALO)および瑞州航空宇宙機構(ZASA)の協力。同国の仙台港(緊急時代替先:八戸港)を瑞州海軍後方支援コマンド・戦略海上輸送部が戦略上の拠点として指定。
|
ユークバニア連邦共和国
|
友好
|
経済上の連携に関するユークバニア連邦共和国と瑞州合衆国連邦との間の協定。相互の関税の引き下げ。
|
ラティアンス・レフタニア技巧連合
|
友好
|
同国港湾を瑞州海軍後方支援コマンド・戦略海上輸送部が戦略上の緊急予備拠点として指定。
|
国民の祝日
-
1月1日:元日。新年を祝う。
-
6月9日:戦勝記念日。東西戦争での合衆国の勝利を祝う。当時東側陣営だった州は「平和記念日」として戦争のない世界を願う。
-
7月15日:建国記念日。独立戦争後、幕府に替わる新政府が樹立されたのがこの日であったことから。
-
7月27日:復員軍人記念日。軍務につき、合衆国の安全保障に多大なる貢献をした復員軍人たちに感謝をささげる日。
-
10月27日:憲法記念日。1787年に憲法が起草されたことに因む。
-
12月25日:クリスマス。
-
12月31日:大晦日。一年の反省を行う。
治安維持
国内
国内の治安維持は、主に連邦警察が担う。警察の機構は、大統領府(内閣)の一機関たる国家公安委員会・警察庁、そして各州の公安委員会・警察本部による二層構造であり、後者の下部組織たる警察署、交番の存在が地域の安全を担う。交番は地域に根ざして、小ブロックの担当地域を効率的かつ濃密に警備できる。瑞州の警察は特殊急襲部隊等をも擁する文民警察である。
警察以外では、沿岸警備隊たる沿岸保安庁が国土交通省の外局として、また、国境警備隊たる機能の一部を担う法務省入国管理局(入国警備官)や財務省の税関(税関職員)、あるいは、特に薬物犯罪を専門に管轄する保健福祉省の各地方厚生局麻薬取締部(麻薬取締官)などが、それぞれ設置されている。
刑務所および拘置所は法務省が管理し、刑務官が実務を担う。
対外
合衆国の防衛組織として国防軍が存在する。国防軍は「我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たる」ために設置され、軍隊として機能する。陸海空の四軍及び海宙兵隊から構成され、大統領と国防大臣による文民統制(シビリアン・コントロール)の下、国防省によって管理される。また、事実上の準軍事組織として沿岸警備隊たる沿岸保安庁が存在するが、沿岸保安庁での対処が困難な事態が発生した場合、主に海軍が担当する。
国境警備隊
詳しくは瑞州国境警備隊を参照
瑞州国境警備隊 United states of Zuish Border Patrol
|
旗
|
|
長官
|
佐藤慎也
|
警備保安監
|
真鍋和之
|
創設
|
1924年
|
国籍
|
瑞州合衆国連邦
|
種類
|
国境警備隊
|
上級機関
|
国土安全保障省
|
別称
|
UZBP
|
瑞州国境警備隊(ずいしゅうこっきょうけいびたい、英:United States of Zuish Border Patrol)は、瑞州国土安全保障省・税関国境警備局の連邦法執行部門・準軍事組織である。略称は境警(きょうけい)またはUZBP。国境警備隊は、不法滞在の外国人やテロリスト、テロリストの武器を探知して瑞州への入国を防ぎ、人や密輸品の違法な取引を防止することで、瑞州の国境を守ることを任務とする。また国境警備隊は、瑞州最大の法執行機関のひとつである。
管区
-
第1北部外殻警備群(Northern Outline Guard Group No.1、NOGG-1)
第1警備区(梨甲州、那橡州)を担当。
-
第2北部外殻警備群(Northern Outline Guard Group No.2、NOGG-2)
第2警備区(埼武江州、淡葉州)を担当。
-
第3北部外殻警備群(Northern Outline Guard Group No.3、NOGG-3)
第3警備区(山防州)を担当。
-
第4北部外殻警備群(Northern Outline Guard Group No.4、NOGG-4)
第4警備区(嶺狭州、川加州)を担当。
-
第5北部外殻警備群(Northern Outline Guard Group No.5、NOGG-5)
第5警備区(波島州、三勢州)を担当。
-
第6南部外殻警備群(Southern Outline Guard Group No.6、SOGG-6)
第6警備区(吉備作州)を担当。
-
第7南部外殻警備群(Southern Outline Guard Group No.7、SOGG-7)
第7警備区(穴門州、児隅州)を担当。
第8武装強襲警備群
第8武装強襲警備群(だい8ぶそうきょうしゅうけいびぐん、英:Armored Assult and Guard Group No.8、略称:AAGG-8)は、国境警備隊の有する対テロ・対重大犯罪部隊である。単にAAGG、またはアーグとも。AAGG-8は全国レベルの対テロ部隊であり、各州警や連邦警察の、地域レベルの対銃器部隊や対NBCテロ部隊と協力している。
部隊の標語は「Pro Iustitia(正義のために)」。
 |
 |
 |
▲AAGG-8の部隊章。
|
▲ルームエントリー直前の第1強襲制圧中隊隊員
[]
。
|
▲車両
[]
を盾に射撃を行う第1強襲制圧中隊隊員
[]
。
|
組織編制
-
司令本部
-
第1強襲制圧中隊
人質救出作戦を主任務とする部隊。
-
第2水上機動中隊
戦闘潜水や潜水艇・小型舟艇などを用いた海洋対テロ作戦能力を備える部隊。
-
第3空中機動中隊
高高度降下低高度開傘(HALO)や高高度降下高高度開傘(HAHO)を用いた空中機動作戦や挺進行動能力を備える部隊。
-
第4選抜射手中隊
以上3個中隊にも狙撃班は存在するが、更に能力の秀でた狙撃手を各中隊から集めた精鋭狙撃部隊。また他中隊の掩護や状況監視も行うことがある。
-
第5技術支援中隊
証拠収集と逮捕を主任務とする部隊。交渉や逆探知などもここで行われる。
純粋恋愛維持機関
詳しくは純粋恋愛維持機関を参照
純粋恋愛維持機関(英:Agency to Maintain Pure Love、通称AMPL(アンプル))とは、瑞州情報局(ZIA)、連邦捜査庁(FAI)、国防省、国土安全保障省、国家情報室の協力の元設立された、瑞州の国家方針を達成するための独立機関である。瑞州のインテリジェンス・コミュニティーを構成する機関の一。
純粋恋愛維持機関 Agency to Maintain Pure Love
|
機関章
|
|
創設
|
2026年
|
国籍
|
瑞州合衆国連邦
|
種類
|
独立機関
|
別称
|
AMPL、アンプル
|
所在地
|
尾治州那古野市
|
AMPL長官
|
秋山秀哉
|
本部は尾治州那古野市の黒川情報センター(Kurokawa Information Center)に置かれている。その他、全国各地に支部が置かれている。
AMPLは「純愛至上主義(国家純愛主義)」を掲げ、「国家浮気主義」「国家不倫主義」を危険思想としている。すなわち、浮気や不倫、打算愛を一般化する考えは人間社会に不要、害悪なものとする。AMPLはこれらの思想からもたらされる、個々人間の信頼が破壊された状態を「NTR:Noxious and Treacherous Relationship(有害かつ不誠実な関係性)」と定義し、排除対象としている。
AMPLの監視対象は国家浮気主義者ないし国家不倫主義者であり、一般国民(とその性癖)を監視対象に置こうなどという非民主的行為は(たとえある程度の特例が認められるAMPLであっても)許されないものとされる。
AMPLは直接行動部隊として、ZIAから転籍した900番台中隊を含む一個大隊を擁する他、瑞州国防軍の全面的支援を受ける。
軍事
詳しくは瑞州国防軍を参照
軍種では、陸海空宙軍及び海兵隊の常備軍ほか、平時は海上警備を主とした法執行機関でもある瑞州沿岸保安庁を含めた6軍からなる。陸空軍については、普段から連邦政府の指揮下にある連邦軍と、州知事の指揮下にあり、必要に応じ連邦軍に編入される州兵がある。
組織一覧
-
国防省・国防大臣
-
瑞州北方軍
-
瑞州中央軍
-
瑞州阿州軍
-
瑞州欧州軍
-
瑞州環太平洋軍
-
瑞州南方軍
-
瑞州特殊作戦軍
-
瑞州戦略軍
-
瑞州サイバー軍
-
統合幕僚監部
国防陸軍
詳しくは瑞州国防陸軍を参照
瑞州国防陸軍 Zuish Ground Defence Force
|
軍旗
|
|
創設
|
1946年
|
国籍
|
瑞州合衆国連邦
|
軍種
|
陸軍
|
上級機関
|
国防省
|
別称
|
ZGDF、ZDF/AR
|
所在地
|
瑞京府八幡駐屯地
|
陸上幕僚長
|
上坂哲
|
諸外国の陸軍にあたる組織であり、瑞州に対する海外勢力による上陸・陸上侵攻作戦を防止し、上陸・侵入された場合にはこれに対処することを主な任務とする。歩兵科を基軸として、戦車、装甲車、榴弾砲、対戦車ロケット弾、対戦車ミサイル、地対空ミサイル、地対艦ミサイル、ヘリコプターなどを保有する。英称はZuish Ground Defence Force、略称ZGDF。諸外国からは Zuish Army(瑞州陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。
組織・部隊
+
|
... |
野戦軍
国防陸軍において、野戦軍は、基本的には師団の上級部隊であるが、必要に応じて軍団を隷下に入れることもある。野戦軍は通常、陸軍の部隊としてはもっとも大規模なものであり、その上級部隊は戦域コマンドとなる。ただし、必要に応じて、野戦軍集団が編成されることもあった。
-
野戦第1軍(ZGDF Field army No.1):予備役・州兵部隊。予備役・州兵の召集訓練と運用等を統括している。隷下部隊の詳細については、瑞州国防州兵の部隊編成を参照のこと。
-
野戦第2軍(ZGDF Field Army No.2):瑞州サイバー軍に配備。国防陸軍本部の最高情報責任者(CIO)の直接報告部隊として、かつて編成されていた第2野戦軍の系統を引き継ぎ、2010年に再編成。第2野戦軍はCIOの下で、陸軍ネットワークの運用に関するレポート、評価、計画、調整、統合、同期、指揮、および実施に関連する陸軍の任務および機能の単一の窓口として機能する。
-
野戦第3軍(ZGDF Field Army No.3):瑞州北方軍の陸軍部隊。指揮系統上では 瑞州北方陸軍とも。第3野戦軍は、瑞州本土防衛に重点を置いている。
-
野戦第4軍(ZGDF Field Army No.4): 外征統括コマンドとも呼ばれる、外国部展開部隊を統括する軍。元は瑞州阿州陸軍・中央陸軍を構成していたが、瑞州環太平洋陸軍・南方陸軍を構成していた第5・第6野戦軍を統合し、総合的な統括組織となった。なお、第7野戦軍隷下の部隊のみは例外。
-
瑞州阿州陸軍司令部:旧第4陸軍司令部。
-
瑞州中央陸軍司令部:旧第4陸軍司令部。
-
瑞州環太平洋陸軍司令部:旧第5陸軍司令部。
-
瑞州南方陸軍司令部:旧第6陸軍司令部。
-
野戦第7軍(ZGDF Field Army No.7):瑞州欧州軍の陸軍部隊。指揮系統上では 瑞州欧州陸軍とも。指揮下に師団は有さない。
-
空挺第8軍(ZGDF Airborne Army No.8):瑞州陸軍総軍の部隊。「空挺軍」ではあるが、部隊規模は野戦軍と同等である。世界中への緊急展開を目的としている。
師団(Army division)/旅団(Army Brigade)
 |
旅団戦闘団の配置を兵科記号を用いて表した図。なお、野戦第1・第3軍以外の部隊については移動が多いため表示されていない。
|
瑞州国防陸軍の師団は少将を指揮官として、基本的に歩兵旅団戦闘団、即応(装甲車)旅団戦闘団、機甲旅団戦闘団の3種類の旅団戦闘団を組み合わせた編制を持つ。師団司令部は、司令部(HQ)と師団特別大隊(STB)、戦術指揮所より構成され、人員数は900~1000名となっている。
旅団戦闘団は戦闘兵科の1個機動旅団と、それに付属する支援部隊と砲兵部隊により構成され、三単位制師団時代の連隊戦闘団に相当する。現在の国防陸軍は、12個機甲旅団戦闘団、8個即応旅団戦闘団、28個歩兵旅団戦闘団の合わせて48個旅団戦闘団を擁し、うち現役の旅団戦闘団は各10個・6個・14個の計30個である。
-
野戦第1軍(予備役;陸軍州兵)
-
歩兵第7師団
1個機甲旅団戦闘団、1個即応旅団戦闘団、1個歩兵旅団戦闘団
-
歩兵第9師団
1個機甲旅団戦闘団、2個歩兵旅団戦闘団
-
歩兵第12師団
3個歩兵旅団戦闘団
-
歩兵第13師団
2個歩兵旅団戦闘団、1個即応旅団戦闘団
-
歩兵第16師団
3個歩兵旅団戦闘団
-
歩兵第17師団
3個歩兵旅団戦闘団
-
野戦第3軍
-
機甲第1師団
3個機甲旅団戦闘団
-
歩兵第2師団
1個歩兵旅団戦闘団、2個即応旅団戦闘団
-
歩兵第4師団
1個機甲旅団戦闘団、1個即応旅団戦闘団、1個歩兵旅団戦闘団
-
歩兵第6師団
2個歩兵旅団戦闘団、1個即応旅団戦闘団
-
騎兵第8師団
1個機甲旅団戦闘団、2個歩兵旅団戦闘団
-
歩兵第11師団
2個歩兵旅団戦闘団、1個即応旅団戦闘団
-
歩兵第14師団
1個機甲旅団戦闘団、1個即応旅団戦闘団、1個歩兵旅団戦闘団
-
第19高射砲兵団
2個高射砲兵群、1個近接防空群、3個独立中隊
-
第20高射砲兵団
