レンチメイス

【武装名】 レンチメイス
【読み方】 れんちめいす
【搭載MS】 ASW-G-08 ガンダム・バルバトス(第5形態)
ASW-G-08 ガンダム・バルバトス(第6形態)

【詳細】

バルバトスが第5形態から装備する大型特殊メイス

メイスも多機能だったが、こちらも敵機を確殺するために様々な機能が集約され、単純な打撃武器として使うだけでなく、先端が開口しレンチのように相手を挟み潰せる。
さらに内部にはチェーンソーも組み込まれており、挟み込んだ相手を切断することも可能。その切断力はEB-06 グレイズ程度ならフレームごと腕を切断してしまうほどである。

対カルタ・イシューのグレイズリッターの戦いでは武器のナイトブレードをレンチメイスで挟み込んでへし折る場面が見られた。

殴ってよし、挟んでよしと優秀な武器だが、EB-AX2 グレイズ・アインとの最終決戦にてパイルバンカーを打ち込まれたことで破損し消失した。

ちなみに、この武器を用意したのはどうやらモンターク商会らしい。

【余談】

ガンプラ「1/100 ハイレゾリューションモデル ガンダム・バルバトス第6形態」では形状がアレンジされ、ティラノサウルスの頭骨を思わせる禍々しい見ためになった。
更にミートハンマー(参照)めいた細かい棘状のディテールやチェーンソーが舌のように可動するギミックが加えられており、見ているだけで嫌な気分になること必至である。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年09月20日 17:32