介抱と悪戯の境界線Cパート
「じゃ、立って下さい。」
「……うぅ」
「足は肩幅にしてくださいね。」
「……うぅ」
「足は肩幅にしてくださいね。」
僕はあきら様を立たせる。後ろには白いソファ、前には正座を崩したように座る僕。
「なんで、そこに座ってるのよ…」
彼女は僕の鼻をつん、とつついた。それもそのはず、僕の顔は彼女の腰の前にあったからだ。
「なんでって、悪戯するために決まってるじゃないですか。」
僕は彼女ににっこり笑ってあげる。しかし彼女は不安そうだ。
なにが起こるか分からないのだから。
僕は彼女のスカートを捲りあげ、その下へ潜り込む。
なにが起こるか分からないのだから。
僕は彼女のスカートを捲りあげ、その下へ潜り込む。
「ふぇっ?!」
彼女のちょっとマヌケな声が聞こえる。
僕の目の前には、黒いストッキングと可愛い柄の下着しか見えない。
僕の目の前には、黒いストッキングと可愛い柄の下着しか見えない。
「すっごいですね、ストッキングに染みてますよ?」
「ばか、そんなこと、言っちゃ、んっ!」
「ばか、そんなこと、言っちゃ、んっ!」
口数の多い子には実践が一番早い。
僕は、太股まで濡れさせている原因の場所を、指でぷにぷにと押す。
しかし、このままの状態では、自分が保ちそうにない。
僕はストッキングをひきちぎる。びりっ、という音が、静かな部屋の中に響く。
僕は、太股まで濡れさせている原因の場所を、指でぷにぷにと押す。
しかし、このままの状態では、自分が保ちそうにない。
僕はストッキングをひきちぎる。びりっ、という音が、静かな部屋の中に響く。
「お、今日はピンク色なんですね、」
「確かブラと合わせたはずよ」
「可愛いですよ…」
「何、あんっ!!」
「確かブラと合わせたはずよ」
「可愛いですよ…」
「何、あんっ!!」
僕が布越しにそこに舌をつけた瞬間、びくん、と体を震わせる。
同時に手は彼女のおしりを撫で回し、揉んでみる。
同時に手は彼女のおしりを撫で回し、揉んでみる。
「ここ、良いんですか…?」
「はぁ、あぁぁ!」
「はぁ、あぁぁ!」
舌をぷっくりとした箇所で滑らせると、彼女の高い声がする。舌がそこを優しく
撫でる度、彼女の腰は震える。
と、彼女は僕の肩を掴む。
撫でる度、彼女の腰は震える。
と、彼女は僕の肩を掴む。
「みのるぅ…あたし…が…我慢できないぃ…」
僕は彼女のスカートから抜けだし、彼女をみてみる。涙目で僕を見つめる。
…やばっ、
可 愛 い !
…やばっ、
可 愛 い !