2個高射砲兵群、1個近接防空群、3個独立中隊
-
民間支援任務部隊(JTF-CS):瑞州国内で通常爆弾やNBC兵器によるテロが発生した場合に、民間や通常の政府機関を支援するための部隊。
-
野戦第4軍(瑞州阿州陸軍・中央陸軍)
-
野戦第5軍(瑞州環太平洋陸軍)
-
第23独立機甲連隊
1個機甲旅団戦闘団と同一編制
-
第26独立歩兵連隊
1個歩兵旅団戦闘団と同一編制
-
野戦第6軍(瑞州南方陸軍)
-
野戦第7軍(瑞州欧州陸軍)
-
第22独立機甲連隊
1個機甲旅団戦闘団と同一編制
-
第25独立歩兵連隊
1個歩兵旅団戦闘団と同一編制
-
第27独立即応連隊
1個即応旅団戦闘団と同一編制
-
空挺第8軍
-
山岳第3師団
3個歩兵旅団戦闘団
-
空挺第10師団
2個空挺旅団戦闘団(エアボーン)、2個空中強襲旅団戦闘団(ヘリボーン)
|
現役の主要部隊編成
+
|
... |
部隊名
|
部隊章・マーク
|
司令部
|
隷下部隊
|
機甲第1師団「ファースト・アーマード・ディヴィジョン」 ZGDF Armored Division No.1 "First Armored Division"
|
|
紀山州由浅鎮台
|
・第11機甲旅団戦闘団「アイアン・ホーネッツ」 ・第12機甲旅団戦闘団「スーパーノヴァ」 ・第13機甲旅団戦闘団「ソルジャーアント」 ・第1航空戦闘旅団「ファイティング・ジェイズ」 ・陸軍評価試験戦闘団
|
歩兵第2師団「ブレイブ・ストライカーズ」 ZGDF Infantry Division No.2 "Brave Strikers"
|
|
三勢州錫鹿鎮台
|
・第21即応旅団戦闘団「シャープビーク」 ・第22歩兵旅団戦闘団「ウルフハウンド」 ・第23即応旅団戦闘団「ファイアスターター」 ・第24航空戦闘旅団「センチュリオン」
|
山岳第3師団「スノーマウンテン」 ZGDF Mountain Division No.3 "Snow Mountain"
|
|
静駿州駿東鎮台
|
・第31歩兵旅団戦闘団「ラット・トラッパーズ」 ・第32歩兵旅団戦闘団「ホワイト・ラビッツ」 ・第33歩兵旅団戦闘団「ライトハウス・キーパー」 ・第3航空戦闘旅団「ハンマーダウン」
|
歩兵第4師団「サンダーストーム」 ZGDF Infantry Division No.4 "Thunderstorm"
|
|
梨甲州一宮町鎮台
|
・第41歩兵旅団戦闘団「ゲームチェンジャーズ」 ・第42即応旅団戦闘団「アワーグラス・ブリゲード」 ・第43機甲旅団戦闘団「ロイヤリスト」 ・第4航空戦闘旅団「ファルコンズ」
|
歩兵第6師団「ウィンドメーカーズ」 ZGDF Infantry Division No.6 "Wind makers"
|
|
八雲州丹多鎮台
|
・第61歩兵旅団戦闘団「ファストアタッカー」 ・第62歩兵旅団戦闘団「グレイル・ナイツ」 ・第63即応旅団戦闘団「バスターズ」 ・第64航空戦闘旅団「ドレッドノート」
|
歩兵第7師団「アストルム」 ZGDF 7th Infantry Division "Astrum"
|
|
中濃州蓼科鎮台
|
・第71機甲旅団戦闘団「レッドライダー」 ・第72歩兵旅団戦闘団「アイアンサイズ」 ・第73即応旅団戦闘団「エクスターミネーション」 ・第74航空戦闘旅団「サンドパイパーズ」
|
騎兵第8師団「アーマード・カバルリーズ」 ZGDF Cavalry Division No.8 "Armored Cavalries"
|
|
静駿州古片鎮台
|
・第81機甲旅団戦闘団「シコン」 ・第82歩兵旅団戦闘団「マッシブ・ファルコン」 ・第83歩兵旅団戦闘団「キングフィッシャーズ」 ・第84航空戦闘旅団「スカイ・ウォーリアーズ」
|
歩兵第9師団「グレイウルフ」 ZGDF Infantry Division No.9 "Grey Wolf"
|
|
川加州白山鎮台
|
・第91歩兵旅団戦闘団「シャークレイド」 ・第92歩兵旅団戦闘団「バッファロー・ソルジャーズ」 ・第93機甲旅団戦闘団「ベア・アタッカーズ」 ・第9航空戦闘旅団「タイガーエアライン」
|
空挺第10師団「ラッカサン・ディヴィジョン」 ZGDF Airborne Division No.10 "Rakkasan Division"
|
|
岡豆州新見鎮台
|
・第101空挺旅団戦闘団「スピアハンターズ」 ・第102空挺旅団戦闘団「フラッシュ・ライティング」 ・第103空中強襲旅団戦闘団「ヴァルキリー」 ・第104空中強襲旅団戦闘団「トワイライターズ」
|
歩兵第11師団「スピアヘッド」 ZGDF Infantry Division No.11 "Spearhead"
|
|
山防州大丈鎮台
|
・第111即応旅団戦闘団「ハウンド・オブ・ヘル」 ・第112歩兵旅団戦闘団「ヴィクトリア」 ・第113歩兵旅団戦闘団「メン・オブ・ウォー」 ・第11航空戦闘旅団「エア・スパルタンズ」
|
歩兵第12師団「ナイツ・オブ・ラウンドテーブル」 ZGDF Infantry Division No.12 "Knights of the Round Table"
|
|
神相州海老那鎮台
|
・第121歩兵旅団戦闘団「ブレイブ・サムライズ」 ・第122歩兵旅団戦闘団「ブレイクスルー」 ・第123歩兵旅団戦闘団「シンギュラリティ」 ・第12航空戦闘旅団「エクスカリバー」
|
歩兵第13師団「プロビデンス」 ZGDF Infantry Division No.13 "Providence"
|
|
日宮州日之蔭鎮台
|
・第131歩兵旅団戦闘団「ラフネック」 ・第132歩兵旅団戦闘団「シルクロード」 ・第133即応旅団戦闘団「コヨーテ・パニッシュメント」 ・第13航空戦闘旅団「ロイヤル・ガンナーズ」
|
歩兵第14師団「エウアンゲリオン」 ZGDF Infantry Division No.14 "Euangelion"
|
|
吉備作州見原鎮台
|
・第141即応旅団戦闘団「ボーダーライン・アーマーズ」 ・第142機甲旅団戦闘団「ゴーストエクスプレス」 ・第143歩兵旅団戦闘団「キーストーン」 ・第14航空戦闘旅団「ヤングマン」
|
歩兵第16師団「シャーロッツ・ディヴィジョン」 ZGDF Infantry Division No.16 "Charlotte's Division"
|
|
尾治州那古野鎮台
|
・第161歩兵旅団戦闘団「ストライバー」 ・第162歩兵旅団戦闘団「キーパーズ・オブ・セーフティ」 ・第163歩兵旅団戦闘団「オールド・ヒッコリー」 ・第16航空戦闘旅団「ストロング・コンドル」
|
歩兵第17師団「ブルーアローズ」 ZGDF Infantry Division No.17 "Blue Allows"
|
|
秋羽州秦庄鎮台
|
・第171歩兵旅団戦闘団「巨砲主義」 ・第172歩兵旅団戦闘団「プレーリードッグス」 ・第173歩兵旅団戦闘団「ストレイドッグス」 ・第17航空戦闘旅団「オウマガトキ」
|
第151独立機甲連隊「ライトニング」 ZGDF 151st Independent Armored Regiment "Lightning"
|
|
林播州宍栗駐屯地
|
・第19戦車大隊 ・第20戦車大隊 ・第21戦車大隊など
|
第152独立歩兵連隊「ヴィヴィアン」 ZGDF 152nd Independent Infantry Regiment "Viviane"
|
|
|
|
第153独立機甲連隊「ホワイトホース」 ZGDF 153rd Independent Armored Regiment "White Horse"
|
|
|
・第28戦車大隊 ・第29戦車大隊 ・第30戦車大隊など
|
第221独立機甲連隊「オルカ・レジメント」 ZGDF 221st Independent Armored Regiment "Orca Regiment"
|
|
|
・第31戦車大隊 ・第32戦車大隊 ・第33戦車大隊など
|
第231独立機甲連隊「暴風緋紅」 ZGDF 231st Independent Armored Regiment "Crimson Storm"
|
|
|
・第34戦車大隊 ・第35戦車大隊 ・第36戦車大隊など
|
-
第18レンジャー連隊
第18レンジャー連隊「アサルト・アーセナルズ」(だい18レンジャーれんたい、英:ZGDF 18th Ranger Regiment "Assult Arsenals")は、国防陸軍・空挺第8軍の部隊の一つ。部隊愛称の短縮形であるAAのフォネティックコード読みから、アルファフォースまたはデュアルアルファとも呼称される。
第18レンジャー連隊は瑞州陸軍特殊作戦コマンド内の特殊作戦部隊である。連隊は筑紫州八束駐屯地に本部を置き、連隊本部中隊、軍事情報大隊、特別任務大隊、レンジャー大隊4つから構成されている。同連隊は主に敵地や敏感な環境での直接行動による襲撃を行い、価値の高い標的を殺害または捕獲することが多い。そのほか、飛行場占拠、特殊偵察、人員回収、秘密潜入などの任務を受け持つ。連隊は指令から18時間以内に1個レンジャー大隊を世界中に展開させることができる。
-
第19高射砲兵団
第19高射砲兵団(だい19こうしゃほうへいだん、英:ZGDF 19th Air Defence Missile Artillery Command、19ADMAC)は、瑞州国防陸軍・野戦第3軍の部隊の一つ。団本部は常陸中州龍笠城駐屯地に置かれている。
-
第191高射砲兵群
-
第192高射砲兵群
-
第193近接防空群
-
第2独立戦域防空中隊
-
第4独立戦域防空中隊
-
第6独立戦域防空中隊
-
第20高射砲兵団
第20高射砲兵団(だい20こうしゃほうへいだん、英:ZGDF 20th Air Defence Missile Artillery Command、20ADMAC)は、瑞州国防陸軍・野戦第3軍の部隊の一つ。団本部は日宮州國富駐屯地に置かれている。
-
第201高射砲兵群
-
第202高射砲兵群
-
第203近接防空群
-
第1独立戦域防空中隊
-
第3独立戦域防空中隊
-
第5独立戦域防空中隊
-
第21独立機甲騎兵連隊
第21独立機甲騎兵連隊「レッドストーンウォール」(だい21どくりつきこうれんたい、英:ZGDF 21th Independent Armored Cavalry Regiment "Red Stonewall")は、国立訓練センターで訓練を行う国防陸軍や海兵隊の、外国軍を模した対抗部隊(Opposing Force:OPFOR)としての役割を果たしている。
-
第105特殊作戦航空連隊
第105特殊作戦航空連隊「オネスト・ライダーズ」(だい105とくしゅさくせんこうくうれんたい、英:ZGDF 105th Special Operations Aviation Regiment "Honest Riders")は、国防陸軍・空挺第8軍の部隊の一つ。国防軍及び友軍特殊部隊のヘリコプターを用いての輸送・回収・救出等を主任務とした特殊部隊(航空支援部隊であるが、任務の性質上特殊部隊)である。
-
瑞州国防陸軍試験評価本部
瑞州国防陸軍試験評価本部(ZGDF Test and Evaluation Command)は、国防陸軍の直属部隊であり、陸軍装備品の開発試験、運用試験、評価、査定、実験を担当している。
-
瑞州国防陸軍訓練教育本部
瑞州国防陸軍訓練教育本部(ZGDF Training and Education Command)は、国防陸軍の直属部隊であり、陸軍部隊の訓練と作戦ドクトリンの開発を監督する役割を担っている。
|
主な装備品一覧
詳しくは瑞州国防軍の陸上装備品一覧を参照
国防海軍
詳しくは瑞州国防海軍を参照
瑞州国防海軍 Zuish Maritime Defence Force
|
軍旗
|
|
創設
|
1946年
|
国籍
|
瑞州合衆国連邦
|
軍種
|
海軍
|
上級機関
|
国防省
|
別称
|
ZMDF、ZDF/NA
|
所在地
|
瑞京府八幡基地
|
海上幕僚長
|
大橋勝秀
|
諸外国の海軍に当たる組織であり、太平洋と大西洋という二大洋に面する瑞州の防衛力の中核を担っている。航空母艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦、機雷戦艦艇、輸送艦、艦上戦闘機、電子戦機、対潜哨戒機、ヘリコプターなどを保有する。英称Zuish Maritime Defense Force、略称ZMDF。諸外国からはZuish Navy(瑞州海軍の意)に相当する語で表現されることがある。
原子力空母7隻と原子力潜水艦30隻を中核に、80隻以上の巡洋艦と駆逐艦など主要水上戦闘艦150隻、戦闘機や対潜哨戒機などの作戦機2000機以上を保有する海軍。近年の予算規模は約10兆円〜15兆円程度で推移している。 また、瑞州艦隊総軍を中心とした艦隊を世界各地の海域に展開している。
組織・部隊
+
|
... |
艦隊
-
太平洋艦隊:部隊管理については海上幕僚監部の指揮を受け、作戦指揮上は瑞州環太平洋軍 (USZ-PAPCCOM) の指揮を受ける。担当海域は、南アメリカ近海・アラビア海を除く、太平洋およびインド洋である。
-
第1艦隊:瑞州環太平洋軍、太平洋艦隊所属。環太平洋地域を担当。司令部及び母港:梨甲州北杜基地。
-
