ジョセフ・ジョースター Joseph Joestar
登場作品 |
ジョジョの奇妙な冒険 第2部「戦闘潮流」 |
種族 |
人間 |
性別 |
男性 |
一人称 |
俺 |
特殊能力 |
波紋法 |
「あのな…こーやって腕を組んで目を閉じる笑いは、勝利の笑いだぜ」
概要
ジョナサン・ジョースターとエリナ・ペンドルトンの孫である第2部のジョジョ。TVアニメ版のCVは杉田智和。
1920年9月27日誕生、イギリス出身。身長195cm、体重97kg。血液型B型。
1938年にエリナと旧知の仲である
ロバート・E・O・スピードワゴンを頼り、エリナと共にイギリスからアメリカ合衆国へ渡ってきた。
石仮面で吸血鬼と化したストレイツォとの戦いを機に、ナチスも絡んだ柱の男たちとの戦いへ巻き込まれる。
当初は波紋戦士としては未熟だったが、同じく若き波紋戦士である
シーザーと共に波紋の達人
リサリサに師事したことで波紋法をマスターする。
柱の男である
エシディシ、
ワムウとの戦い、
シーザーの死を経て、戦士としても大きく成長していった。
究極生命体となった柱の男のリーダー・
カーズとの戦いでは、ナチス軍人
シュトロハイムの捨て身のサポートもあり、左腕を失いながらもエイジャの赤石と火山の噴火の力で彼を宇宙空間へ放逐した。
その噴火に巻き込まれて死亡したと思われていたが、岩盤が盾になって運良く海へ落下したところをヴェネツィアの漁船に救助され、スージーQに看病されていた。
その後ジョセフはスージーQと結婚し、ジョセフの実の母親であることを明かした
リサリサと共にアメリカで暮らすことになった。
第3部「スターダストクルセイダース」、第4部「ダイヤモンドは砕けない」ではスタンド使いの老人として登場する。
「生涯一人の女性しか愛さない」「代々短命である」というジョースターのジンクスを打ち破った珍しい人物。
因みに「乗った飛行機が毎回墜落する」というジンクスも背負っている。
外見
がっしりとした筋肉質な体格であり、容姿は
ジョナサンに似ている。
ノースリーブの服を身に纏っていることが多く、マフラーを巻いていることも。
性格
非常に軽く、他人を茶化すことも多い型破りな性格。
気性も激しいが祖母に対しては愛情を以て接し、また黒人であるスモーキーにも分け隔てなく友情を示す優しさを持つ。
正義感も非常に強く、その胸の奥底には紛れも無い「黄金の精神」を秘めている。
能力
波紋法
東洋では「仙道」と呼ばれる能力。
「波紋の呼吸」と呼ばれる特殊な呼吸法によって発生するエネルギー。
波紋法は太陽の光と同じエネルギーを持っており、太陽光が弱点の柱の男や吸血鬼の体には高い効果を発揮する。
波紋によって生まれたエネルギーは肉体に生命力を与え、負傷した肉体を治療することも出来る。
達人となれば若さを保つことが出来る。
策略
イカサマやトリックを用いた騙し合いや頭脳戦、搦め手を得意とする。
道具や技術、時に状況さえも武器にしてしまい敵を手玉に取る。
人間を遥かに超越する柱の男達さえも出し抜いてみせるその策略は、ジョセフにとっての最大の武器である。
+
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本ロワにおけるネタバレ |
本ロワにおける動向
初登場話 |
041:迷い猫オーバードライブ! |
死亡話 |
:[] |
登場話数 |
1話 |
登場時期 |
カーズをヴァルガノ火山の火口にたたき落とした直後 |
スタンス |
対主催 |
詳細
第41話「 迷い猫オーバードライブ!」にて初登場。
カーズをヴァルガノ火山の火口に叩き落とした直後という、ある意味かわいそうな時期からの参戦。
殺し合いに乗ることをよしとしないながらも現状に困惑していた彼の耳に飛び込んできたのは 橙の泣き声だった。
橙と接触した彼は彼女の傷を波紋で治してやるが、 橙はある頼みごとを彼にしてくる。
探し人がいるので、人の集まりそうな所に連れて行ってくれないか、と。
ジョセフはまだ、 橙の真意も知らないまま、快く頷いた――
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最終更新:2014年02月06日 01:07