kairakunoza @ ウィキ

アシスタントの役目 Bパート

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匿名ユーザー

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「んじゃ…あきら…」
僕はそっと、あきらの頬を撫でた。
「もう…我慢できねぇ…!」
「みの…んっ…」
俺は貪るようにあきらの唇を奪う。くっつけるだけでは足りない…もっと深く、
くちづけを交わしたい。
「んぁ…ん…」
ぬるり、と舌を差し入れると、あきらの歯にぶち当たる。乱暴だとは思うが、も
う止められないのだ。あきらの控え目に出された舌と重ね合わせ、ちゅい、と吸
って見る。

しかし…なんでこんなときに制服を着ているんだ。鬱陶しくて嫌になる。
服の上からあきらの肩を撫でる。ゆっくりと、手を胸へと移動させる。
「んっ…んー…」
声にならない声が聞こえる。ずっとこれが聞きたかったのかもしれない。
「ぷはっ…うぅ…」
息が出来なくて苦しかったのだろう、あきらは唇を離す。透明な糸が二人の間に
橋をかける。俺をそんなに見つめないでくれ…爆発しそうになる。
服がとうとう邪魔になる。あきらを抱えて起き、ベッドに座らせる。
「…ん?な…なに?」
「ほら、ばんざいして?」
素直に万歳をするあきらの顔は、真っ赤に染まっている。
あきらのセーラー服とキャミソールを一緒に脱がし、横に投げる。あえてブラは
取らない。

「好きだ…あきら…」
「みのる…すきっ…にゃっ!!」
首筋を舐めあげたとき、その声はあがった。耳にかぶりつき、ちろちろと舌を這
わせる。
「う…はぅ…んっ…ぁ…」
震えるその身を逃がさないように、肩を優しく抱く。何かの拍子に離れてしまい
そうで、怖かった。
あきらの肩に乗っている手を、腕へ、そして胸へと滑らせる。ふにふにと、まだ
成長途中の柔らかな胸を揉む。
あきらの顔をみてみる。上目遣いがなんとも可愛らしい。
後ろのブラのホックを外すと、控え目な胸が姿を現す。
「あぅ…やんっ…」
思わずその姿に見とれてしまった。体を見せまいと、もじもじと腕を前にし、俯
いている。
「ば…馬鹿っ、なにじろじろみてんのよぉ…」
俺は思わず笑ってしまった。
「そんなあきらが、かわいいんだよ…」
優しくキスをする。まだあまり慣れない行為だが、なんとなく、心が温かくなる。


「みのる…やっ」
そのまま後ろに押し倒し、俺は覆いかぶさるように倒れこむ。
軽くあきらの頬にキスしてから、剥き出しの胸に手をかける。
制服を着ているときにはわからなかったが、成長していることはしているらしい。
いやいや、と顔をふりながらも、受け入れている。
色付いた突起にそっと触れると、高い声で泣く。
「ふぁぁっ!……うぅ…」
くにくに、指の腹で押しつぶしたり、その周りを指を這わせたり…。
堪らなくなり、俺は片方の胸の頂を舐める。
「ひぁ!やんっ…!」
その度に、あきらの身は捩れる。甘い声とともに。
その突起を、舌で転がすように味わい、唇で挟んだり。
「あんっ…ふあぁ…!」
あきらの足が、膝をすり合わせるように動く。
もじもじ…もじもじ…
小動物のようでとても可愛らしい。しかし俺はわざわざその足を開かせ、立てさ
せた膝と膝の間に座り込んだ。
「ちょっ…みのる…やだっ…はずかし…っ!!」
「大丈夫…可愛いなぁ…」
あきらは突然の体勢変化―しかも自分が恥ずかしい格好をさせられている―にじ
たばたするが、どうにもならない。
上半身裸なのに対し、スカートと下着、それに黒いストッキングまで穿いている
そのアンバランスさに、またそそられる。
俺はスカートをめくりあげる。黒いストッキングの下には縞模様の可愛らしい下
着が見える。
「うぅ…」
腕で胸を隠すそぶりがなんとも可愛らしい。しかし俺の次の行動で、あきらの全
身が暴れ始める。
ストッキングを無理矢理破り、下着の上からゆっくりと触れる。既にしみができ
ているそこを、円をなぞるように、指先でひっかくように、その布の下にあるも
のを刺激してみる。
「んぁ…ひっ…ぁぁ!」
こんな声をされては、俺はもう我慢ならない…しましまの下着に手をかけ、一気
に脱がせる。ストッキングが多少脱がし辛かったが、乱暴に剥ぐ。腰に纏わりつ
くスカートも脱がし、ベッドの下に放り投げた。