第3艦隊:瑞州環太平洋軍、太平洋艦隊所属。環太平洋地域を担当。司令部及び母港:岡豆州新徳基地。
-
大西洋艦隊:担当海域は、北極から南極、およびアメリカ大陸東岸からヨーロッパ西岸にわたる、大西洋の約9,840km²にわたる領域である。
-
第2艦隊:瑞州欧州軍、大西洋艦隊所属。ヨーロッパ地域を担当。司令部及び母港:三勢州夜日市基地。
-
第6遠征艦隊:瑞州欧州軍、大西洋艦隊所属。ヨーロッパ地域を担当。
-
艦隊総軍:部隊管理系統では海上幕僚監部の、作戦系統では瑞州北方軍(USZ-NORTHCOM)の指揮をそれぞれ受ける。艦隊総軍の任務・役割については、「大西洋艦隊および太平洋艦隊の両艦隊につき、その隷下部隊の(展開期間の合間の)訓練期間中における人員・装備・訓練等に関する諸要求・政策を統括的に調整・設定・実施すること」とされ、主として部隊の訓練・錬成に関する業務を担当することである。艦隊総軍は、合衆国本土に本拠を置くこと、本土防衛部隊としての性格を有することから、いうなれば「近衛艦隊」である。
-
第4艦隊:瑞州南方軍、艦隊総軍所属。中南米地域を担当。司令部及び母港:穴門州小野騨基地。
-
第5電子艦隊:サイバー戦担当。艦隊サイバーコマンド(U.S.F. Fleet Cyber Command)の別名を持つ。陸軍・空軍・海兵隊の各軍のサイバー戦担当部隊と共に、サイバー軍(USZ-CYBERCOM)の一翼を担う。
海軍航空機部隊
-
空母航空団
-
第1空母航空団(CVW-1)
-
第2空母航空団(CVW-2)
-
第3空母航空団(CVW-3)
-
第4空母航空団(CVW-4)
-
第5空母航空団(CVW-5)
-
第6空母航空団(CVW-6)
-
第7空母航空団(CVW-7)
-
地上配備コマンド(Ground Deployment Command、GDC):艦載機部隊だけではなく、地上に配備され活動する部隊の統括をする上部組織。司令は少級海将を以て充てられる。
-
稲城航空群
-
郡山航空群
-
奥波島航空群
-
安来航空群
-
東郷航空群
-
大桑戦略通信航空群
-
航空訓練コマンド(Air Training Command、ATC):海軍の固定翼機、回転翼機パイロットを養成する部隊の統括をする上部組織。群司令は少級海将を以て充てられる。
-
下田教育航空群
-
喬木教育航空群
-
九度山教育航空群
-
府中教育航空群
-
海軍航空戦力開発センター(NAWDC)
|
配備一覧
詳しくは瑞州国防海軍の艦艇一覧、瑞州国防軍の航空機一覧、瑞州国防軍のその他装備品一覧を参照
+
|
... |
分類
|
種類
|
画像
|
現有
|
原子力航空母艦
CVN:Aircraft Carrier Nuclear
|
こしの型
[]
|
 |
・CVN-17 じょうば ・CVN-18 せんおう ・CVN-19 さつか
|
わしま型
|
 |
・CVN-20 わしま ・CVN-21 さんぜ ・CVN-23 きぶこう ・CVN-24 ひたちなか ・CVN-25 (艦名未定)
|
統合支援艦
[]
JSS:Joint Supporting Ship
|
すずか型
|
 |
・JSS-01 すずか ・JSS-02 ふげし ・JSS-03 しずない
|
輸送揚陸船渠艦
[]
LDP:Amphibious Transport Dock
|
たんば型
|
 |
・LPD-12 たんば ・LPD-13 やまなし ・LPD-14 もがみ ・LPD-15 くるめ ・LPD-16 でわ ・LPD-17 いぬがみ ・LPD-18 ぬかた ・LPD-19 みやざき ・LPD-20 すわ
|
・LPD-21 いるま ・LPD-22 おたる ・LPD-23 みやぎ ・LPD-24 あいち ・LPD-25 かいふ
|
ミサイル巡洋艦
CG:Guided Missile Cruiser
|
みうね型
[]
|
 |
・CG-68 みうね ・CG-69 たかお ・CG-70 なぎそ ・CG-71 ゆきくら ・CG-72 おおがさ ・CG-73 しらま ・CG-74 きぬがさ ・CG-54 ちゃうす
|
ミサイル駆逐艦
DDG:Guided Missile Destroyer
|
すじぐも型
|
 |
・DDG-66 すじぐも ・DDG-67 むらくも ・DDG-68 うすぐも ・DDG-69 しらくも ・DDG-70 あさぐも ・DDG-71 きりぐも ・DDG-72 なつぐも ・DDG-73 まきぐも
|
・DDG-74 ほしぐも
|
しらゆき型
|
 |
・DDG-75 しらゆき ・DDG-76 はやゆき ・DDG-77 おおゆき ・DDG-78 うみゆき ・DDG-79 さわゆき ・DDG-80 みねゆき ・DDG-81 うらゆき ・DDG-82 なぎゆき ・DDG-83 はまゆき
|
・DDG-84 こなゆき ・DDG-85 ささめゆき ・DDG-86 ふすまゆき ・DDG-87 みゆき ・DDG-88 はつゆき ・EXDDG-89 ふぶき ・DDG-90 かむりゆき ・DDG-91 わたゆき
|
はれぎり型
|
 |
・DDG-100 はれぎり ・DDG-101 うみぎり ・DDG-102 やまぎり ・DDG-103 しまぎり ・DDG-104 かわぎり ・DDG-105 あさぎり ・DDG-106 せとぎり ・DDG-107 おきぎり ・DDG-108 はまぎり
|
・DDG-109 あまぎり ・DDG-110 なつぎり ・DDG-111 ゆうぎり ・DDG-112 さぎり ・DDG-113 よぎり ・DDG-114 ふゆぎり
|
あきつゆ型
|
 |
・DDG-115 あきつゆ ・DDG-116 はつつゆ ・DDG-117 ゆきつゆ ・DDG-118 しもつゆ
|
駆逐艦
DD:Destroyer
|
いなづま型
|
 |
・DD-92 いなづま ・DD-93 いかづち ・DD-94 かげろう ・DD-95 あられ ・DD-96 かすみ ・DD-97 さいうん ・DD-98 あさなぎ ・DD-99 ゆうなぎ
|
弾道弾搭載原子力潜水艦
SSBN:Strategic Submarine Ballistic Nuclear
巡航弾搭載原子力潜水艦
SSGN:Strategic Submarine Cruise Missile Nuclear
|
じんりゅう型
|
 |
・SSGN-63 じんりゅう ・SSGN-64 しょうりゅう ・SSGN-65 おおりゅう ・SSGN-66 せいりゅう ・SSBN-67 かりゅう ・SSBN-68 こくりゅう ・SSBN-69 ずいりゅう ・SSBN-70 ちょうりゅう ・SSBN-71 けんりゅう
|
・SSBN-72 しんりゅう ・SSBN-73 さいりゅう ・SSBN-74 えんりゅう ・SSBN-75 うんりゅう ・SSBN-76 ほうりゅう
|
攻撃型原子力潜水艦
SSN:Attacker Submarine
|
とげかすみざめ型
|

|
・SSN-106 とげかすみざめ ・SSN-107 わにぐちつのざめ ・SSN-108 ゆめざめ ・SSN-109 おじろざめ ・SSN-110 あいざめ ・SSN-111 さがみざめ ・SSN-112 おんでんざめ ・SSN-113 びろうどざめ ・SSN-114 きくざめ ・SSN-115 もみじざめ
|
・SSN-116 かえるざめ ・EXSSN-117 ころざめ ・SSN-118 ほんかすざめ ・SSN-119 にしのこぎりざめ ・SSN-120 こひれだるまざめ ・SSN-121 えびすざめ ・SSN-122 おおわにざめ ・SSN-123 もみじざめ ・SSN-124 うちわしゅもくざめ ・SSN-125 みなみのこぎりざめ
|
・SSN-126 いぬざめ ・SSN-127 しろかぐら ・SSN-128 ほほじろざめ ・SSN-129 れもんざめ ・SSN-130 にたり ・SSN-131 はちわれ ・SSN-132 たれはなどちざめ ・SSN-133 てんじくざめ
|
ざらやもりざめ型
|
 |
・SSN-134 ざらやもりざめ ・SSN-135 しなへらざめ ・SSN-136 やりへらざめ ・SSN-137 しろぼしてんじく
|
車両貨物輸送艦
Vehicle Cargo Ship
|
はぎ型
|
 |
・VCS-07 はぎ ・VCS-08 おわせ ・VCS-09 はくい ・VCS-10 うつのみや ・VCS-11 きしわだ ・VCS-12 なばり ・VCS-13 おけがわ ・VCS-14 にほんまつ ・VCS-15 たてしな
|
・VCS-16 みしま
|
のべおか型
|
 |
・VCS-17 のべおか ・VCS-18 ぬまづ ・VCS-19 つるおか ・VCS-20 あかいし
|
エアクッション型揚陸艇
Landing Craft Air Cushion
|
84式
|
 |
実働42隻・7個部隊
|
艦上戦闘機
F:Fighter
|
F-8D/F 迅風改
|
 |
D型:実働6個飛行隊 F型:実働2個飛行隊(機種更新中)
|
F-12C 寒風
|
 |
実働13個飛行隊
|
艦上戦闘攻撃機
F/A:Fighter/Attacker
|
F/A-11C/D 嶺花
|
 |
実働7個飛行隊
|
|
国防空軍
詳しくは瑞州国防空軍を参照
瑞州国防空軍 Zuish Air Defence Force
|
軍旗
|
国籍表示
|
|
|
創設
|
1946年
|
国籍
|
瑞州合衆国連邦
|
軍種
|
空軍
|
上級機関
|
国防省
|
別称
|
ZADF、ZDF/AF
|
所在地
|
瑞京府八幡基地
|
航空幕僚長
|
高根圭一
|
諸外国の空軍に当たる組織である。平時においては瑞州や展開地域周辺の空域を警戒監視し、領空・監視空域内に不法に侵入しようとする航空機に対して、戦闘機をスクランブル発進させて、対領空侵犯措置をとるほか、災害派遣、国際緊急援助隊業務等を行っている。また、有事においては、航空優勢の確保による防空、侵入してくる陸海戦力の航空阻止と近接航空支援を主な任務とする。英称はZuish Air Defense Force、略称ZADF。諸外国からはZuish Air Force(瑞州空軍の意)に相当する語で表現されることがある。
組織・部隊
+
|
... |
主要軍団 主要軍団(Major Commands、MAJCOM)は、航空幕僚監部直下の最大規模の編制である。主に担当地域や任務ごとに分かれており、単数もしくは複数の航空軍(NAF)により編成される。
主要軍団(MAJCOM)
|
司令部所在地
|
設立年
|
廃止年
|
任務
|
航空戦闘軍団 (Air Combat Command、ACC)
|
|
1985年
|
|
主に戦闘機や攻撃機などを運用し、直接的な戦闘行為を担当する。
|
戦術航空軍団 (Tactical Air Command、TAC)
|
|
1947年
|
1985年
|
戦闘機・攻撃機の運用を主任務とした。1985年に戦略航空軍団なども含めて、航空戦闘軍団に改編された。
|
空軍防衛軍団 (Air Force Defence Command、ADC)
|
|
1947年
|
1951年
|
迎撃機を運用し、本土防空を主任務とした。1951年に航空宇宙防衛軍団に改編された。
|
航空宇宙防衛軍団 (Aerospace Defence Command、ADC)
|
|
1951年
|
1985年
|
迎撃機を運用し、本土防空を主任務とした。1951年に空軍防衛軍団から改編され発足、1985年に航空戦闘軍団へ改編された。
|
地球規模攻撃軍団 (Global Strike Command、GSC)
|
|
2005年
|
|
戦略爆撃機の管理・運用を管轄する部隊であり、2005年に新設された、現行の主要軍団の中では最も新しい軍団である。
|
戦略航空軍団 (Strategy Air Command、SAC)
|
|
1947年
|
1985年
|
爆撃機の運用を主任務とした。1985年に戦略航空軍団なども含めて、航空戦闘軍団に改編された。
|
教育訓練軍団 (Education Training Command、ETC)
|
|
1993年
|
|
主に、空軍への新入隊員を募集し、募集した新入隊員に軍事教育、技能訓練、飛行訓練を行う組織である。
|
航空訓練軍団 (Air Education Training Command、AETC)
|
|
1947年
|
1993年
|
募集した新入隊員に訓練を行う組織であった。1993年に教育訓練軍団へ改組。
|
技術兵站軍団 (Technology Logistics Command、TLS)
|
|
1994年
|
|
いつでも戦争が行なえるように空軍の兵器体系全体に関して、研究、開発、試験、評価を主導し、兵器取得の管理と兵站支援を担っている。また、輸送機や空中給油機などの運用を行う。
|
空軍兵站軍団 (Air Force Logistics Command、ALC)
|
|
1947年
|
1961年
|
輸送機を運用していた。1961年に航空輸送軍団に改編された。
|
航空輸送軍団 (Air Transport Command、ATC)
|
|
1961年
|
1994年
|
輸送機を運用していた。1994年に技術試験軍団と統合され技術兵站軍団に改編された。
|
技術試験軍団 (Technology Test Command、TTC)
