事前にGMによって決められた3つの日に吊られた人が、その夜誰かを呪い殺すことができる普通村。
指定日は前日に1つだけ公表され、残り2つの日は非公表。
その為、うっかり人外を指定日に吊ると大事な占い師や霊能を呪い殺されるのでそこが駆け引きとなる。
詳しくは下記参考村とテンプレを参照。
テンプレ例
【特殊ルール】闇夜の復讐者
・GMの定めた「復讐の日」に吊られた者は【闇夜の復讐者】となって
夜の間に好きな人間を一人、【突然死】させることができる。
(霊界は役職非表示なので、役職で選ぶことはできない)
・復讐者となる者に制限はない。狼でも、狐でも、復讐者になれる。
・同じく、復讐対象にも制限は無い。
ただし次の2つの条件に当てはまった場合、失敗する。
1.共有者に鈴を使われた場合(詳しくは後述。対象者は公表)
2.その復讐でゲームが終わる場合(LW指定等。対象者は非公表)
・「復讐の日」に吊られると、夜に
――――村に復讐者が現れました――――というアナウンスと共に
GMから「あなたは復讐者です。復讐相手を選んでください」と言われる。
復讐者は【夜の発言時間1:00】までに対象を指定しなければいけない。
例)復讐指定CO:○○さん
指定できなかった場合、復讐日は後日に繰り越される。
(回線切れなどアクシデントのための措置であり、指定は基本的に強制)
・復讐が終わるまで、狼は噛み操作を、役職は能力実行をしてはいけない。
・復讐は【3回】行われる。そのうち、【1回】はGMによって初日の夜にいつ起きるか宣言される。
それ以外の2回の復讐日は隠されており、夜になるまで復讐日かどうか分からない。
共有が一度だけ復習を阻止できる特殊ルール。大抵導入される。
【特殊ルール】魂鎮めの鈴
死者の魂を癒す鈴で、一度だけ復讐を阻止できる。【共有者】がペアで一個だけ持っている。
【使えるのは一度きり】であり、共有者が二人とも死んでいた場合は鈴を鳴らすことはできない。
――――村に復讐者が現れました――――と言うアナウンスから、
【夜の発言時間1:00】までに「鈴を使う」と共有者がGMに対して宣言すれば、
鈴の力によって復讐が阻止されたというアナウンスと、誰を復讐指定したかが公表される。
また、鈴が使われてない状態で復讐者が共有者を指名した場合は
自動的に鈴が使用され復讐が阻止される。この場合も鈴は以後使えなくなる。
簡単なまとめ。テンプレがとても長いのでこちらも合わせて貼りたい。
【簡単なまとめ】(ここだけ読んでも大丈夫です)
=基本=
・霊界は非表示(霊界で役職、夜の会話が見えない。喋ることは可能)
・復讐日に吊られた人間は、霊界から生きている人間を1人殺すことができる。
(夜の発言時間1:00までに指定)
・復讐日はGMからの告知がある日が1回と、告知がない日が2回。計【3回】行われる。
・GMからの告知の日が 1回目の復讐日だとは限らない。
・復讐が終わるまで噛み操作、能力操作をしてはいけない。
=復讐者向け=
・復讐者指定はできるだけ早く、分かりやすく。
例)復讐指定CO:○○さん
・復讐は誰でも指定できる。誰でも殺せる。が、失敗する条件もある。
・復讐が失敗する条件は2通り。
1.共有者に鈴を使われた場合(鈴未使用の状況で共有者に復讐しても同じ)
2.その復讐でゲームが終わる場合(LW指定等)
【1の場合は対象者公表。2の場合は対象者非公表】
=共有者向け=
・共有者は一度だけ、鈴を使って復讐を阻止できる
(夜の発言時間1:00までに発言)
・鈴を使ってない状況で復讐に共有者が指定された場合、鈴は自動的に使われる
(そして無くなる)
最終更新:2016年03月17日 22:57