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データベース・・・3年/CS/必修



lecture01 - 08/04/15


第一講 2008/04/15

第一部 ファイルとデータ構造

【記録】
記録の例・・・銀行ご利用明細、レシート
銀行口座での預金の出し入れと残高の記録⇒現状の記録
買い物をした商品、数量、金額の記録
社会保険庁の原簿記録
講義のメモ
★なぜ記録が必要か?
現状を記録しておいて将来の残高を予測
買い手・・・払い戻し、売り手・・・どの商品がいくつ売れたか把握
途中結果の一時保存

【コンピュータの記録】⇒非揮発性の記憶装置に記憶
もっとも単純な記録・・・文字列の記録(プログラムソースファイル)
(機械)データ⇒処理⇒情報
(人間)データ定義⇒プログラム⇒出力定義



【記録に伴う動作】
データ入力→学生データの入力→記録→不揮発性記憶媒体
おのおの識別、区別が出来るようにする(複数記録するため)
参照される前に記録されている必要がある

lecture02 - 08/04/22

第2章 構造化ファイル
<なぜ構造化なのか?構造化ファイルの内容>

【非構造化ファイルと構造化ファイル】
<先週の復習>
プログラムの中にロジックが埋まっている
→それをデータ定義を用意してファイルシステムにデータを読取、切出
まとめてファイルシステムがめんどうみる
→アプリケーションプログラムが楽になる
論理レコード単位で読み込み

【構造化ファイル】
★アプリケーションプログラム+データ定義
そして
ファイルシステム・・・★で定義されたデータ形式に沿ってデータ読み出し書き込む
→データの定義を与えられれば、ファイルシステムは共通に1つあればよい

【物理レコードと論理レコード】
物理レコード・・・ファイルから切出した固定長のもの
論理レコード・・・物理レコードから固有の長さで取り出したもの

【データ定義】
  • データ変数名とその順序
  • データ変数の型
  • データ変数の長さ

【レコードの編成方法】
  • 直接アクセスファイル
  • 順次アクセスファイル
  • 索引順次ファイル
  • B木

lecture03 - 08/04/29

lecture04 - 08/04/13




担当:mica@管理人
Last Update: 2008年04月28日13時27分39秒


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