「じゃ、どうすれば良いですか?」
にやにやが押さえ切れませんどうしましょう。
「あの時みたいに…してよぉ…」
「じゃ、そうしましょうか…」
「じゃ、そうしましょうか…」
あの時っていつ?って聞かないこと。
僕は彼女のスカートのホックに手をかける。
ぱさり、と音がしてグレーのスカートが落ちる。
ピンク色の可愛い下着と、セーラー服。
下着に指をかけて、ゆっくりと下ろす。
下着からとろり、と糸をひく様子を目の前で見せられる。
僕は彼女のスカートのホックに手をかける。
ぱさり、と音がしてグレーのスカートが落ちる。
ピンク色の可愛い下着と、セーラー服。
下着に指をかけて、ゆっくりと下ろす。
下着からとろり、と糸をひく様子を目の前で見せられる。
「感じてくれてたんですね…嬉しいなぁ…」
「ばかっ、そんなに、見ないでよ…」
「ばかっ、そんなに、見ないでよ…」
彼女はセーラー服の裾をひっぱり、見せないようにと精一杯の努力をしているらしかった。
その裾の下から手を伸ばし、濡れたそこを触ってみる。
それが無駄であることをわからせるために。
その裾の下から手を伸ばし、濡れたそこを触ってみる。
それが無駄であることをわからせるために。
「っぅ…ん!」
「もう、我慢できそうにないですよね?」
「もう、我慢できそうにないですよね?」
ぴちゃ、と卑猥な音がする。
人差し指の腹でそっとくぼみをなぞり、指が飲み込まれる感触を確認する。
指の先をちょっと食い込ませるだけで、きゅん、と締め付けられる。
人差し指の腹でそっとくぼみをなぞり、指が飲み込まれる感触を確認する。
指の先をちょっと食い込ませるだけで、きゅん、と締め付けられる。
「や…だぁ…」
「相変わらず、きっついですね…」
「相変わらず、きっついですね…」
僕は唇を近づける。
「ん…あ、あぁっ!」
舌でその愛液を舐め取ると同時に、彼女の声が漏れる。
くちゅ、くちゅという音をさせて指先をかき混ぜるだけで、あっという間に愛液まみれになる。
鼻に直にくる彼女の匂いとその味に、自分を抑えられるか不安になる。
舌の先を尖らせて、ゆっくりと、慎重に、ぷっくりと膨らんだクリトリスに舌を這わせる。
くちゅ、くちゅという音をさせて指先をかき混ぜるだけで、あっという間に愛液まみれになる。
鼻に直にくる彼女の匂いとその味に、自分を抑えられるか不安になる。
舌の先を尖らせて、ゆっくりと、慎重に、ぷっくりと膨らんだクリトリスに舌を這わせる。
「あっ…ん、んぁぁ!!」
がくり、足の力がなくなり、両肩に一層力がかけられる。
何かすがるものが無いと辛いのだろう。でもそれでも僕はやめない。
指先は既に1本飲み込まれ、動かせば水音が響く。キツく締め付けられていると
ころを、ほぐすように動かせば、くちゅ、くちゅっ、とイヤらしい音がする。
舌先は、その赤く膨らんだ蕾を弄ぶ。軽く舌が触れるだけでも彼女は悲鳴をあげる。
何かすがるものが無いと辛いのだろう。でもそれでも僕はやめない。
指先は既に1本飲み込まれ、動かせば水音が響く。キツく締め付けられていると
ころを、ほぐすように動かせば、くちゅ、くちゅっ、とイヤらしい音がする。
舌先は、その赤く膨らんだ蕾を弄ぶ。軽く舌が触れるだけでも彼女は悲鳴をあげる。
「ひっ…あ、やっ、あぁ…!」
徐々に声が大きく、高くなってくる。
しかし問題がひとつ。
両肩に力を入れられているせいで、若干舐めづらい。
しかし問題がひとつ。
両肩に力を入れられているせいで、若干舐めづらい。
仕方ないので、僕は彼女から指を引き抜き、腰をとん、と押す。
どさり、とその体はソファへと落ち、僕は膝と膝の間に座る形になった。。
きゃ、と声をたてるが、その声は恐怖からではなく、力が抜けたような声だった。
足を開いたままソファに座る形にすれば、僕も彼女も楽になる。
まぁ彼女には色々な意味で楽になってもらいたいのだが。
肩で息をする彼女に、僕はまたひとつ細工をする。
どさり、とその体はソファへと落ち、僕は膝と膝の間に座る形になった。。
きゃ、と声をたてるが、その声は恐怖からではなく、力が抜けたような声だった。
足を開いたままソファに座る形にすれば、僕も彼女も楽になる。
まぁ彼女には色々な意味で楽になってもらいたいのだが。
肩で息をする彼女に、僕はまたひとつ細工をする。
「ほら、あきら様、僕にちゃんと見せて下さい。」
膝の間に座っているとは言え、これは非常に舐めづらい。
僕は彼女の膝をつつきながらそう告げた。
僕は彼女の膝をつつきながらそう告げた。
「ほら、腰こっちに出して、膝も立てないと…」
「やっ、ばか、恥ずかしい…!」
「今更なにをおっしゃるやら…正直じゃ、ないですねぇ…」
