クリスマスの準備が始まっています。姉妹たちもみんなとっても楽しそう。
それはマスターも例外じゃなくて……。
それはマスターも例外じゃなくて……。
「マスター、失礼します」
「やあ、黒曜石、おかえり。おつかい頼んじゃって悪かったね」
「いいえ、お役に立てるのでしたら……ところでマスター、今日買ってきたものですけど……何にお使いですか? ツリーやオーナメントは珊瑚ちゃんや瑪瑙ちゃんに頼んでありますし……」
今日買ってきたものは、色紙、色とりどりのビーズ、粘土……マスターに頼まれて買ってきたけど、何に使うんでしょうか?
「うん、みんなには内緒だけど……アドベント・カレンダーを作ろうと思ってね」
「アドベント……?」
「そう。24個のポケットをつけてね、12月に入ったら飾っておくんだ。毎日一つずつポケットを開けていって、そこにはお菓子やおもちゃが入ってる。クリスマスまで、わくわくしながら過ごせるだろう?」
マスターはこどものようににこにこしながら話してくれました。
「わあ、素敵……マスター、私もお手伝いしていいですか?」
お話を聞いているだけでわくわくしてきました。毎日がクリスマスプレゼントみたいで、素敵です。
「いいのかい? ありがとう。でも、中に入れるものは黒曜石にも秘密だよ」
「ええ~?」
「だって、これは僕から黒曜石へのプレゼントでもあるんだから。今から分かっちゃったらつまらないだろう?」
私への……? みんなへのプレゼントだってことは分かってますけど、そんなことを言われたら恥ずかしくなってしまいます。
「がんばって、みんなをびっくりさせようね」
「……はい!」
「やあ、黒曜石、おかえり。おつかい頼んじゃって悪かったね」
「いいえ、お役に立てるのでしたら……ところでマスター、今日買ってきたものですけど……何にお使いですか? ツリーやオーナメントは珊瑚ちゃんや瑪瑙ちゃんに頼んでありますし……」
今日買ってきたものは、色紙、色とりどりのビーズ、粘土……マスターに頼まれて買ってきたけど、何に使うんでしょうか?
「うん、みんなには内緒だけど……アドベント・カレンダーを作ろうと思ってね」
「アドベント……?」
「そう。24個のポケットをつけてね、12月に入ったら飾っておくんだ。毎日一つずつポケットを開けていって、そこにはお菓子やおもちゃが入ってる。クリスマスまで、わくわくしながら過ごせるだろう?」
マスターはこどものようににこにこしながら話してくれました。
「わあ、素敵……マスター、私もお手伝いしていいですか?」
お話を聞いているだけでわくわくしてきました。毎日がクリスマスプレゼントみたいで、素敵です。
「いいのかい? ありがとう。でも、中に入れるものは黒曜石にも秘密だよ」
「ええ~?」
「だって、これは僕から黒曜石へのプレゼントでもあるんだから。今から分かっちゃったらつまらないだろう?」
私への……? みんなへのプレゼントだってことは分かってますけど、そんなことを言われたら恥ずかしくなってしまいます。
「がんばって、みんなをびっくりさせようね」
「……はい!」
ちょっと早いけど、メリークリスマス! って声が聞こえた気がしました。
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