CIS授業wiki

言語学1

最終更新:

j_lecture

- view
メンバー限定 登録/ログイン

言語学1・・・3年/CS,DM/選択



lecture01 - 08/04/15


発音 2008/04/15

【音はなぜ出るのか?/音の伝わり方】
空気中の分子の振動が耳につたわる
中耳⇒液体⇒神経に伝わる

人間が声を出す仕組み(英語での説明)

【目に見えない音の活動の判別】
  • 気圧の変化
  • 空気の分子の振動

【音の弁別】
  • 大きさ
  • 高さ

【音の大きさにおいて異なるということは?】
音源の大きい運動は大きい音を生じる
空気分子、気圧、鼓膜の運動 どれも大きい
★大きい音は振幅が大きい
⇒ただし、振幅が2倍だと2倍の大きさの音、というわけではない

【人間の耳の敏感さ】
とても敏感!もっとも小さな音は、
鼓膜付近の気圧が10億分の1変化するだけで判別できる。

【音の高さ】
周波数、つまり気圧の変化の反復速度によって決まる
ある音がある高さを持つときはいつでも、
⇒その周囲の空気に毎秒一定の速さで圧縮と希薄化が生じる。
1オクターブ高い音=周波数が2倍

【母音】
日本語の母音は5つ、でも英語の母音は14個(もっとかも?)
母音の比較
日本語にあるか?ないか?
⇒日本語に似ている部分もあるが、あまり使われない

英語の母音の紹介、単語にどのように組み込まれてるか例示
(ここでハンドアウトが配られる)

lecture02 - 08/04/22

母音他(先週の続き) 2008/04/22

先週の復習
minimal pairs の発音練習

lecture03 - 08/04/29

lecture04 - 08/04/13




担当:mica@管理人
Last Update: 2008年04月28日13時26分40秒


コメントどうぞ♪
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

記事メニュー
ウィキ募集バナー