「やっ、ばか、恥ずかしい…!」
「今更なにをおっしゃるやら…正直じゃ、ないですねぇ…」
僕はいい加減じれったくなり、両足を持ってソファの上に置く。いわゆるM字開脚、ってやつだ。
「あんっ、もう…」
「素直にならないと…ダメですよ?ここはひっくひっくしてて正直なのになぁ…」
「う…うるさいっ!だいたい、あんたは…そうやっ、てぇ、んあ、あぁぁ!」
「素直にならないと…ダメですよ?ここはひっくひっくしてて正直なのになぁ…」
「う…うるさいっ!だいたい、あんたは…そうやっ、てぇ、んあ、あぁぁ!」
その言葉に構っている余裕が、僕にはなかった。
僕は目の前に晒された、物欲しそうにひくつくそこに、指をねじ込む。
すぐに愛液は絡み付き、締め付け方が先程に増してキツい。
まぁ指が2本入っているのだから当然かもしれないが。
僕は目の前に晒された、物欲しそうにひくつくそこに、指をねじ込む。
すぐに愛液は絡み付き、締め付け方が先程に増してキツい。
まぁ指が2本入っているのだから当然かもしれないが。
「あ、あぁ…気持ち、良いよぉ…っ」
「じゃぁ…もっと、気持ち良くしてあげますね…」
「じゃぁ…もっと、気持ち良くしてあげますね…」
左手で軽くクリトリスを撫でてから、唇をつける。
舌で転がして遊んであげると、彼女は甘い声をあげる。
舌で転がして遊んであげると、彼女は甘い声をあげる。
「んっ…あ、ひぁぁ!んあぁ!!!」
くちゅっ、ぐちゅ、と卑猥な音は一層大きく鳴り、
それと比例するように彼女の声も激しく、高くなる。
それと比例するように彼女の声も激しく、高くなる。
「みの、ダメ、おかしく、なっ、やぁぁ!」
おかしくなって、良いんですよ?
そう答えられない代わりに、僕は指を1本増やして更に出し入れする。
奥まで指を入れ、少し引っ掻くと、僕の指が今まで以上に濡れていく。
そう答えられない代わりに、僕は指を1本増やして更に出し入れする。
奥まで指を入れ、少し引っ掻くと、僕の指が今まで以上に濡れていく。
「あぁぁ、だ、だめ、あぁ…!」
舌が疲れてきた。
でもきっともうすぐだろう。
なにがって?
彼女は僕の腕を握る。
無意識なのだろうか、腰が動いている。
僕はそれに合わせて優しく舐めたり、甘がみしたりする。
彼女の声が、また高くなる。
でもきっともうすぐだろう。
なにがって?
彼女は僕の腕を握る。
無意識なのだろうか、腰が動いている。
僕はそれに合わせて優しく舐めたり、甘がみしたりする。
彼女の声が、また高くなる。
「みの、るっ…だめ、あきら、おかしく、なっちゃう、よぉ!!」
そして今までにないくらいの強さで、僕は彼女のクリトリスを思い切り吸う。
「ふあぁぁ、あ、あぁぁぁぁぁ!!!」
ぐったり。
彼女はソファに背中をべったりとつけている。
彼女はソファに背中をべったりとつけている。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
上を向いて、息を整えている。
「大丈夫…ですか?」
僕は彼女の顔に自分の顔を近づける。
顔が赤いのが、ちょっと気になった。
顔が赤いのが、ちょっと気になった。
「……このやろー!」
「ぬおあっ?!」
「ぬおあっ?!」
ぽかぽか殴られた。
あんまり痛くないけど、恥ずかしがるあきら様がかわいくってかわいくって。
ぎゅっと抱きつかれる。
耳元でそっと囁かれる言葉に、意識してしまう。
あんまり痛くないけど、恥ずかしがるあきら様がかわいくってかわいくって。
ぎゅっと抱きつかれる。
耳元でそっと囁かれる言葉に、意識してしまう。
「こんどは、一緒だよ…?」
「そう、ですね…」
「そう、ですね…」
いつのまにか彼女の背中はソファにくっついていた。
背もたれじゃなくて、座るほうにくっついていた。
そうしたのは自分以外の何者でもなかったのだが。
背もたれじゃなくて、座るほうにくっついていた。
そうしたのは自分以外の何者でもなかったのだが。
「白石さーん、なにあわててるの?」
「……そんなことないですよ?」
「限界なんじゃないですかー?」
「…バレバレユカイでしたか」
「なにそれ」
「なんでもありません!」
「……そんなことないですよ?」
「限界なんじゃないですかー?」
「…バレバレユカイでしたか」
「なにそれ」
「なんでもありません!」
くすくす、なんだかよくわからないけど、2人で笑ってしまった。
僕は彼女の頬にキスをする。
ぷにぷにして気持ちいい。
僕は彼女の頬にキスをする。
ぷにぷにして気持ちいい。
「しらいしー」
「なんですか?」
「なんですか?」
かっ、と彼女の顔が赤くなる。
何だろ?
