なんたるチア・サンタルチア

隣の奥さん③

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就寝前の日課を果たそうと布団の中で『それ』をしている最中に、
ふと目を開けると、なななんと、隣の奥さんがドアのところに
立っているではないですか。
私は<はっ>としながらも、そそり立った『モノ』を布団で隠して
「どうしたんですか?」とあわてた口調で一言。

奥さんは緊張した面持ちながらも「これを食べてもらおうと思って
声をかけたんだけど、鍵は開いてるのに気配が無いから、
具合でも悪くしているのかなと思って・・・」と果物の盛り合わせ
みたいのものを見せたのです。

奥さんもバツが悪そうだったけど、私自身はあと『ひとズリ』で
発射だったので興奮の延長だったこともあったのでしょう、
何の躊躇いも無く「出していいですか?」と奥さんに
言ってしまったのです。
今にして思えば、よくもあんな大胆なことが言えたものです。
(今なら平気で言えるけど・・笑)

すると、奥さんは少しタジロギながらも笑いながら
「ちょっと、まって」と奥さんは布団をめくり上げ、私の『モノ』を
覗き込むように、そして呼吸を整えるようにしてから、そのお口に
咥え入れたのでした。

私は言ってしまったことへの後悔と奥さんの
行動のギャップに戸惑いながらも、『おかず』の世界とは違う
現実の行為に興奮して「ああっ」と声を漏らしてしまったのです。

奥さんは咥えた口の隙間から「おほいい、かはい」と声を漏らして
いたのですが、正直なところ快感というものはありませんでした。
ただ、その「おほいい、かはい」という、甘ったれたような、
苦しそうなトーンの声と『モノ』を口いっぱいに頬張った光景を
眼にしたのを合図に、そのお口の中に脈を打ちながら爆発させて
しまったのです。

とてもとても長~い時間発射していたような余韻の中、
ふっと我に返って見下げると、奥さんは口から漏らした
私の『分身液』を、いやらしくなめ取りながらこう言ったのです。
「ずいぶん、いっぱい出るので。いつもこんなに出るの?」。

正気に戻っていた私には急激に襲ってきた罪悪感が襲ってきており
そのせいでしょう「ごめんなさい、もうしません、許してください」と
涙目で哀願したのですが、奥さんの方はあっさりと「大丈夫だからね
その代わり誰にも内緒だからね、二人だけの秘密だからね」と言って、
立上がって私のおでこにキスしてくれたのです。

そして、持ってきたフルーツ盛り合わせを傍に置き、何事も
無かったように帰っていったのでした。

まだ10代の私としては、その罪悪感は拭い去ることができず
悶々として中々寝付くこともできずに朝まで過ごしたのでした。
ただ、『ふたりだけの秘密』という言葉に甘美な感情を持ったのは
確かです。
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