一糸纏わぬその姿に、俺は息を飲む。白く、何の汚れも知らないその体に対し、
更に顔には赤みが増している。
「やだ……みちゃやだぁ…」
「可愛いよ、あきら…」
俺はその細い足元に潜り込む。大きく足を開かせ、泉の元へとたどり着く。
「だ…だめっ!!…きたないよぉっ…んあぁ!!」
その声を聞きながら、俺は既に割れ目にそって舐めあげていた。
ぴちゃ…ちゅぅ…ぴちゃ、ぴちゃ…
音をたてて吸ってもとめどなく溢れ出す愛液。
俺は保険体育でやった女性器の図を思い出した。これかな?クリトリスって…
小さな豆のようなそこをつまんでみる。
「んあぁ!み…みのるぅ…ダメぇ…」
どうもこれは好きらしい。直感で判断した俺は愛液と自分の唾液で光っているそ
こを、舌で攻める。
「ひあぁ!…っん!!らめ…やらぁ!!」
その度に高い声をあげるあきら。その様子が可愛くて、丁寧に、的確にその場所
を刺激する。舌を細かく、上下に動かし……
「ひぁ…んっ!やぁぁ!!み…みのるぅぅ!!」
腰ががくがくと動き、足がそれに合わせて大きく円を描く。片方の手でシーツを
掴み、もう片方は額にあてている。
「だ…らめぇ…変…なのぉ…あきら、変に!!なっちゃう!あぁぁぁ!!」

びく、びくんっ、と今まで以上に彼女の腰が跳ねる。荒い息遣いとともに、全身
の力が抜けていく。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
瞳を閉じ、口を半開きにして、とろん、とした表情だった。

どくんっ…!

俺の下半身からものすごい音が聞こえた気がした。
準備万端の合図…そんな風に聞こえた。
俺はベルトを外し、下着と一緒にズボンを脱ぐ。
勢いよく飛び出し、自分の存在を主張しているような、俺のモノを、あきらの入り口にあてがう。

「いい・・・?」
俺は聞いてみた。不安8割、期待2割…断られそうな気がしたのだ。
彼女はゆっくりと首を縦に振った。涙がたまっている。彼女も、不安なのだろうか。
「みのる…」
俺に腕を伸ばすその手が震えていたのがわかった。俺の顔を手のひらで挟む。


むにゅ~…

頬の肉を引っ張られた!!
「えへへ~、みのる、変な顔~♪」
きゃっきゃと俺の顔で遊ぶあきらに、和んでしまう。
俺も、つられて笑ってしまう。
緊張をほぐすためにやってくれたのだろうか、いつもの、あの明るい笑顔で笑ってくれた。

「みのる、大好き、だよ…」
にっこり、笑って、そしてキスをする。
そして…

「入れる、ぞ…」

ぬぷり、中にゆっくりと入れる。
しっかし、狭く、とてもきつい。
締め付けられる感覚に、その快感に、
なによりも、つながっているという事実に、打ちのめされてしまいそうになる。

半分くらいまで入ったとき、壁にぶち当たる。
もしかして…やっぱり…?

ぐっ、と押し進めると、彼女は顔をそむける。
それまでも、無理やり広げられる痛みに絶えていたのだろうが、
目を一層硬くつむり、シーツをぎゅっと握る。
一気に、押し進め、奥に到達する。
「い…ん…ひあぁぁっ!」

もうそれ以上進まないということがわかり、一息つく。
「つながった…」
ぽそり、と俺はつぶやいた。
あきらも同じことを思ったらしく、「いわれちゃった」とつぶやいた。
手をつなぐ。なぜこんなにも暖かいのか…

俺はゆっくり、ぎりぎりまで引き抜き、もう一度、突き刺す。
「あぁ…み…みのるぅ…すご…い…」
俺の腕をつかみ涙目になっている彼女を見ると、もうとまらなかった。
俺はあきらを抱きしめ、軽くキスをする。
徐々に、打ちつける早さが早くなる。
打ち付けるたびに、あきらが叫ぶ。
「あぅ!ひあぁ!やぁ、あぁあ!」

ぐぐ、とさらに締め付けられる。
やばい、気持ちよすぎる。
しかも、目の前に彼女がいる。
これほど最高なことはない。
甘い声で泣くあきらを、こんな近くで、腕の中で感じられるなんて、
とても幸せだ…


俺はさらにスピードを速める、
あぁ、もう、出そうだ…
あきらの腕が、俺の背中に回る。
強く、つよく抱きしめられる。

「っ…出る…!」
「あぁ、みの、るぅ…やぁ…あぁぁぁ!!」

勢いよく、そして大量に精液が吐き出される。
奥に、その壁にぶつかっている。
一滴残らず、その狭いトンネルに搾り出されるように。
どさり、俺はあきらに倒れ掛かる。
力尽きる、って、こういうことをいうんだろうか…一気に疲労感が襲う。

ん?

中に?

俺は一気に青ざめた。
中に?中?
俺は確認した。繋 が っ た ま ま で あ る こ と を 。

ゆっくり引き抜くと、あきらの初めての証と、俺の精液とが混ざり合い、
どろり、と少量ずつ姿を現す。
あきらの秘部に、一筋の白い線をつくる。


「・・・・・・・・・あの、す、す、すみません…」
「ばか…ばかー!」
ぽかぽかと殴られる。
まさか初めてにして中に出してしまうとは…!

「今度から、気をつけなさいよ…」
「はい…」
「はい?」
丁寧語になってしまいました…
でもやっぱり僕は、こっちのほうがいいと思うのです。

「使い慣れた語のほうが、すぐ出てきちゃうんですよ?」
「でも、あたしはみのるって言うからね!」
「仕事のときはどうするんですか?」
「仕事のときはアシスタントの白石みのるなの!」
「じゃぁ、2人でいるときにだけ、呼びますね、あきらって。」

あきらはうれしそうに、僕の頬にキスをした。

僕はそのままの、「あきら」のほうが、大好きですよ…

おわり。













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