何だろ?
「……?」
彼女は僕の下半身をみている。
「あの、」
「やっぱりこうだよね」
「へぇ?!」
「やっぱりこうだよね」
「へぇ?!」
ぼす、と僕の体はソファに静められた。
今度は彼女が僕を見下ろしている。
あれ?おかしいな…
今度は彼女が僕を見下ろしている。
あれ?おかしいな…
「白石さんがーもう限界っぽいのでー」
かちゃかちゃと僕のベルトをはずす音がする。
「あきらはいじってみます!」
ズボンのファスナーがはずされる。
止める間もなく、僕のモノは晒される。
止める間もなく、僕のモノは晒される。
「うお、すごいたっちゃってますよー?」
「それは!だってあきら様がっ…っ!」
「それは!だってあきら様がっ…っ!」
裏筋を撫でられ、声が詰まる。
「いっただっきまーす!」
「どーぞ…ってちょっとまった!!」
「?」
「どーぞ…ってちょっとまった!!」
「?」
僕は思わず叫んでいた。
彼女の頭の上には「?」が浮いている。
あぁ、その顔かわいいです。
彼女の頭の上には「?」が浮いている。
あぁ、その顔かわいいです。
「あの、あきら様。」
「んぐ?」
「んぐ?」
咥えたままこっちを向かないでください。
なんか半端なく恥ずかしいです。
なんか半端なく恥ずかしいです。
「脚、こっちにしてください…」
「な…!」
「な…!」
何を僕がしたいかはわかってしまっているらしい。
まぁいいや、そっちのほうが…
まぁいいや、そっちのほうが…
「ほら、僕の上に跨ってくださいね?」
「ばか、こっぱずかしいことをさらっと言わない!」
「ばか、こっぱずかしいことをさらっと言わない!」
先程いってしまったばっかりだからだろう、
目の前には濡れすぎた彼女の秘部がある。
なのに、まだ何か欲しそうに、透明な液を滴らせている。
目の前には濡れすぎた彼女の秘部がある。
なのに、まだ何か欲しそうに、透明な液を滴らせている。
「まだ、満足してなさそうですね…」
「んあぁ!なに、いきなりぃ?!」
「んあぁ!なに、いきなりぃ?!」
容赦なく僕はそこに口付ける。
しかし同時に、先を優しく愛撫される感覚に、一瞬自分の舌が止まる。
上下に擦られながら受けるやわらかい舌の攻撃は、
慣れてはいないものの、一生懸命な感じがして。
いつもの彼女である、攻める姿勢は、自分の理性を崩すには十分だった。
しかし同時に、先を優しく愛撫される感覚に、一瞬自分の舌が止まる。
上下に擦られながら受けるやわらかい舌の攻撃は、
慣れてはいないものの、一生懸命な感じがして。
いつもの彼女である、攻める姿勢は、自分の理性を崩すには十分だった。
「さってと…あきらさまー?」
「ん?」
「ん?」
僕は彼女のおしりをぺたぺたと触る。
彼女はそれが何の合図か知っている。
だから僕の視界には、今彼女の顔がある。
さぁ、どうやって、犯してあげようか。
彼女はそれが何の合図か知っている。
だから僕の視界には、今彼女の顔がある。
さぁ、どうやって、犯してあげようか。
「あきら様は、こっちが好きでしたっけ?」
僕はすばやく彼女を抱き、彼女をソファに寝かせる。
「ちょっ…あせんないで、よぉっ…!」