|
|
1947年
|
1994年
|
軍事技術開発を行なう部署であった。1994年に航空輸送軍団と統合され技術兵站軍団に改編された。
|
太平洋航空軍団 (Pacific Air Command、PAC)
|
|
1949年
|
|
|
欧州航空軍団 (Europe Air Command、EAC)
|
|
1950年
|
|
欧州空軍(USEAF)とも。具体的な管轄地域は、北海から黒海にまで至る。ヨーロッパだけではなく、アジアやアフリカ地域の一部にまで管轄地域が及んでいる。
|
特殊作戦軍団 (Special Operations Command、SOC)
|
|
1983年
|
|
主に特殊作戦を実施する部隊である。各特殊部隊要員の潜入支援や対テロ作戦、偵察・観察、戦闘捜索救難の実施のほか、ラジオ・テレビなどを用いた心理戦も行なう。
|
航空予備役軍団 (Aero Reserve Command、ARC)
|
参河州安生州兵航空基地
|
1954年
|
|
空軍州兵に所属する、予備役部隊の維持・管理を行う組織。元は戦後復職軍団で予備役とされた元幕府軍人などを管理する組織であった。
|
空軍本部軍団 (Air Force Headquarters Command、AHC)
|
|
1958年
|
1975年
|
瑞京府に所在する各部隊の統括組織であり、前身は1946年設立の旧陸軍航空隊の首都防空軍団である。1958年に空軍本部軍団に改編された。1975年にその機能を国防空軍瑞京地区隊に移管し、空軍本部軍団は廃止された。
|
空軍情報軍団 (Air Force Information Command、AIC)
|
|
1948年
|
1992年
|
戦闘行動に必要な情報の収集・監視・偵察などを目的としていた。1992年に軍団は解散し、空軍情報・監視・偵察局(Air Force Intelligence Surveillance and Reconnaissance Agency)の名称で航空戦闘軍団傘下の外局となった。
|
電子保安軍団 (Electronic Security Command、ESC)
|
|
1948年
|
1990年
|
情報保安やネットワーク保全などを担当していた。1990年に空軍情報軍団に吸収。
|
特殊兵器軍団 (Special Weapons Command、SWC)
|
|
1949年
|
1951年
|
NBC兵器を始めとする非通常兵器の開発などを執り行っていた。1951年に技術試験軍団の傘下に移され、主要軍団ではなくなっている。
|
空軍宇宙軍団 (Air Force Space Command、ASC)
|
|
1982年
|
2020年
|
軍事衛星の運用その他の宇宙関連の作戦を行う組織であった。2019年には軍種としての宙兵隊が成立し、空軍宇宙軍団などの部隊が引き継がれている。
|
序数空軍 序数空軍(じょすうくうぐん)、番号空軍(Numbered Air Force、NAF)とは、国防空軍の組織の一種であり、主要軍団(MAJCOM)司令部に従属し、航空団、飛行隊などの各種部隊を運用する組織である。管理の役割を持つMAJCOMとは異なり、NAFは作戦を中心とした戦術的な組織であり、MAJCOMのような機能スタッフを持たない。
空軍
|
所在
|
所属軍団
|
備考
|
第1空軍(1AF)
|
岩陸州大埼空軍基地
|
ACC
|
戦闘機や攻撃機を運用する航空軍。瑞州北部の部隊を指揮下に置くため、通称は北方空軍。かつては戦術航空軍団に所属し、1985年に航空戦闘軍団に所属替えとなった。
|
第2空軍(2AF)
|
|
|
爆撃機を運用する航空軍。かつては航空宇宙防衛軍団に所属し、本土防空の任に当たった。現在は編成解除。
|
第3空軍(3AF)
|
吉備作州瀬戸山空軍基地
|
ACC
|
戦闘機や攻撃機を運用する航空軍。瑞州南部の部隊を指揮下に置くため、通称は南方空軍。かつては戦術航空軍団に所属し、1985年に航空戦闘軍団に所属替えとなった。
|
第4空軍(4AF)
|
|
|
かつては戦略航空軍団に所属し、戦略核戦力や爆撃を担当していた。航空戦闘軍団および航空宇宙防衛軍団、戦略航空軍団の統合の後、第5空軍から弾道ミサイル部隊を編入したが、戦略爆撃戦力が独自に一本化される方が好ましいという判断により、地球規模攻撃軍団が新設、第5空軍が再編成されたため、所属部隊を第5空軍に移して編成解除。
|
第5空軍(5AF)
|
能石州七尾空軍基地
|
GSC
|
爆撃機を運用する航空軍。かつては戦略航空軍団に所属し、爆撃機を運用する第4空軍に対して弾道ミサイル部隊を運用していた。航空戦闘軍団および航空宇宙防衛軍団、戦略航空軍団の統合の後、予算削減の為に編成解除され、所属部隊は第4空軍に編入されたが、戦略爆撃戦力が独自に一本化される方が好ましいという判断により、新設される地球規模攻撃軍団の下部組織として2005年に再編成された。その為、戦略爆撃機部隊や弾道ミサイル部隊はここの所属である。上部組織の地球規模攻撃軍団は宇宙軍と密接な関係にある為、この部隊も宇宙軍の指揮下に入る場合がある。
|
第6空軍(6AF)
|
瑞京府八幡地区
|
ETC
|
基礎教育および技術訓練を中心としている航空軍。空軍予備役や空軍州兵も含めた基礎教育を実施している。
|
第7空軍(7AF)
|
遠淡海州浜茉統合基地
|
TLC
|
試作機を用いてのテスト飛行や、評価試験などを行っている航空軍。その任務の特質上、数多くの種類の機体を運用する。かつては技術試験軍団に所属。
|
第8空軍(8AF)
|
紀山州有舵空軍基地
|
SOC
|
各部隊間の指揮・統制支援や情報分析支援を通じ、特殊作戦軍団が実施する特殊作戦の支援が主任務である。
|
第9空軍(9AF)
|
常陸中州新治空軍基地
|
TLC
|
輸送機や空中給油機を運用し、長距離かつ迅速な物資・兵站輸送を実施する。かつては戦術輸送任務のみの担当であったが、第11空軍(戦略輸送)の廃止・統合に伴い戦略輸送任務も担当するようになった。当時は航空輸送軍団に所属しており、同軍団が技術兵站軍団として技術試験軍団と統合されると共に技術兵站軍団隷下に編入。
|
第10空軍(10AF)
|
嶋海州鳥羽空軍基地
|
ETC
|
教育訓練部隊として高等飛行教育訓練などを実施している航空軍。
|
第11空軍(11AF)
|
|
|
戦術輸送を担当する第9空軍に対し、戦略輸送を担当していた。後に一元化され、1975年に編制解除。
|
第12空軍(12AF)
|
遠淡海州笹捌統合基地
|
PAC
|
特殊兵器軍団に所属していた、核兵器を始めとする非通常兵器の開発などを執り行っていた航空軍。1972年に廃止。1985年に、太平洋航空軍団に所属する航空軍として再編。戦闘機・攻撃機を運用する、海外展開航空軍となっている。
|
第13空軍(13AF)
|
|
|
空軍宇宙軍団に所属していた、人工衛星の打ち上げ・運用やミサイルの早期警戒を行っていた部隊。同軍団の宙兵隊への昇格に伴い、2019年12月20日をもって宙兵隊隷下の宇宙作戦軍団に改編。
|
第14空軍(14AF)
|
児隅州奄箕空軍基地
|
EAC
|
戦闘機・攻撃機を運用する、海外展開航空軍。
|
第15空軍(15AF)
|
参河州安生州兵航空基地
|
ARC
|
空軍州兵に所属する予備役部隊の維持管理などを行う航空軍。
|
第16空軍(16AF)
|
参河州窯郡空軍基地
|
|
航空幕僚監部直轄の部隊で、国防空軍の電子戦部隊の管理を担当。瑞州サイバー軍に所属。
|
航空団
名称
|
所在
|
所属
|
航空団の種類
|
備考
|
第1戦闘航空団
|
波島州立柄基地
|
ACC/1AF
|
戦闘
|
F-12
|
第2航空団
|
能石州輪嶋基地
|
PAC/12AF
|
混成(遠征)
|
F-9
|
第3戦闘航空団
|
岩陸州大埼基地
|
ACC/1AF
|
戦闘
|
F-9
|
第5攻撃航空団
|
淡葉州朝夷基地
|
ACC/1AF
|
攻撃
|
A-5、F/A-10、F-13
|
第6戦闘航空団
|
尾治州清洲基地
|
ACC/1AF
|
戦闘
|
F-9
|
第7戦闘航空団
|
吉備作州瀬戸山基地
|
ACC/3AF
|
戦闘
|
F-10
|
第8航空団
|
日宮州師県基地
|
ACC/3AF
|
混成
|
A-5、F/A-10
|
第9戦闘航空団
|
児隅州奄箕基地
|
EAC/14AF
|
戦闘(遠征)
|
F-10、F/A-10
|
第10戦闘航空団
|
児隅州菱刈基地
|
ACC/3AF
|
戦闘
|
F-9
|
第11航空団
|
遠淡海州笹捌基地
|
PAC/12AF
|
混成(遠征)
|
F-9
|
第12戦闘航空団
|
中濃州塩四里基地
|
ACC/1AF
|
戦闘
|
F-10
|
第13戦闘航空団
|
梨甲州甲府基地
|
ACC/1AF
|
戦闘
|
F-10
|
第15戦闘航空団
|
参河州碧懐基地
|
ACC/3AF
|
戦闘
|
F-9
|
第16空中機動航空団
|
八雲州福富基地
|
TLC/9AF
|
輸送・空中給油
|
C-8、KC-7
|
第17試験航空団
|
遠淡海州浜茉基地
|
TLC/7AF
|
試験
|
C-2
|
第18航空輸送航空団
|
淡葉州浦康基地
|
TLC/9AF
|
輸送
|
C-2
|
第19空中機動航空団
|
常陸中州新治基地
|
TLC/9AF
|
輸送・空中給油
|
C-8、KC-7
|
第20航空輸送航空団
|
川加州嶺東基地
|
TLC/9AF
|
輸送
|
C-2
|
第21航空輸送航空団
|
三勢州錫鹿基地
|
TLC/9AF
|
輸送
|
C-2
|
第22空中機動航空団
|
越野州鯖枝基地
|
TLC/9AF
|
輸送・空中給油
|
C-8、KC-7
|
第23空中機動航空団
|
岡豆州沼衝基地
|
TLC/9AF
|
輸送・空中給油
|
C-8、KC-7
|
第24航空輸送航空団
|
日宮州延丘基地
|
TLC/9AF
|
輸送
|
C-2
|
第25空中機動航空団
|
尾治州那古野基地
|
TLC/9AF
|
輸送・空中給油
|
C-8、KC-7
|
第31爆撃航空団
|
薩鹿州甑島基地
|
GSC/5AF
|
爆撃
|
B-5
|
第32爆撃航空団
|
能石州七尾基地
|
GSC/5AF
|
爆撃
|
B-5
|
第33ミサイル航空団
|
常陸中州桜河基地
|
GSC/5AF
|
弾道弾
|
各種弾道ミサイル
|
第35ミサイル航空団
|
紀山州若山基地
|
GSC/5AF
|
弾道弾
|
各種弾道ミサイル
|
第37爆撃航空団
|
山防州秋掛基地
|
GSC/5AF
|
爆撃
|
B-4
|
第39航空団
|
濃前州伊菜基地
|
ACC/AWC
|
混成
|
戦闘訓練支援部隊。アグレッサー部隊やナイトターミガンズ含む。
|
第41管制航空団
|
尾治州那古野基地
|
ACC/1AF
|
航空管制
|
E-3、E-4
|
第42管制航空団
|
八雲州福富基地
|
ACC/3AF
|
航空管制
|
E-3、E-4
|
第51訓練航空団
|
神相州平墳基地
|
ETC/10AF
|
教育訓練
|
T-5、T-9、T-10、T-11
|
第52戦闘訓練航空団
|
岡豆州三洲基地
|
ETC/10AF
|
戦闘訓練
|
F-10、F-12
|
第53訓練航空団
|
日宮州延丘基地
|
ETC/10AF
|
教育訓練
|
T-5、T-9、T-10、T-11
|
第54訓練航空団
|
嶋海州鳥羽基地
|
ETC/10AF
|
教育訓練
|
T-5、T-8、T-9、T-10
|
第56特殊作戦航空団
|
濃前州伊菜基地
|
SOC/8AF
|
特殊作戦
|
AC-2G、MC-2G、EC-2G
|
第57特殊作戦航空団
|
紀山州有舵基地
|
SOC/8AF
|
特殊作戦
|
AC-2G、MC-2G、EC-2G
|
第58特殊作戦航空団
|
近海州愛知川基地
|
ETC/10AF
|
戦闘訓練
|
C-2、HC-2、MC-2、UH-12
|
その他の部隊・機関
-
瑞州空軍航空戦センター(Zuish Aerial Warfare Center、AWC):航空戦闘軍団所属。パイロットに戦闘技術の教育・訓練を施すほか、空軍の各種試験を実施する機関である。前身は1966年設立の戦術戦闘機兵器センター。
-
国防空軍テストパイロット学校(Zuish Air Defence Force Test Pilot School、ZADF TPS):第17試験航空団所属。国防空軍の新兵器システムやその他の航空機の試験・評価を行うための実験パイロット、飛行テストエンジニア、飛行テストナビゲーターを養成する、国防空軍の高度飛行訓練学校である。
-
国防空軍瑞京地区隊(Zuish Air Defence Force District of Zuikei):航空幕僚監部の直属機関。首都地域への空軍戦力の提供、航空宇宙遠征任務部隊への戦力提供、空軍基地の管理および儀仗などを主目的としている。
-
国防空軍気象局(Zuish Air Defence Force Weather Agency):航空幕僚監部下の外局であり、気象部長を通じ、航空・宇宙作戦担当参謀次長の監督下にある。気象局の任務は、空軍や統合軍をはじめとする瑞州軍各部隊に宇宙天気予報も含む、軍事気象情報・天候予測を提供することにある。
-
