日本国語大辞典 | ||||
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広辞苑 | ||||
辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
大言海 | 自動詞 |
(一){ |
孝德紀、白雉四年七月「天皇 源、三十四、下、若菜、下 十八 「人ノ、參ルニ、イト苦シクテ、 |
去 |
(二){色、 |
貫之集、六「雨降レバ、色さりヤスキ、櫻花、(ノ如キ)薄キ心モ、我ガ思ハナクニ」 | |||
(三) |
「相 |
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(四)過グ。 |
「今ヲ |
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(五) |
「熱、さる」痛ミ、さる」 |
動詞活用表 | ||
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未然形 | さら | ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし |
連用形 | さり | たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても |
終止形 | さる | べし、らし、らむ、ましじ、まじ |
連体形 | さる | も、かも、こと、とき |
已然形 | され | ども |
命令形 | され |
日国と広辞苑は同じ見出し語の扱い。「さる(去(自動詞ロ))」を参照。
検索用附箋:自動詞四段