音石明 Akira Otoishi
表現できたぜ…… おれのハートを! 究極の怒りを!……表現できたぜェ~~
万雷の拍手をおくれ 世の中のボケども
原作登場部分:JC30、33~34巻、岸辺露伴は動かない 六壁坂
一人称:おれ
種族:人間(日本人・男性)
特殊能力:スタンド使い スタンド:『レッド・ホット・チリ・ペッパー』
杜王町に暮らしているギターを愛するロッカー。弓と矢によって目覚めたスタンド使い。19歳。
ジミ・ヘンドリックスやジェフ・ベックを敬愛し、ライトハンド奏法が出来る。
虹村形兆によりスタンド能力を引き出されるが、スタンド能力が成長した後、彼を殺害して「弓と矢」を奪い、
虫喰い、
虫喰いでないをスタンド使いにする。
東方仗助、
空条承太郎の抹殺のため間田敏和をけしかけるが、失敗。その後自分の居場所を探知できる
ジョセフ・ジョースターを抹殺しようとする。
その際
虹村億泰とも戦い返り討ちにするが、その後仗助、
広瀬康一に敗北。再起不能になったかと思いきや、ジョセフの乗った船に自ら泳いで乗り込み、船員のふりをしてジョセフを殺害しようとしたところを億泰に倒された。
スタンド能力で5億円相当の窃盗を働いていたことで窃盗罪により逮捕された(殺人罪はスタンドによる殺人なので立件できず)。
尚、彼が奪った「弓と矢」は、スピードワゴン財団によって回収・管理されている。
この頃にはすでに出所しており、
小林玉美と共に
岸辺露伴のファンとして登場。
露伴にコーヒーのドリッピング画法によるサインをもらっている。
ただし、荒木飛呂彦曰く『岸部露伴は動かないシリーズ』は同キャラ類似設定を使ったパラレルワールドとの事なので、この音石はジョジョロワに登場しているのとは別世界の類似キャラと考えて良い。
スタンド『レッド・ホット・チリ・ペッパー』
鳥盤類の恐竜型・一体型・遠距離操作型。全長1.5m。鳥盤類の小型恐竜を人型にしたような形態で、嘴と尻尾を持つ。電気の量が少ない時は錆びたような色になり、多い時は全身が光り輝く。視聴覚を持つ。
電気を吸収して一体化し操作することができる能力。電力を吸収すればするほどスタンドパワーも増す。
電気の通る所(電線内、機械など)へ自由に侵入、移動できる。また、電流内の移動は光速に等しい。
電流内に入る時、他の物体や生物を電気に変換して持ち運べる。また、戻す事も可能だが、その場所によっては対象が感電する。
周囲一帯の全電力を自分に集中させ、一時的に大幅にパワーアップする事もできる。ただしその後はその地域一帯の電気がゼロになる。
塩水等に浸かると電気が拡散してしまう。また、電気を全て失うと本体が死に至る。
破壊力 |
スピード |
持続力 |
精密動作性 |
成長性 |
射程距離 |
能力射程 |
A |
A |
A |
C |
A |
電源から50m程度 |
スタンドが触れている物(電流内への異物の持ち込み) |
+
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
第048話、 虚言者の宴にて初登場。 ウィル・A・ツェペリ他、多くの参加者が偶然にも集いつつあった、サンモリッツ廃ホテルの上階で機会を狙う。幸いにもこの古い廃ホテルは主催者側により改装されていたらしく、電源完備で、まさに「俺の『世界』だぜ!」と絶好調。
しかし続く、第078話 金田一少年の事件簿 ファイル1にて、風の流法を操り戦闘者としても一流の柱の男、 ワムウにより、隠れ潜んでいた事が発覚。一触即発の戦闘状態になりかけるも、ツェペリらの取りなしで、集まった他の参加者達と危うい同盟関係を結ぶこととなる。
天敵同士、既に殺しを堪能している卑劣漢に臆病な殺し屋、恐怖を観察するのが好きな少年、そして音石の犯罪歴を知るコックなど、全てにおいて危険要素しか見あたらないこの同盟は、 金田一少年の事件簿 ファイル2 にて早くも破られる。
意外ッ! それは 音石明自身の死ッ……!!
彼の死により、瓦解した同盟関係に疑心暗鬼の渦。
そこにさらに現れたのは、第三のツェッペリ、 ジャイロ・ツェペリ だった!
GAME OVER
参戦時期:億泰のバイクに潜んでいた時。
初期ランダム支給品:【少年ジャンプ】【缶ビール】
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最終更新:2013年07月29日 20:11