第1気象群:3個気象中隊からなる。本土航空気象情報を取り扱う。
-
第2気象群:2個気象中隊および1個システム運用中隊からなる。宇宙および国外の気象情報を取り扱う。
-
第3飛行群:3個統合気象偵察飛行隊(第351、352、353飛行隊)からなる。
|
配備一覧
詳しくは瑞州国防軍の航空機一覧、瑞州国防軍のその他装備品一覧を参照
海兵隊
詳しくは瑞州海兵隊を参照
瑞州海兵隊 United States of Zuishu Marine Corps
|
軍旗
|
|
創設
|
1877年
|
国籍
|
瑞州合衆国連邦
|
軍種
|
海兵隊
|
上級機関
|
国防省
|
別称
|
UZMC
|
所在地
|
瑞京府八幡駐屯地
|
海兵隊総司令官
|
金盛洋平
|
海兵隊は、瑞州合衆国連邦の法律に基づき、海外での武力行使を前提とし、瑞州合衆国連邦の国益を維持・確保するための緊急展開部隊として行動する。また、必要に応じ水陸両用作戦(上陸戦)を始めとする軍事作戦を遂行することも目的とする。本土の防衛が任務に含まれない外征専門部隊であることから海兵隊は「殴り込み部隊」とも渾名される。英称はUnited states of Zuishu Marine Corps、略称はUZMC。単にMarinesとも。
主な装備品一覧
詳しくは瑞州国防軍の陸上装備品一覧を参照
宙兵隊
詳しくは瑞州国防宙兵隊を参照
瑞州宙兵隊 United States of Zuishu Space Corps
|
軍旗
|
|
創設
|
2020年
|
国籍
|
瑞州合衆国連邦
|
軍種
|
宇宙軍
|
上級機関
|
国防省
|
別称
|
UZSC
|
所在地
|
瑞京府八幡基地
|
宙兵隊総司令官
|
出口裕一朗
|
宇宙空間を担任範囲とする国防軍の新軍種。2021年度国防権限法の成立により、前々からなされていた構想は実現され、国防軍6番目の軍種として瑞州歴2020年12月20日に宙兵隊が創設された。一部空軍基地は宙兵基地に改称される予定。英称はUnited states of Zuishu Space Corps、略称UZSC。単にSpecesとも。
組織・部隊
詳しくは瑞州宙兵隊の部隊編成を参照
+
|
... |
-
宇宙軍作戦本部(国防省)
-
宇宙作戦軍団(参河州滝頭山宙兵基地)
-
第2宇宙部隊(Space Delta 2、宇宙領域の観測を担当、筑紫州御笠宙兵基地)
-
第3宇宙部隊(Space Delta 3、宇宙における電子戦を担当、筑紫州御笠宙兵基地)
-
第4宇宙部隊(Space Delta 4、ミサイル攻撃に対する警戒を担当、越野州氷見宙兵基地)
-
第5宇宙部隊(Space Delta 5、宇宙軍の指揮・統制を担当、参河州新城宙兵基地)
-
第6宇宙部隊(Space Delta 6、サイバー空間を担当、参河州滝頭山宙兵基地)
-
第7宇宙部隊(Space Delta 7、諜報・監視・偵察を担当、筑紫州御笠宙兵基地)
-
第8宇宙部隊(Space Delta 8、衛星通信・位置情報戦を担当、参河州滝頭山宙兵基地)
-
第9宇宙部隊(Space Delta 9、軌道上における戦いを担当、参河州新城宙兵基地)
-
第101宇宙航空団(101th Space Wing、101SW、参河州滝頭山宙兵基地)
-
第102宇宙航空団(102th Space Wing、102SW、筑紫州福津宙兵基地)
-
第103宇宙航空団(103th Space Wing、103SW、参河州新城宙兵基地):全世界位置同定システム衛星(ULISYS)の運用。
-
宇宙ミサイルシステムセンター(Space and Missile Systems Center、中濃州南牧宙兵基地)
-
宇宙優勢システム部(SYSD、中濃州南牧宙兵基地):2個群により編制。宇宙優勢を獲得するために、人工衛星システムを事故や敵の妨害から防御することを任務としている。
-
全世界位置同定システム部(ULISYSD、中濃州南牧宙兵基地):地上機材・衛星も含めたULISYSの技術開発・製造を行う。
-
打ち上げ・射場システム部:発展型使い捨てロケットの開発を行うほか、打ち上げシステムや射場の機材開発を行う。
-
軍事衛星通信部:軍事通信衛星および衛星通信システムの開発。
-
宇宙配備赤外線システム部:弾道ミサイル早期警戒のための宇宙配備赤外線システムの開発・試験。
-
宇宙開発試験部:2個群により編制。宇宙関連機材の開発を行う。
|
配備一覧
詳しくは瑞州国防軍の航空機一覧、瑞州国防軍のその他装備品一覧を参照
+
|
... |
分類
|
機種
|
画像
|
現有
|
備考
|
戦闘機
|
F-9CS 突風
|
 |
1個飛行隊
|
|
攻撃衛星
|
SIS-3 オンシジューム
|
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 |
1個飛行隊
|
試作機数機が別枠で配備されている。
|
|
ULISYS
全世界位置同定システム(Universal Location Identification System、
ULISYS)とは、瑞州合衆国連邦によって運用される衛星測位システムを指し、合衆国が軍事用に打ち上げた約30個のULISYS衛星のうち、上空にある数個の衛星からの信号をULISYS受信機で受け取り、受信者が自身の現在位置を知るシステムである。
ユリシスとも。ULISYS衛星コンステレーションは、瑞州宙兵隊第103宇宙航空団で運用されている。
元来は軍事用として開発されていたが、民間機の安全な航行のために非軍事的な用途(民生的用途)でも使えるよう開放する事が当時の大統領により表明された。その後、民生運用に足る精度を満たした「初期運用宣言」は1993年に、軍事運用可能な精度を満たした「完全運用宣言」は1995年に成された。そのため、どの国でも契約を結びさえすればULISYSを使用することが可能である。一方で、瑞州の政策上の必要に応じて、有事があった際など特定地域において精度低下の措置(民間ULISYS向けのデータに対して、故意に誤差データを加える操作。Selective Availability、略称 SA)がとられる可能性があるとされている。
+
|
打ち上げられたULISYS衛星の一覧
|
打上げ日
|
射場
|
衛星名
|
ブロック
|
宇宙機ナンバー
|
結果
|
状態
|
1978年2月22日
|
滝頭山宙兵基地
|
ほっきょくせい1号
|
ブロックⅠ
|
01
|
成功
|
引退
|
1978年5月13日
|
ほっきょくせい2号
|
02
|
成功
|
引退
|
1978年10月7日
|
ほっきょくせい3号
|
03
|
成功
|
引退
|
1978年12月11日
|
ほっきょくせい4号
|
04
|
成功
|
引退
|
1980年2月9日
|
ほっきょくせい5号
|
05
|
成功
|
引退
|
1980年4月26日
|
ほっきょくせい6号
|
06
|
成功
|
引退
|
1981年12月18日
|
ほっきょくせい7号
|
07
|
軌道投入に失敗
|
1983年7月14日
|
ほっきょくせい8号
|
08
|
成功
|
引退
|
1984年6月13日
|
ほっきょくせい9号
|
09
|
成功
|
引退
|
1984年9月8日
|
ほっきょくせい10号
|
10
|
成功
|
引退
|
1985年10月9日
|
ほっきょくせい11号
|
11
|
成功
|
引退
|
|
|
|
ブロックⅡ
|
12
|
打ち上げず
[]
|
1989年2月14日
|
福津宙兵基地
|
ねのほし1号
|
13
|
成功
|
引退
|
1989年6月10日
|
ねのほし2号
|
14
|
成功
|
引退
|
1989年8月18日
|
ねのほし3号
|
15
|
成功
|
引退
|
1989年10月21日
|
ねのほし4号
|
16
|
成功
|
引退
|
1989年12月11日
|
ねのほし5号
|
17
|
成功
|
引退
|
1990年1月24日
|
ねのほし6号
|
18
|
成功
|
引退
|
1990年3月26日
|
ねのほし7号
|
19
|
成功
|
引退
|
1990年8月2日
|
ねのほし8号
|
20
|
成功
|
引退
|
1990年10月1日
|
ねのほし9号
|
21
|
成功
|
引退
|
1990年11月26日
|
ねのほし10号
|
ブロックⅡA
|
22
|
成功
|
引退
|
1991年7月4日
|
ねのほし11号
|
23
|
成功
|
引退
|
1992年2月23日
|
ねのほし12号
|
24
|
成功
|
引退
|
1992年4月10日
|
ねのほし13号
|
25
|
成功
|
引退
|
1992年7月7日
|
ねのほし14号
|
26
|
成功
|
引退
|
1992年9月9日
|
ねのほし15号
|
27
|
成功
|
引退
|
1992年11月22日
|
ねのほし16号
|
28
|
成功
|
引退
|
1992年12月18日
|
ねのほし17号
|
29
|
成功
|
引退
|
1993年2月3日
|
ねのほし18号
|
30
|
成功
|
引退
|
1993年3月30日
|
ねのほし19号
|
31
|
成功
|
引退
|
1993年5月13日
|
ねのほし20号
|
32
|
成功
|
引退
|
1993年6月26日
|
ねのほし21号
|
33
|
成功
|
引退
|
1993年8月30日
|
ねのほし22号
|
34
|
成功
|
引退
|
1993年10月26日
|
ねのほし23号
|
35
|
成功
|
引退
|
1994年3月10日
|
ねのほし24号
|
36
|
成功
|
引退
|
1996年3月27日
|
ねのほし25号
|
37
|
成功
|
引退
|
1996年7月16日
|
ねのほし26号
|
38
|
成功
|
引退
|
1996年9月12日
|
ねのほし27号
|
39
|
成功
|
引退
|
1997年11月6日
|
ねのほし28号
|
40
|
成功
|
引退
|
1997年1月16日
|
福津宙兵基地
|
こぐま1号
|
ブロックⅢ
|
41
|
軌道投入に失敗
|
1997年7月23日
|
こぐま2号
|
42
|
成功
|
引退
|
1999年10月7日
|
こぐま3号
|
43
|
成功
|
引退
|
2000年5月11日
|
こぐま4号
|
44
|
成功
|
引退
|
2000年7月16日
|
こぐま5号
|
45
|
成功
|
引退
|
2000年11月10日
|
こぐま6号
|
46
|
成功
|
予備
|
2001年1月30日
|
こぐま7号
|
47
|
成功
|
引退
|
2003年1月29日
|
こぐま8号
|
48
|
成功
|
引退
|
2003年3月31日
|
こぐま9号
|
49
|
成功
|
予備
|
2003年12月21日
|
こぐま10号
|
50
|
成功
|
引退
|
2004年3月20日
|
こぐま11号
|
51
|
成功
|
引退
|
2004年6月23日
|
こぐま12号
|
52
|
成功
|
引退
|
2004年11月6日
|
こぐま13号
|
53
|
成功
|
引退
|
2005年9月26日
|
こぐま14号
|
ブロックⅢA
|
54
|
成功
|
予備
|
2006年9月25日
|
こぐま15号
|
55
|
成功
|
運用中
|
2006年11月17日
|
こぐま16号
|
56
|
成功
|
運用中
|
2007年10月17日
|
こぐま17号
|
57
|
成功
|
運用中
|
2007年12月20日
|
こぐま18号
|
58
|
成功
|
運用中
|
2008年3月15日
|
こぐま19号
|
59
|
成功
|
運用中
|
2009年3月24日
|
こぐま20号
|
60
|
成功
|
予備
[]
|
2009年8月17日
|
こぐま21号
|
61
|
成功
|
引退
|
2010年5月28日
|
こぐま22号
|
ブロックⅢB
|
62
|
成功
|
引退
|
2011年7月16日
|
こぐま23号
|
63
|
成功
|
運用中
|
2012年10月4日
|
こぐま24号
|
64
|
成功
|
運用中
|
2013年5月15日
|
こぐま25号
|
65
|
成功
|
運用中
|
2014年2月21日
|
こぐま26号
|
66
|
成功
|
運用中
|
2014年5月16日
|
こぐま27号
|
67
|
成功
|
運用中
|
2014年8月1日
|
こぐま28号
|
68
|
成功
|
運用中
|
2014年10月29日
|
こぐま28号
|
69
|
成功
|
運用中
|
2015年3月25日
|
こぐま30号
|
70
|
成功
|
運用中
|
2015年6月16日
|
こぐま31号
|
71
|
成功
|
運用中
|
2015年9月16日
|
こぐま32号
|
72
|
成功
|
運用中
|
2016年1月26日
|
こぐま33号
|
73
|
成功
|
運用中
|
2018年12月23日
|
福津宙兵基地
|
みょうけん1号
|
ブロックⅣ
|
74
|
成功
|
運用中
|
2019年8月22日
|
みょうけん2号
|
75
|
成功
|
運用中
|
2020年6月30日
|
みょうけん3号
|
76
|
成功
|
運用中
|
2020年11月5日
|
みょうけん4号
|
77
|
成功
|
運用中
