クェルト=パフクーティス・ミ・ニケーラ(ミ・デア語:Kwelt Pafkūtis Mi-Nikēla, Kwelt Pafku:tis Mi-Nike:la)とは、十三国世界騒乱記の主要登場人物の一人である。演じる活字俳優は瀬堀九郎。
登場作品
プロフィール
ミ・ニケーラの旧都、クビラ・ハルモニア出身の大学教授。ニケーラ大学にて世界学の教鞭を執り研究を率している。
能力
- 無限容量
- あらゆる事物の記憶や経験を一瞬で脳内に刻み込み、際限なく蓄積する事が可能。これらを忘れる事はまずなく、又思い出すのも一瞬で済まされる。この能力を用いる事で、他人のどのような知識や能力をも自分のものとする事が可能となる。その為、ミ・デアにおいても最強の能力の部類に含まれる。
その他
- 十三国世界活劇録に登場する瀬堀麻理亜は彼の祖先である。
- 本キャラクターは現実世界の向こう側に登場するクラウス・セイヴァレーの友情出演という形になっている。尚、パフクーティスの名自体はクラウスの息子に当たる瀬堀黎音(レオン・セイヴァレー)のミドルネームともなっている。