なんたるチア・サンタルチア

隣の奥さん②

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匿名ユーザー

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その奥さん、つまり私の『行為』のヒロインは、私よりも
15、6歳くらい上だったと思います。
お隣ということで、朝夕の挨拶を交わす程度から始まり、
何かと親しく言葉を交わすようになりはしましたが
家に上がりこんで云々ということは、まだありませんでした。

ある日、お隣の前を通り掛かった時、何気無く開いていた窓を
覗き込んだ時、その視線の先にはその奥さんが授乳している姿が
あったのです。

身体つきからは想像できないような豊満で、眩しいくらい
白い乳房とその先にそびえたった膨れた茶色い吸い口、

生まれてはじめて見る母親以外の女性の乳房に、私は化石にでも
なっていたんだろうと思います。奥さんも視線を感じて、
こちらを向き驚いたような顔をしていました。

そして「○○君も吸う?」などという言葉を掛けて来たのです。
そんな冗談が通じるほどの年齢でもなかった私は、バツが悪く
逃げるように家に入りました。

当然、その夜は、昼間のリアルな光景を『おかず』にしたのでした。
その日から、気持ちのどこかで、奥さんが『おかず』を通り越した
存在になっているのを感じていたのです。


当時両親は仕事柄何週間も家を留守にすることが多く、その間は
全ての事を自分でしなくてはならないような生活だったのだが、
例の一件からしばらくたったある夜、そのことが起きたのです。
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