|
2021年7月14日
|
みょうけん5号
|
78
|
成功
|
運用中
|
2021年12月12日
|
みょうけん6号
|
79
|
成功
|
運用中
|
2022年2月24日
|
みょうけん7号
|
80
|
成功
|
運用中
|
2022年6月19日
|
みょうけん8号
|
81
|
成功
|
運用中
|
2023年7月2日
|
みょうけん9号
|
82
|
成功
|
運用中
|
2023年10月27日
|
みょうけん10号
|
83
|
成功
|
運用中
|
2024年5月26日
|
みょうけん11号
|
84
|
成功
|
運用中
|
2024年9月31日
|
みょうけん12号
|
85
|
成功
|
運用中
|
2025年3月10日
|
みょうけん13号
|
86
|
成功
|
運用中
|
2025年11月28日
|
みょうけん14号
|
87
|
成功
|
運用中
|
2026年5月9日
|
みょうけん15号
|
88
|
成功
|
運用中
|
2026年9月5日
|
みょうけん16号
|
89
|
成功
|
運用準備中
|
|
予備役/州兵
詳しくは瑞州国防州兵を参照
国防州兵(こくぼうしゅうへい、英語:National Guard of the United States、単に州兵、州軍とも)は、瑞州合衆国連邦における軍事組織の1つ。平時は州知事の指揮下にあり、郷土防衛隊として治安出動や災害派遣など緊急事態対処にあたっているが、必要に応じて連邦政府によって動員されることになっており、瑞州軍の予備役部隊としての性格もある。
沿岸保安庁
詳しくは瑞州沿岸保安庁を参照
瑞州沿岸保安庁 United states of Zuishu Coast Guard
|
旗
|
|
長官
|
小河原康弘
|
沿岸保安監
|
稲畑昭紀
|
創設
|
1917年
|
国籍
|
瑞州合衆国連邦
|
種類
|
沿岸警備隊
|
上級機関
|
国土安全保障省
|
別称
|
UZCG、MSA
|
諸外国の沿岸警備隊に相当。連邦政府の警察機関であると同時に、正式な国防軍の一部門でもある。軍隊であるが、国防総省ではなく国土安全保障省に属する。英称はUnited states of Zuishu Coast Guard、略称はUZCG。沿保、沿保庁とも。人員の大部分は、沿岸保安大学校や沿岸保安学校で専門教育を受け卒業した生え抜きの沿岸保安官であるが、長官や次長、一部の管区保安本部長等は、国土省や他省庁のキャリア官僚が沿岸保安官に転官した上で就任することがある。
経済
瑞州合衆国連邦の主要企業も参照
+
|
カドラプル・シエラ
|
カドラプル・シエラ
|
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 |
カドラプル・シエラ(英:Quadruple Sierra, LLC)は、軍や防衛産業の顧客向けに戦術訓練支援を提供する民間軍事企業の一。会社名の由来は、旧社名であった「サイモン・ササノ・セキュリティ・サービス」において頭文字「S」
[]
が4つ
[]
続くことから。国防軍外国人部隊出身のマーク・F・サイモンと笹野行正によって1991年に設立された。略称は「カドラプル」や「S4(エスフォー、えすよん)」。 瑞州のPMCの中でも老舗であり長い歴史と大量の人員を持つが、現在のところ不祥事の一切を起こしていないことから、瑞州政府と長期間の契約を結び続けている。またPMCにしては重装備であることでも知られ、独自の戦車部隊や輸送部隊を有する。ただし戦闘機などの航空戦力は有していないため、国防空軍の制空下にある地域での活動に留まるか、他の航空戦力を有するPMCと提携を結び共同業務に当たることとなっている。現在のところ最も提携回数が多く関係性も深いのがショーグネイト・インターナショナルである。
|
部隊編成
|
地上作戦集団(Ground Operations Group, GOG) ・第1戦車中隊「スクワール」(1st Tank Company "Squirrel")
60式戦車を装備。
・第2戦車中隊「ドラゴンフライ」(2nd Tank Company "Dragonfly")
60式戦車を装備。
・第3戦車中隊「ゴーファー」(3rd Tank Company "Gopher")
60式戦車を装備。
・第4仮想敵機甲中隊「グラスホッパー」(4th Aggressor Armored Company "Grasshopper")
陸軍などとの演習において仮想敵を演じる部隊。60式戦車を装備。
・第5仮想敵機甲中隊「ウッドペッカー」(5th Aggressor Armored Company "Woodpecker")
陸軍などとの演習において仮想敵を演じる部隊。60式戦車を装備。
・第6装甲騎兵中隊「ビートゥル」(6th Armored Cavalry Company "Beetle")
装輪装甲車などを用いる威力偵察部隊。
・第7歩兵中隊「クオール」(7th Infantry Company "Quoll") ・第8歩兵中隊「シール」(8th Infantry Company "Seal") ・第9通信中隊「サオラ」(9th Signal Company "Saola")
会社独自の通信網を構築、運用する部隊。
作戦支援集団(Operations Support Group, OSG) ・第11輸送隊「ブルーホエール」(11th Transportation Unit "Blue Whale")
社内の輸送業務を一手に引き受ける部隊であり、固定翼輸送機や大型トラックを擁する。C-2 蒼空などを運用する。
|
受注業務
|
・STAX SPIRIT Industry社様の社内警備・警備部訓練 尾治州那古野市に本社、同市郊外に工場を置くSTAX SPIRIT Industry社の社内警備、および同社警備部の訓練を受注。カドラプルGOG司令部は第7中隊と第8中隊の一部をこの任務に充てている。
|
会社概要
|
種類
|
合同会社
|
業種
|
民間軍事会社
|
設立
|
1991年
|
本社所在地
|
薩鹿州薩鹿川内市
|
ギャラリー
|
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
カドラプル社のZM60B。ナンバープレートが付いた状態で戦車中隊に配備される。
|
|
+
|
ジェットウィングス
|
ジェットウィングス
|
 |
ジェットウィングス(英:Jet Wings)は、瑞京府京北区に本社を置く航空会社。1949年12月に設立された。ジェット航空と通称される。コールサインは『JET AIR』を使用している。瑞州では全瑞旅客航空、トライスター航空と並ぶ主要な航空会社であり、「航空大手3社」と称されることがある。 ジェットウィングスは、80以上の小さな航空会社の連合として1930年にスタートした。ジェットウィングスの起源となった2つの組織は、馬場航空製造と東風谷航空輸送である。両社は1929年に合併して持ち株会社の馬場・東風谷空路となった。これが1930年に事業会社化され、瑞州空路と改称された。1950年代、瑞州内戦の終結に伴う新しい法律や時勢的な郵便契約の減少で多くの航空会社が再編成を余儀なくされる中、瑞州空路は他社を出し抜いてジェットエンジン旅客機をベースとする運航体系を確立。それに伴って社名もジェットウィングスと改名された。1970年から2000年にかけて、同社は国際的な航空会社に成長した。 ジェットウィングスがハブ空港として定めているのは、京笠置国際空港、薩鹿川内国際空港、鯖枝国際空港、美岬国際空港、千野空港の5つで、焦点空港としては姫治国際空港、美好国際空港、岸和田国際空港、東衛国際空港が挙げられる。
保有機材 ・ブラウニング Br004-300LD
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
空運業
|
設立
|
1930年
|
本社所在地
|
瑞京府京北区
|
|
+
|
ジェネラル・テクノロジーズ
|
ジェネラル・テクノロジーズ
|
 |
ジェネラル・テクノロジーズ(英:General Technologies Corporation)は、筑紫州福丘市に本社を置く重機械コングロマリットである。瑞京証券取引所上場。また、ビジネスジェットの製造会社であるハリケーンジェット社の共同運営母体のうちの一つ。航空機部門は長らく軍用機製造をおこなっていたが、1992年12月に部門を麓反田(現麓反田・松浦)へ売却。
主な製品
ジェットエンジン(GT・アビエーション) ・TJ-2 ・TJ-3(TJ-2改) ・TJ-8:F-1炎風 ・TJ-14:A-3翔山の一部の型 ・TJ-16:F-3震電、F-5旋風 ・TJ-17:F-6橘花 ・TJ-18:T-8幸鷹、T-6海鷹の一部の型 ・TPF-1:初のターボプロップエンジン ・TPF-6:SH-5千鳥、SH-6初雁、CH-8白鷺、UH-4鵯、UH-4鵯の一部の型 ・TPF-8:C-4春空 ・TF-3:A-5幽山、P-6星海 ・TF-5:B-5暁星 ・TF-6:C-7/VC-7/KC-7星空、E-4星眼、C-8天空 ・TF-7:F-8B/D迅電、F-10征電(TF-4と並行運用) ・TF-10:F/A-11A/B嶺花 ・TF-12:F/A-11C/D嶺花 航空機 ・F-10 征電(麓反田・松浦社へ移管) ミサイル ・AIM-3 キールバック
統合済みの企業
ジェネラル・テクノロジーズ(GT) ↑↑龍造寺航空機産業(RAI) ↑↑紺谷飛行機 ↑紺藤航空機 ↑祇園製造 ↑デンダ・ライト ↑谷山川航空機
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
航空宇宙産業/軍需産業
|
設立
|
1952年
|
本社所在地
|
筑紫州福丘市
|
ギャラリー
|
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国防空軍のAIM-3X空対空ミサイル。
 空軍州兵のF/A-10C、第154飛行隊所属機。
|
ハリケーンジェット
|
|
ハリケーンジェット(英:Hurricane Jet)は、瑞州のビジネスジェットのメーカー、および同社製のビジネスジェットのブランド名。1999年より、防衛コングロマリットであるジェネラル・テクノロジーズの傘下となる。
主な製品
ビジネスジェット ・Hj077
ビジネスジェット機。シリーズ初のターボファンエンジン搭載モデルである。国防軍や沿岸保安庁にC-6の名称で採用されている。乗客8人乗りの短距離型であったHj077と並行して、乗客6人乗りで燃料搭載量を増やし大西洋横断を可能とした長距離型Hj078も開発された。ただし多くの顧客がそれほどの航続力を必要としなかったため、製造機数は077型の方が大幅に多い。
|
会社概要
|
種類
|
子会社
|
業種
|
航空宇宙産業/軍需産業
|
設立
|
1958年
|
本社所在地
|
常陸中州下妻市
|
ジェネラル・テクノロジーズ・シップス
|
|
ジェネラル・テクノロジーズ・シップス(英:General Technologies Ships、GTS)は、瑞州の造船会社。ジェネラル・テクノロジーズの傘下企業。主として国防海軍のために潜水艦を建造する、SSI雄鷲部門と並んで核動力艦を供給可能な企業である。
部門 ・満津江造船所(Matsue Shipbuilding、GTS-MS)
八雲州満津江市に本社とともに所在。旧海軍時代には駆潜艇も建造していたが、1950年代から現在にかけては潜水艦のみを建造している。
・袋尉船体組み立て・艤装工場(Hukuroi Hull-assembly/outfitting Plant、OHaoP)
遠淡海州袋尉市に所在。
主な製品
・おろしざめ型潜水艦 ・あいざめ型 ・よろいざめ型 ・ながすくじら型 ・さんごとらざめ型 ・あかぼうくじら型 ・まだらどちざめ型 ・しろながすくじら型 ・とげかすみざめ型 ・ざらやもりざめ型
|
会社概要
|
種類
|
有限子会社
|
業種
|
造船
|
設立
|
1952年
|
本社所在地
|
八雲州満津江市
|
ギャラリー
|
 国防海軍のSSN-118 ほんかすざめ。
|
亀山鉄工所
|
|
亀山鉄工所(かめやまてっこうじょ、Kameyama Iron Works)は三勢州を流れる錫鹿川に位置する造船所。1995年にジェネラル・テクノロジーズにより買収されたが、ジェネラル・テクノロジーズ・シップスの傘下には置かれず、ジェネラル・テクノロジーズの直接の傘下にある。少なくとも1970年代より三勢州最大の雇用主であり続けてきたが、現在はスーパーマーケットチェーンにその座を譲り渡している。
1884年の創業以来、個人用・商用・軍用を問わず多くの艦船の建造・設計を行ってきた亀山鉄工所であるが、その最大顧客は新旧海軍であり、受注した艦艇としては雪風級駆逐艦、はっかい型ミサイル巡洋艦、おいかぜ型ミサイル駆逐艦シリーズなどが代表的である。
主な製品
・はっかい型巡洋艦 ・とくさ型巡洋艦 ・おいかぜ型駆逐艦 ・すじぐも型駆逐艦 ・しらゆき型駆逐艦 ・いなづま型駆逐艦 ・はれぎり型駆逐艦 ・あきつゆ型駆逐艦
|
会社概要
|
種類
|
有限子会社
|
業種
|
造船
|
設立
|
1884年
|
本社所在地
|
三勢州身重郡
|
ギャラリー
