なんたるチア・サンタルチア

隣の奥さん⑧

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匿名ユーザー

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そういった奥さんとの愛の交歓はその後3日ほど続いたのだが、
旦那さんが出張から戻ったのを機に、この関係はピリオドを
迎えるものと思っていた。

何故なら、逢えない辛さと『ヤレない』辛さ、旦那に抱かれる
奥さんへの嫉妬心から悶々とした日が続いていたからである。

しかし、それは徒労であることがわかったのである。

何と奥さんが車で学校まで迎えに来てくれたのだから。
そして誘われるままホテルへ・・。

(中略)

帰り際、奥さんは
「逢えない時は、これを見てそして匂いを嗅いで慰めてね」
「どうしても我慢できなくなったら電話を3回鳴らしてね」
と言って、お守り(?)とメモをくれた。

しかし、結局はそれらを使わずじまいになってしまったのです。
何故なら、奥さんの方が我慢できずに毎日のように学校まで逢いに
来ていたのだから。
そんな奥さんに応えるため、ある時は早退したり、ある時は
ホテルから登校したりと、およそ中学生として想像もできない
ような生活を続けていたのです。

勿論、相手が相手だけに両親や周りには細心の注意を怠ることは
無かったので、結局最後までバレルことはありませんでした。
<と思います。>

ただ1つ、当然成績が落ちてしまったので、志望校のランクを下げて
しまった事に対して、奥さんに後悔の念を持たせてしまったのは
後々、男として恥ずべきことだと後悔しましたが・・。
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