人狼から派生した競技で多様なルールが存在する
まず17人で人狼を行い、勝利陣営を決める。
その後勝利陣営の中でボクシングを行い優勝した人が勝利。
村人勝利の場合生存者の中からトーナメントを行う。
人狼勝利の場合総当りで優勝者を決める。引き分けの場合は再度総当りを行う。
妖狐勝利の場合全陣営復活のバトルロワイヤルを行う。
言葉と体で真の殴り合いチャンピオンを決める競技である。
チェスボクシングと同じように人狼とボクシングを交互に行う
ボクシングで負けた場合人狼は突然死扱いとなる
これにより役職が死ぬ確率が増すので
普通の人狼よりスリリングな展開を楽しむことができる
毎日の処刑を、一人一票の投票ではなくボクシングで行う
10カウント制と3ノックダウン制が併用され、ダウン後の攻撃も許される
レフェリーは村人の総意で参加者の中から選ばれ主に共有者がこの役目を負うため
明らかなスローカウントや意図されたミスジャッジさえも、ルール内の出来事として処理される
生存者の過半数が希望することで外部からレフェリーを呼ぶことができるが
その費用は賞金から捻出されるため、職業プレイヤーはこれを嫌う傾向にある
毎日の処刑を、まずは一人一票の投票で行う
しかし、投票第一位が「過半数」の票を獲得できなかった場合、暫定二位とのボクシングの勝敗によって処刑先を決定する
これは、我が国の国会において法案が過半数を持って通ることと、国会議員にプロレスラーが多いことに由来する
最終更新:2013年12月11日 11:08