◆4eLeLFC2bQ 氏 - ジョジョの奇妙なバトルロワイヤル2nd@まとめwiki

◆4eLeLFC2bQ 氏

• 190:夜の三者会談SOS
• 193:不帰ノ道
• 196:一条の光、一条の闇
• 201:ニュクスの娘達
• 206:何もない明日が来る瞬間は

登場させたキャラ

2回
山岸由花子、空条徐倫、花京院典明
1回
ナルシソ・アナスイ、ドナテロ・ヴェルサス、マウンテン・ティム、エシディシ、サンドマン、リンゴォ・ロードアゲイン、テレンス・Ｔ・ダービー 、ジョルノ・ジョバァーナ、ブローノ・ブチャラティ、リゾット・ネエロ、グェス、ホルマジオ、Ｊ・ガイル、片桐安十郎（アンジェロ）

• 超新星(スーパールーキー)の一人。丁寧なキャラ描写と後続への華麗なパスはまるでラグビーをプレイするディオのように優雅。特徴的にはここで切るかッ！と読者が唸る引き。特に『不帰ノ道』でのリンゴォVSエシディシの終わりには週刊連載当時のジョジョを思い起こさせるワクワク感でいっぱいだった。心理描写も巧みでその上質パスは次の作品をさらなる高みに押し上げるだろう。 -- 名無しさん (2011-01-22 03:48:37)
• 氏の作品にはキャラへの愛、そしてキャラが抱く愛が一本の『芯』として物語を構成している。重厚な中に一瞬垣間見えるのはキャラの感情であったり、想いであったり。その鋭さや輝きに読者はキャラの屈折した愛、そして新たな一面を見つけることができる。アナスイとティムのちょっとした会話、リンゴォの『らしさ』。ジョルノの賢さから生まれた苦しみと葛藤、花京院のねじれた優しさと疲労感。そしてなによりも『ニュクスの娘達』で描かれた、運命的な最後を辿った徐倫と由花子の会話には鳥肌を立たせ、読後に言葉にできない虚無感を味わった読者も多いだろう。キャラがもつ魅力に知らず知らずのうちに魅かれ、情緒溢れる深みある作品を生む。そんな氏には『ナルシソ・アナスイ』の二つ名を捧げる。 -- 名無しさん (2011-06-10 02:17:11)