ARAKI's Another Stories 荒木飛呂彦他作品 からの支給品

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乗馬鞭

おじさんXに支給。

自称、強制捕虜収容所所長のおじさんが持っていた鞭。
おそらく、ナチスのイメージになぞらえていたと思われる。
本来、乗馬鞭とは人よりも皮膚が厚い馬用のため、
人間を叩くのは非常に危険である。

現在、【A-2 ジュゼッペ・マッジーニ通りの遊歩道】の辺りに放置されている。


第22の男のナイフ

ドノヴァンに支給。

橋沢育朗を抹殺するためドレスが送った刺客、「第22の男」が使っていたファイティングナイフ。
彼の腕前もあるのだろうが人体を容易に切断できるあたり、切れ味はかなり鋭いと思われる。

現在は【D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会跡 地上】にある。


六助じいさんの猟銃 (弾薬0/5)

ボーンナムに支給。

マタギである六助じいさんの持つ散弾銃。
ドルドは六助じいさんを洗脳してこの銃で育朗を撃つよう命令したが、後に自らが操る芳香蝙蝠(アロマ・バット)を撃ち落された。

現在は【D-5 空条邸の庭】ジャイロ・ツェペリの死体近くに空薬莢と共に放置されている。


ドルドのライフル


ドルドがバオーを狙撃する際に腕に取り付けて使用した銃。スコープが目元まで伸びて距離や風向き、温度まで分かるようだ(ドルドゆえの能力かは不明)。
ちなみに、ドルドはバオー抹殺の際に炸裂弾を使用したが、炸裂弾は爆発の威力そのものより、それではじけ飛ぶモノ(銃弾の破片や中に仕込む散弾)で攻撃する方が効率的だそうだ。

爆発により跡形もなく吹き飛んだ。


ドレス研究所の薬物庫の鍵

ビーティーに支給。

【B-6 ドレス研究所】にある薬物庫の鍵(原作では薬物庫の描写は無い)。
表向きは医学・生物研究、裏では生物化学兵器の研究を行っているだけあって、様々な薬物があると思われる。

中の薬物が幾つかビーティーのカバンに入っており、【D-5 空条邸】に放置されている。
燃え尽きたかどうかは不明。


大女ローパーの鏡

イルーゾォに支給。

大女ローパーの館にあった2メートル近い高さの大きな鏡。
アイリンが死苦へのメイクアップで口紅を使って鏡の真ん中に線を引き、
ローパーはそのとおりに真っ二つになった。

イルーゾォが割ったため、現在【C-4 ティベレ川付近】に鏡の破片が散らばっている。


チェーンソー

噴上裕也に支給。

ゴージャス・アイリンにて大女ローパーが使用していた排気量400cc、重量80kgの巨大チェーンソー。ガイドバー(チェーンが巻いてある鉄板)に凝ったデザインが施してある。

この道具、イメージとして『13日の金曜日』のジェイソンが浮かびやすいが彼がチェーンソーを使ったシーンはないらしい。

重すぎて泳げないという理由でマウンテン・ティムが捨てたため【C-4 カブール橋下の川底】に沈んでいる。
偶然にもローパー関係の支給品が揃ってC-4、しかも近い位置に放置されることになった。


囚人27号の朝食


死刑執行中脱獄進行中に登場した囚人27号の朝食。魚のフライに危険な仕掛けが施されている。
某ボスが大冒険するフリーゲームの作者非公認最新版では、魚のフライがアイテムとして登場している。
満腹度回復と引き換えにダメージを受けるという諸刃の刃であり、数多くのボスが初見殺しに会い天に召されていることだろう。

魚の骨の罠がスループ・ジョン・Bの頭に食らいつき、運悪く彼の脳味噌を突き破って殺害した。
なお、罠のないスープの方はポコロコが食した。

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最終更新:2015年12月31日 14:27