|
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国防海軍のDD-92 いなづま。
|
|
+
|
ショーグネイト・インターナショナル
|
ショーグネイト・インターナショナル
|
|
ショーグネイト・インターナショナル(英:Shogunate International, LLC)は、軍や防衛産業の顧客向けに戦術訓練支援を提供する民間軍事企業の一。遠淡海州御前埼国際空港を拠点とし、常陸中州の鹿嶋空軍基地にも活動拠点を持っている。ショーグネイトは、中古で購入した航空機群によって、仮想敵訓練支援、統合端末攻撃管制、近接航空支援、飛行訓練、脅威シミュレーション、電子戦支援、空中給油、研究、試験サービスを、瑞州の国防省、防衛産業、航空宇宙企業へ提供している。また、戦闘機傭兵業務も行っている。
本社のパイロットは、国防空軍、国防海軍、海兵隊のジェット機のパイロットで、これらの軍を退役した者、あるいは空軍州兵を含むこれらの軍の予備軍でパートタイムで勤務を続けている者が混在している。空軍兵器学校の卒業生と教官、海軍戦闘機兵器学校の卒業生と教官、アグレッサーパイロット、空軍連絡将校、作戦飛行隊や航空団の司令官を経験した者がこの中に含まれている。
企業名の由来は、創立者の古海政裕
[]
の先祖が打ち立てた「古海幕府」から、「幕府体制が現在まで続いていた場合のエミュレート」であるという。このことから、同社が所有する航空機には「幕府空軍」と表示されている。
|
部隊編成
|
航空作戦司令部(Air-Operation Headquarters、AOHQ) ・第28戦術飛行隊「ガルフ」(Tactical Squadron No.28 "Gulf")
電子戦および仮想敵任務を主任務とする飛行隊。
・第66戦術飛行隊「グレイス」(Tactical Squadron No.66 "Grace"):F-10A戦闘機
陸上部隊への航空支援および仮想敵任務を主任務とする飛行隊。を装備。
・第108戦術飛行隊「ホワールウィンド」(Tactical Squadron No.108 "Whirlwind")
輸送や空中給油を主任務とする飛行隊。
・第118戦術飛行隊「マジェスティ」(Tactical Squadron No.118 "Majesty")
制空権の確保および仮想敵任務を主任務とする飛行隊。
・第124戦術飛行隊「スパイラル」(Tactical Squadron No.124 "Spiral")
爆撃掃討を主任務とする飛行隊。
|
会社概要
|
種類
|
合同会社
|
業種
|
民間軍事会社
|
設立
|
不明
|
本社所在地
|
遠淡海州御前埼市
|
ギャラリー
|

ショーグネイト社のF-10A。第66飛行隊に所属する機体で、黄色の識別帯が描かれている。
|
|
+
|
全瑞旅客航空
|
全瑞旅客航空
|

 |
全瑞旅客航空株式会社(英:All Zuish Passenger Airlines Co., Ltd.)は、静駿州静陸市に本社を置く航空会社。1958年7月に設立され、現在は国際線、国内線ともに国内最大規模を誇る。瑞州ではジェットウィングス、トライスター・エアラインと並ぶ主要な航空会社であり、「航空大手3社」と称されることがある。略称はAZA(エー・ゼット・エーまたはアザ)だが、通称の全瑞空(ぜんずいくう)で呼ばれることも多い。コールサインは『ALL ZUISH』。 全瑞空のルーツは、1940年にスティーヴ・ブラウニングと宮本雅光が共同で設立した航空郵便会社、ブラウニング・エアトランスポートである。スティーヴ・ブラウニングと宮本雅光は1937年の時点で航空機製造会社であるブラウニングを設立しており、事業拡大の一環としての起業だった。ブラウニンググループは製造・運航を1グループ内で完結させようとしていたが、しかし肥大化しすぎた組織は1958年に政府の監査を受け、独占禁止法の規定によりグループは分割を勧告された。これを受けて、ブラウニング本社は航空機メーカーとしてそのまま存続するが、エンジン開発部門(宮本動力)はリパブリック・テクノロジーズとして、ブラウニング・エアトランスポートは全瑞旅客航空として分離独立した。 全瑞空がハブ空港として定めているのは、京笠置国際空港、薩鹿川内国際空港、南太刀川国際空港、岸和田国際空港、菰野国際空港の5つで、焦点空港としては御前埼国際空港、八雲国際空港、筑場国際空港、姫治国際空港が挙げられる。
保有機材 ・ブラウニング Br004-300LD
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
空運業
|
設立
|
1958年
|
本社所在地
|
静駿州静陸市
|
|
+
|
ディーフィア
|
ディーフィア
|
 |
ディーフィア・テクノロジーズ(Deifia Technologies Corporation)は防衛・航空宇宙事業を展開する多国籍企業である。主な事業内容は、航空機エンジン、アビオニクス、機体、サイバーセキュリティ、ミサイル、防空システム、そして無人航空機である。航空宇宙・防衛産業を代表する巨大軍需企業であり、その収入の多くは瑞州政府の軍事予算から請け負っている。売上高・時価総額ともに国内の軍需産業でトップクラスである。
1922年に真島昌志、武内一毅・菅原美津雄がZuish Appliance Companyとして創業したのがはじまりである。最初の製品は「ディーフィア」という名称の整流器で、1925年に「ディーフィア」へ社名変更する。Deifiaのうち、Deiは英語で「神」を意味する「deity」から、fiaはギリシャ語で「叡智」を意味する「sofia」から取られている。
主な製品
ミサイル ・AGM-4 フェルデランス ・ARM-3 ガリミムス ・AIM-2 シャンシア ・AIM-7 ラットスネーク ・RIM-9 サイカニア ・ARIM-9F サイカニア
統合済みの企業
ディーフィア・テクノロジーズ ↑ディーフィア・カンパニー ↑百塚航空機 ↑リパブリック・テクノロジーズ
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
航空宇宙産業/軍需産業
|
設立
|
1922年
|
本社所在地
|
瑞京府京師区
|
|
+
|
トライスター・エアライン
|
トライスター・エアライン
|
 |
トライスター・エアライン(トライスター・エアライン、英語:Tristar Airlines)は、濃前州飯田市に本拠を置く航空会社。コールサインは『TRISTAR』であり、通称としてもよく使われるが、略称のTALも使われることがある。瑞州では全瑞旅客航空、ジェットウィングスと並ぶ主要な航空会社であり、「航空大手3社」と呼ばれる。「トライスター」とは三ツ星のことであり、瑞州国旗の三ツ星に因む。 トライスター・エアラインの前身は1927年に設立された「三星航空」(みつぼしこうくう)であり、会社の設立としては他の主要航空会社より早い。 トライスターの歴史は、ハンヤ・ダン・ダスターズ社という国内初の空中農薬散布事業から始まる。同社は1925年3月に常陸中州で設立され、1925年夏に濃前州に移転した。ゼネラルマネージャーで後のトライスターの初代CEO、増山直は地元投資家のグループと協力して同社の資産を取得することに成功した。増山は農薬散布事業から航空旅客輸送へと事業を転換することを目指し、同社は1927年12月に法人化され、「三星航空」と命名された。その後一年以内に旅客運送が開始されている。 瑞州内戦時には、立地的に鹿毛川幕府軍に協力せざるを得ず、戦後処理の段階で同社は窮地に陥った。しかしライバル会社の敵対的買収や上層部に対する戦争責任の追及をうまくかわし、会社は存続した。トライスター・エアラインと改称されたのはこの頃である。 2008年、トライスターは若草航空の買収を発表した。若草航空は2009年12月31日までトライスターの完全子会社として運営を続け、若草航空の運航証明書はトライスターのものに統合された。トライスターは2010年に若草航空との統合を完了し、コンピュータ予約システムおよびウェブサイトを統合、若草航空のブランドは正式に廃止された。しかしながら、若草航空の塗装がトライスター所属機に受け継がれるなど、その血脈は完全には消え去っていない。 トライスターがハブ空港として定めているのは、京笠置国際空港、桂城国際空港、美好国際空港、八雲国際空港、延丘国際空港の5つで、焦点空港としては南太刀川国際空港、二本沫国際空港、御前埼国際空港、菰野国際空港が挙げられる。
保有機材 ・ブラウニング Br004-300LD
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
空運業
|
設立
|
1927年
|
本社所在地
|
濃前州諏方市
|
|
+
|
ノークチ・グジョー
|
ノークチ・グジョー
|
 |
ノークチ・グジョー(英:Nokuchi Guzyo Corporation)は、瑞州合衆国連邦の企業。合衆国の大手軍需・航空宇宙工業会社。軍需産業では、ブラウニング、六菱重工業、ジェネラル・テクノロジーズなどとともに、瑞州の主要な軍需企業である。人工衛星、戦略ミサイルなどの軍事兵器の生産を行っている。本社は瑞京府に所在。前身は能口航空機と郡上航空エンジニアリングで、1994年に2社が合併しノークチ・グジョーが誕生した。 相次ぐ合併の結果、雄鷲造船所と卜部造船所の双方を傘下に置く瑞州最大の造船企業となる。しかしその後、2011年に海軍艦建造から手を引き、造船部門を分離して嶋シップスインダストリーズとして独立させるとともに、その株主となった。
主な製品
・F-8 迅風 ・こしの型航空母艦 ・きりさめ型駆逐艦 ・しきなみ型駆逐艦 ・おいかぜ型駆逐艦 ・すじぐも型駆逐艦 ・しらゆき型駆逐艦
統合済みの企業
ノークチ・グジョー(NG) ↑能口航空機(NA) ↑郡上航空エンジニアリング(GAE)
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
航空宇宙産業/軍需産業
|
設立
|
1994年
|
本社所在地
|
瑞京府京師区
|
ギャラリー
|
 国防海軍のF-8C 迅風、第77飛行隊(VF-77)所属機。
|
嶋シップスインダストリーズ
|
|
嶋シップスインダストリーズ(Shima Ships Industries、SSI)は瑞州の造船会社。2011年3月31日にノークチ・グジョーから分離独立して発足した(ただし大半の株を同社が所有)。
部門
・雄鷲造船所(Owase Shipbuilding、SSI-OW)
国内で最大の民間造船所で、SSIの一部門である。嶋海州雄鷲市に所在する。原子力空母、原子力潜水艦およびオーバーホールを担当。国防海軍の原子力空母の設計・建造・燃料交換が行える唯一の造船所である。
・卜部造船所(Ube Shipbuilding、SSI-US)
瑞州合衆国連邦穴門州卜部市にある造船所。1938年に創立され、現在はSSIの一部門となっている。瑞州海軍艦艇の造船請負では業界主位の座にある企業で、従業員数は1万人以上。穴門州最大の民間雇用主でもある。国防海軍及び沿岸保安庁の水上艦艇を担当。
・鷹市工場(Takaichi Factory)
子会社・セントラルマリタイム(国防海軍における艦艇修理の主契約者)の工場で、艦艇の修理・支援を担当している。
主な製品
・いなづま型駆逐艦 ・はれぎり型駆逐艦 ・あきつゆ型駆逐艦
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
造船/軍需産業
|
設立
|
2011年
|
本社所在地
|
嶋海州嶋市
|
ギャラリー
|
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国防海軍のDD-94 あられ。
|
|
+
|
藤重工
|
藤重工
|
 |
藤重工業株式会社(英:Fuji Heavy Industries Ltd.、藤重)は、瑞州合衆国連邦の自動車・重工業メーカーである。民生用から軍事用まで広く手がける。エンジン部門では航空機用エンジンに加えて、電力用ガスタービン、航海用、鉄道用エンジンや、ロケットエンジンなども製造している。本社は瑞京府に所在。
主な製品
ジェットエンジン(フジ・アビエーション) ・TJ-1 ・TJ-5 ・TJ-7(TJ-1改)
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
重工業
|
設立
|
1886年
|
本社所在地
|
瑞京府西山区
|
|
+
|
ブラウニング
|
ブラウニング
|
 |
ブラウニング・カンパニー(英:Browning Co.)は、合衆国の航空宇宙工業会社。民間ジェット航空機のほか、軍用機、ミサイル、宇宙機器、ヘリコプターなどの製造を行う。世界最大規模の民間航空機製造メーカーであるとともに、六菱重工、ノークチ・グジョーと並ぶ瑞州有数の軍需企業。1996年にはノースズーイッシュ・ロッカクを買収し、翌年8月にはF-6やF-9の開発で知られる増村段松航空機を買収した。同社を買収したため、現在瑞州で唯一の大型旅客機メーカーとなっている。本社は静駿州清水市。
主な製品