そんなことをいいながら、しっかりと足は僕の体に絡み付いている。
すみませんね、もう限界点突破してるんですよ。
すみませんね、もう限界点突破してるんですよ。
「いただきっ」
「ちょ、あぁぁっ!」
「ちょ、あぁぁっ!」
狙いを定めて、彼女の秘所に自分をねじ込む。
「ひっ、あ、みのっ…!あ、ああぁぁっ!」
ずず、と肉棒が、きつい壁を掻き分けながら奥に進む。
思い切り、その壁に打ち付ける。
思い切り、その壁に打ち付ける。
「ひぁぁ!」
ぱん、と奥を突く音が響く。
「あきら様…しょっぱなから僕に射精させる気ですか?」
「だって、気持ち、いっ…あ、あっ」
「だって、気持ち、いっ…あ、あっ」
ゆっくり腰を動かす。
一度そこに飲み込まれた自分の分身は、
さっきまで根元まで濡れていなかったはずなのに。
一度そこに飲み込まれた自分の分身は、
さっきまで根元まで濡れていなかったはずなのに。
「そんなに、欲しかったんですか?」
「聞かないでよっ、ばかっ」
「聞かないでよっ、ばかっ」
動くのをやめる僕。
見つめられ、顔が赤くなるのはわかるが、
あなたを下にしている以上は、僕に主導権をください。
見つめられ、顔が赤くなるのはわかるが、
あなたを下にしている以上は、僕に主導権をください。
「わかったわよ、言えばいいんでしょ言えば!」
彼女の顔が赤い。
まったく、つんつんしていてかわいいんだから。
まったく、つんつんしていてかわいいんだから。
「ずっと、欲しかったわよ…」
「何して欲しかったんですか?」
「…ずっと、みのるの、欲しかったの…!」
「あげましたけど?」
「もっと、してよ…あたしと、一緒に、いってよぉ…!」
「何して欲しかったんですか?」
「…ずっと、みのるの、欲しかったの…!」
「あげましたけど?」
「もっと、してよ…あたしと、一緒に、いってよぉ…!」
もうその一言で十分だった。
「仕方、ないですね…」
壁を壊すくらいの勢いで、僕はそこを突いた。
「ひっ、あ、やだ、もっと、あ…んっ」
突かれる度に漏れる水音と彼女の甘い声は、
徐々にひどくなっていく。
それに伴って、自分も限界が近づいていく。
「みっ、ひあ、あ、気持ち、い、壊れ、ちゃうぅ!」
締め付けられる、その強さが強くなっていく。
やばい、これは、
「そんなに、締め付けたら、中に、出してしまいますよ?」
「いい、の、出して、あ、いっちゃうぅ!」
「仕方、ないですね…」
壁を壊すくらいの勢いで、僕はそこを突いた。
「ひっ、あ、やだ、もっと、あ…んっ」
突かれる度に漏れる水音と彼女の甘い声は、
徐々にひどくなっていく。
それに伴って、自分も限界が近づいていく。
「みっ、ひあ、あ、気持ち、い、壊れ、ちゃうぅ!」
締め付けられる、その強さが強くなっていく。
やばい、これは、
「そんなに、締め付けたら、中に、出してしまいますよ?」
「いい、の、出して、あ、いっちゃうぅ!」
もう、駄目だ。
「あき、ら、さまっ…!」
「あ、ああああぁぁぁ!!」
「あ、ああああぁぁぁ!!」
コメントフォーム
- 乙! -- 香些孤児増 (2010-06-08 22:08:15)