【武装名】 |
モビルワーカー |
【読み方】 |
もびるわーかー |
【詳細】
戦車の延長線上にある水素エンジンを主動力とした小型機動兵器。
エイハブ・リアクターの製造方法がギャラルホルンに独占され、
モビルスーツも高価かつ貴重であることから代わりの戦力として一般に広く普及している。
安価であるため数を揃えやすい上、モビルスーツほど求められる操縦技量が高くないのでヒューマンデブリのような学のない子供たちでも操縦可能とコスパが良く扱いやすい。
またCGSモビルワーカーのように
阿頼耶識システムを搭載することで機動力を目に見えて向上させることが可能など拡張性も高い。
作中では戦闘用、作業用で多くの種類が登場し活躍シーンもそれなりに多い。
だがモビルスーツに対しては無力であり、ワーカーに搭載できる程度の武器では
ナノラミネートアーマーには有効打になりえず、単なるすばしっこい的でしかない。
モビルワーカーの利点はやはり数を揃えやすいことを利用した集団戦闘だろう。
最終更新:2024年11月08日 17:38