旅客機 ・Br001:中型四発 ・Br002:小型双発 ・Br003:中型双発 ・Br004:中型双発 軍用機 ・B-5 暁星 ・KC-7 星空 ・E-4 星眼 ・EA-11E 嶺電 ・F-9 突風 ・F/A-11 嶺花 ミサイル・爆弾 ・LGM-2 ゴンドワナティタンICBM ・スタンダードボムシリーズ(AGB-4、AGB-6) 電子機器 ・低空航法・夜間照準用赤外線指示装置(ZM/AAQ-87) ・ZM/ALQ-82 ・ZM/ASQ-94
部門・工場
ブラウニング・パッセンジャーズ・エアライナーズ ・ブラウニング 秋羽州仁賀保工場
主力旅客機製造工場。
・ブラウニング 山防州南山防工場
BC-04を製造。
ブラウニング・ディフェンスシステム ・ブラウニング 紀山州橋元工場
F-9 突風、F/A-11 嶺花を製造。
・ブラウニング 三勢州錫鹿工場 ・ブラウニング 埼武江州水穂工場
B-5 暁星を製造。
統合済みの企業
ブラウニング(B) ↑ノースズーイッシュ・カント(NK) ↑北瑞州航空機産業(NZA) ↑カントインターナショナル(KI) ↑増村段松(MD) ↑増村航空機(MC) ↑段松飛行機製造(DAMI、DM)
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
航空宇宙産業/軍需産業
|
設立
|
1937年
|
本社所在地
|
常陸中州龍笠城市
|
ギャラリー
|
 ブラウニング社保有の、Br004-100、-200旅客機の試作機。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国防空軍のF/B-11F、第201飛行隊所属機。
|
|
+
|
六菱財閥
|
六菱財閥
|
|
六菱財閥(むつびしざいばつ、英:Mutsubishi Group.)は、1870年に海運業を中核として設立された商会を祖とする財閥である。商会の事業は年月と共に多角化が進んでいたが、そのほとんどは関連分野であった。船舶に必要な石炭を得るための採炭事業、使用する船舶を修理するための造船所の買収、造船所に鉄を供給するための製鉄所の設立、海運業に対応するための海上保険事業の開始など、事業拡大は多岐にわたった。その後、造船業で培った経営資源と技術力を生かし、航空機や機器の製造へと事業をさらに拡大していった。また、海外海運の経験を生かし、貿易業にも進出した。
|
会社概要
|
中核企業
|
六菱銀行・六菱商事・六菱重工業
|
別名
|
六菱、六財
|
創業年
|
1870年
|
創業者
|
丘崎宗太郎
|
六菱重工
|
 |
六菱重工業株式会社(むつびしじゅうこうぎょう、英:Mutsubishi Heavy Industries, Ltd.)は、六菱グループに属する瑞州合衆国連邦の企業。その製品数は700を超え、「機械のデパート」とも呼ばれる。主力製品は船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機・ロケットなど。社名は一般的に「六菱重工」とも表記される。本社は瑞京府に所在。
主な製品
・82式重輸送戦術トラックシリーズ ・05式軽装甲機動車シリーズ ・53式127mm単装速射砲 ・68式127mm単装砲 ・72式127mm単装速射砲 ・AIM-8 メガラプトル ・ASM-3 シャスタサウルス ・ASM-4 グレンデリウス ・ASM-5 ミクソサウルス ・MSM-1/87式地対艦誘導弾 ガンダカシア ・MSM-2/11式地対艦誘導弾 プロゼウグロドン
部門・工場
特殊車両事業部 ・参河州設樂陸軍工廠
政府所有、請負業者運営の戦車工場。1940年から稼働、1946年に国防軍に移管され、六菱重工が運営に携わるようになった。1996年に稼働停止し、跡地は民間に払い下げられた。
・筑紫州東鵬陸軍工廠
政府所有、請負業者運営の戦車工場。1940年から稼働、1946年に国防軍に移管され、六菱重工が運営に携わるようになった。正式名称は国防省統合製造センター。
航空事業部 ・六菱重工 那古野航空宇宙システム工場
主に航空機や航空機内装備などを製造する。
・六菱重工 那古野誘導推進システム工場
主にミサイルやロケット、各種エンジンなどを製造する。
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
航空宇宙産業/軍需産業
|
設立
|
1887年
|
本社所在地
|
瑞京府京師区
|
ギャラリー
|
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国防海軍の68式127mm単装砲。
 国防空軍のASM-4 グレンデリウス空対艦ミサイル。
|
瑞州郵船
|
|
瑞州郵船株式会社(ずいしゅうゆうせん、英:Zuish Yusen Kabushiki Gaisha)は、1885年に創立された大手海運会社である。六菱財閥の中核企業であり、六菱重工業とともに六菱グループの源流企業にあたる。コンテナ船、タンカー、ばら積み船、木材チップ船、ロールオン/ロールオフ自動車運搬船、冷凍船、LNG船、クルーズ船など約800隻の船舶を運航している。
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
海運業
|
設立
|
1885年
|
本社所在地
|
瑞京府京師区
|
|
+
|
SHI
|
SHI
|
 |
株式会社SHI(エス・エイチ・アイ、英:SHI Corporation)は、尾治州尾治旭市に本社を置く、重工業を主体とする瑞州の製造会社。旧社名は埼川島日向重工業株式会社(さきかわじまひゅうがじゅうこうぎょう、Sakikawajima-Hyuga Heavy Industries Co., Ltd,)。重機などの重工業において、瑞州を代表する企業の一つ。航空機エンジン、医療機器、産業用ソフトウェア、各種センサ、鉄道機器、発電および送電機器(火力発電用ガスタービン、モーター、原子炉)など幅広い分野でビジネスを行っている。
主な製品
ジェットエンジン ・TJ-9:A-3翔山 ・TJ-11:B-4蒼龍、A-2連山、SR-2祥雲、F-7疾風 ・TJ-12:SR-3早雲 ・TJ-13:T-6海鷹 ・TPF-2 ・TPF-9:UH-4鵯 ・TF-1:F-8A迅電。B/DはTF-7を使用 ・TF-2:B-4蒼龍の近代化型 ・TF-4:F-9突風、F-10征電、F-9E突風改、F-9F突風改二、F-9F突風改三 ・TF-8 ・TF-8改:F-12星花
|
会社概要
|
種類
|
株式会社
|
業種
|
重工業
|
設立
|
1995年
|
本社所在地
|
尾治州尾州旭市
|
|
社会
メディア
新聞は約1200紙が発行されている。一般的には地方紙が好まれるが、地方紙の地元記事以外の内容は大手新聞から購入したものが多い。。全国紙としては日日新聞(200万部)、合衆国新聞(196万部)が部数競争をおこなっている。影響力の大きい新聞としては瑞州・タイムズ(112万部)、瑞国全般新聞(69万部)、合衆国新聞の3紙があげられる。
瑞州のテレビ局は公共放送のUZH(瑞州合衆国連邦放送)と5局の地上波民放キー局、準キー局、ローカル局、独立局、BSとCSの衛星放送からなる。UZH、USBC(合衆国放送会社)、ZBS(瑞京・ブロードキャスティング・システム、瑞京放送)の三大ネットワークはそれぞれニュース制作に特化した子会社(それぞれUZH情報センター、USBCニュース、瑞京放送情報管理機構を有し、プライムタイムに放送されるニュース番組に非常に力を入れている。また、他の各社は瑞州報道記者連合(瑞記連)を結成し、情報交換などを行っている。
交通
南北アメリカ間、太平洋とカリブ海を結ぶラテンアメリカの交通の要所として、古くから海運や陸運、空運で栄えている。世界有数の高速鉄道である瑞州高速鉄道線(Zuish High-Speed Rail)を導入し、また私鉄による鉄道網が全国を網羅している。
自動車
高速道路など高規格幹線道路のネットワークは全国を網羅し、それを補助する地域高規格道路も整備が行われた。また、州間高速道路も全国ネットワークとして整備された。道路において一定の量的ストックは形成されたため、2000年代に入り、道路整備予算は縮小されつつあるが、過去の道路建設に伴う負債が多くの州で問題となっていた。
主として有料道路の建設・管理等を行っていたのは特殊法人である道路関係公団(州ごとに設置)および連邦政府の出資に基づく特殊法人である瑞州道路公団(道路の共通規格化を実施)であったが、2005年に各公団の民営化、結合が行われ、北瑞州高速道路株式会社・中瑞州高速道路株式会社・南瑞州高速道路株式会社(ZEC三社)や他の都市高速や有料道路を維持管理する高速道路会社、道路公社が発足した。
州間高速道路
州間高速道路網(Interstate Expressway)は自動車専用道路によって構成されており、交通状況が許容する限り、高速走行が可能である。
州間高速道路の一覧
-
主要高速道路:大規模に都市間を結ぶもの。ナンバリングは1から始まる。
-
IE1 京武高速道路(瑞京JCT-太刀川JCT)
-
京尾自動車道(瑞京JCT-知田IC)
-
中濃縦貫自動車道(知田IC-三鬼IC)
-
武播自動車道(三鬼IC-太刀川JCT)
-
IE2 京雲高速道路(瑞京JCT-八雲IC)
-
瑞京鴫原接続道(瑞京JCT-南鴫原JCT)
-
京参自動車道(南鴫原JCT-知劉IC)
-
東岸接続自動車道(知劉IC-東鵬IC)
-
筑紫自動車道(東鵬IC-深山IC)
-
穴門横断自動車道(深山IC-穴門IC)
-
南部環状自動車道(北部ルートのみ、穴門JCT-八雲IC)
-
IE3 川夜高速道路(薩鹿川内JCT-夜日市JCT)
-
京川自動車道
-
瑞京鴫原接続道(南鴫原JCT-瑞京JCT)
-
京紀自動車道
-
東海岸縦貫自動車道
-
IE4 東西高速道路(那古野JCT-夜日市JCT)
-
IE5 海端道高速道路(太刀川JCT-氷山IC)
-
IE6 南西岸高速道路(都城IC-東那古野JCT)
-
IE7 北部環状高速道路(姫治JCT-古松IC-太刀川JCT)
-
IE8 瑞州縦貫高速道路(熊祁JCT-都城東JCT)
-
接続高速道路:中小規模に都市間を結ぶもの。ナンバリングは51から始まる。
鉄道
独立戦争以降、1872年10月14日の三勢州夜日市駅 - 瑞京府瑞京駅間の開通を皮切りに、国策として全国に鉄道網が急速に敷設され、国有鉄道や他の数多くの私鉄へと発展した。1970年代までに私鉄、国鉄ともに多くの路線が電化され、世界に例を見ない規模で分刻み・秒単位のスケジュールで運行され、その規模、技術、運営ノウハウ共に世界最高水準と言われる。1964年に国鉄によって導入された高速線は、都市間を結ぶ高速鉄道として空路に並ぶ地位を築いた。
ZRグループ
1987年に瑞州国有鉄道(国鉄)の分割・民営化にともない、ZRグループとして西瑞旅客鉄道(ZR西瑞)、北西旅客鉄道(ZR北西)、東海旅客鉄道(ZR東海)、中央旅客鉄道(ZR中央)、南瑞旅客鉄道(ZR南瑞)、瑞州貨物鉄道(ZR貨物)の6社が発足した。これら6社のうち、ZR北西、ZR東海、ZR中央、ZR南瑞の4社については、後に国が保有していた株式をすべて市場に売却し、完全民営化を達成した。これに対し、ZR西瑞、ZR貨物の2社に関しては、ZR会社法の適用を受け、政府が100%出資する株式会社形態の特殊会社となっており、株式の上場は行われていない。
事業領域
|
法人名
|
種別
|
通称
|
コーポレートカラー
|
本社
|
主な事業区域
|
旅客鉄道
|
西瑞旅客鉄路
|
株式会社
|
ZR西瑞
|
青色
|
越野州鯖江市
|
西海地方
|
北西旅客鉄路
|
ZR北西
|
黄色
|
常陸中州笠間市
|
北西地方
|
東海旅客鉄路
|
ZR東海
|
緑色
|
伊勢州身重郡
|
東海地方
|
中央旅客鉄路
|
ZR中央
|
橙色
|
瑞京府西京区
|
中央地方
|
南瑞旅客鉄路
|
ZR南瑞
|
赤色
|
八雲州福富市
|
南州地方
|
貨物鉄道
|
瑞州貨物鉄路
|
ZR貨物
|
コンテナブルー
|
瑞京府西京区
|
瑞州全域
|
研究機関
|
瑞州鉄道技術研究所
|
公益財団法人
|
ZR技研
|
青藍色
|
瑞京府西京区
|
情報処理
|
瑞州鉄道情報システム
|
株式会社
|
ZRシステム
|
柿色
|
瑞京府西京区
|
高速線
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
国鉄時代に
瑞州高速鉄路(Zuish High-Speed Railway)として計画がスタートした。現在では
瑞州高速鉄道線(Zuish High-Speed Rail、高速線)として、ZR各グループが運営している。
航空
各地に空港が建設されるなど発達している。主要な航空会社では全瑞旅客航空(AZA)や、ジェットウィングス、トライスター・エアライン(TAL)等がある他、中堅航空会社にはブルーマーク、瑞州西方航空、格安航空会社には橙園航空、クリープシャトルなどがある。
瑞州国内に存在する飛行場の一覧は、瑞州合衆国連邦の空港一覧を参照。
このページに表示される地図はクラフトマップ様を使用して作成された地図です。
コメントフォーム
外交やその他もろもろにどうぞ。
最終更新:2025年04月23日 14:50