エルフ

種族

★《発情期・身長・ハイエルフ以外の寿命・通常エルフとエロフの併存は公式設定です》

主な生息地:エリスタリア
世界樹から生み出された植物と動物の中間的種族
世界樹を様々な価値基準の中心に置き、世界樹と共生する
樹人とは姿形は違うものの兄弟的な立ち位置
元となった植物の因子の影響から定期的な繁殖期(発情期)のサイクルを有する
エルフ族の平均身長は人間(170cmを基準)と同程度であり
ダーク>ハイ>人間=普通エルフ>ウッド
のような身長比較となる
ウッド>素エルフ>ダークの順に植物に近く
基本的に土と光を食事としますが、ダークは肉食がメインになります

通常種のほかに、異種族とのまぐわいに積極的な個体が生み出されています。
生命を司る世界樹がそれを望んでいるのがその大きな理由となっています。
つまり、真面目であればあるほど敬虔であればあるほど多淫になるということです。
異世界にて歓楽街に足を運ぶと、神の御心のまま巫女エルフさんたちが娼館を営んでるところを見ることができるでしょう。
スレ内ではエロフと呼ばれ親しまれています。



  • ハイエルフ
世界樹から最初に生まれたエルフの第一世代
約1000歳という通常の生物から見ればほぼ不死のような長大な寿命と
精霊を解さず精霊魔法を行使可能な力と限定的な神の奇跡まで行使できる存在
その高すぎる能力の代償か生殖能力はなく個体数も少ない
★《ハイエルフといえば王夫妻だが、彼ら以外にもハイエルフは存在する》

  • ウッドエルフ
世界樹から生み出されたエルフの第二世代
平均寿命は500歳程度
ハイエルフのような長寿や特殊な能力などは排除されその代わりに生殖能力を有する
樹人族や精霊とのコミュニケーション能力に優れ世界樹の森の管理者的な役割を持って創造された面が強い
樹人の性質の一部をもっているため光合成によって必須栄養素の多くを自足可能、経口摂取は比較的少ない
香木のような体臭
葉翼をもつ、その役割は光合成の効率化

  • エルフ
世界樹から生み出されたエルフの第三世代
平均寿命は300歳程度
整った顔立ちと長めの耳意外はあまり地球の人類と差異が見つけにくい
樹人の性質の一部をもっているため光合成で必須栄養素を自足できるがウッドエルフよりは劣るため経口摂取は多くなる
花の香りのような体臭

  • ダークエルフ
第二世代の出現と同時期に生み出された存在
平均寿命は300歳程度
世界樹の防衛機構の性質を受け持つ形で生み出された面が強い
強靭で俊敏な体に強い戦闘本能を有する浅黒い肌を持つエルフ種
他のエルフと異なりダークエルフには様々な特異性質がある
  • 通常は体臭がまったくない
  • 個体ごとに体液が様々な性質の毒を含む
  • 光合成機能が乏しいため雑食・肉食
  • 夜間は目が赤く光り夜目が効く
  • 世界樹への帰属意識が低い
などなど
また繁殖期には体液に含まれる毒素を世界樹の蜜から作られる解毒薬で弱毒化させる風習などを持つ



・エルフ関連のスレで出たネタなど

エルフは世界樹から湧き出す生命の泉(遺伝子情報のプール)から妖精や亜人と植物遺伝子情報を組み合わせた種族として創造された存在
樹人とエルフとは姿は違えど世界樹から生まれた兄弟のような存在
ハイエルフ(エルフも?)の体臭は花の香り、ウッドエルフの体臭は香木の香り、ダークエルフは体臭がない
ダークエルフの血液には毒が含まれ個体によってその毒の効果が異なる
エルフには両性具有の個体が高い割合で存在する?
植物的な性質の影響か近親相姦などに対しての忌避感が薄い?(自家受精的意味で)
エロい
フェアリーはウッドエルフの幼体(2012年現在は別種族説が有力です)

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最終更新:2014年04月13日 19:45
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