■システム追加ルール
霊界で役職表示をするかしないかの設定ができる
通常は表示ありとなっているので、役職表示なしにしたい場合は村作成時、あるいは事件前日に適切な操作が必要
死亡して霊界に行っても各プレイヤーの役職やHNを見ることができない設定。GMにだけは見えている
霊界でも推理を続けることができる。霊界で本来とは別な役職を騙ってみるのもまた一興
猫蘇生ありの村では必ずこれになる。蘇生ありの村では霊界でも村人騙りなどは禁止である
実際の経過時間とは別に、発言する度に減っていく仮想時間を設けるルール
実時間制限と併用した場合は、いずれか片方が先に無くなると次のタームへと移行する
仮想時間が減少する発言は、昼間は生存者全員の発言、夜間は人狼の遠吠えのみで、霊界の会話はカウントされない
1発言の文字数が一定値を超過した場合、より多くの仮想時間を消費する
初日犠牲者の有無を選択することが出来る
ゲーム開始まで散々待った挙句、初日夜に噛まれてゲームにはほとんど参加できなかった
といった事態を防ぐために考案されたNPC初日犠牲者だが、通常「あり」に設定されている
現在では主に特殊村等で、特定の役職を必ず生存した状態で開始したい場合などに使用される
■非システム追加ルール
村のタイトルやPR文などでプレイヤーの名乗るCN(村人名)に制限を加えること
縛りの内容には固定CNの禁止、おやつの名前、食べ物の名前、他プレイヤー名など様々なものがある
一般にCN縛りを行うことには、プレイスタイル等からのメタ推理の抑制や
同一テーマの名前が揃うことによるRPの活性化などのメリットがあると言われている
GMがあらかじめ用意した名前を使用するものは特に、名付け村と呼ばれている
ある種のキャラクターの口調を真似たロールプレイを要求されるような村もあるため
それぞれの村でGMが掲げるルールをよく理解してから参加したい
一定の参加歴があるプレイヤーのみに参加を認める村を指す
Namazuを用いた過去ログ検索などから、GMがプレイヤーの参加歴を調査し、条件に合うプレイヤーのみで行われる
愉快犯などを除くことを目的とした1戦縛りや、トリップさえ付いていれば参加可能なものなどGMによって基準が異なる
これら最低限度の基準を用いる場合では、特に村名に記述せずPR文やGMのテンプレにのみ記述されることもある
村名に記述される場合は↑1、200↑などと数値を明記する他、トリップ必須(トリ・酉とも略される)、100戦縛り、などと書かれる
役職者のCOを禁止するなど、誘導のみで互いに吊り合う特殊ルールの村
最初から
グレラン村として建てられる場合のほか、深夜などで普通村や18猫村に充分な人数が集まらなかった場合に
現在参加可能な人数、あるいはゲーム開始最少人数で行うグレラン村へと変更されることがある
一般的に20名以下のグレラン村では呪殺などの要素を避けるため狐無しで行われる
短期で決着がつく少人数の場合は、夜間の能力は即実行を求められることに加え
初日夜に占い師が初日犠牲者を占うよう推奨している場合が多い
特定役職のCOを許していたり、能力の実行先・タイミングが指定されている場合もあるので
GMが提示したルールをゲーム開始までによく確認しておくことが望ましい
勝敗条件を変更したり、独自の役職を追加する【特殊ルール】とは別に
いわゆる普通ルール等に追加する形でルールを定めるものここでは指す
ローカルルールの設定はGM個人に企画や運営を一任されており自由に行なって構わないが
参加層を極端に狭めるようなルール設定は、ゲーム開始までに長い時間を必要とすることが予想されるため
プレイヤーのニーズを上手く捉えたルール設定が求められる
ローカルルールの主な例
- 占い結果と理由を一度の発言で同時に公開することの禁止
- 初日夜の早噛み禁止
- 2行以上のAAの使用禁止
- 昼時間内の初心者COの禁止
- 昼時間内のメタ推理発言の禁止
- システムを利用した真証明の禁止
- PP回避のための村人騙り許可
最終更新:2012年09月28日 04:42