「こなた。今度の日曜、暇?」
「暇だよ~。何で?」
「水着買いに行くわよ!流石にスク水はヤバいわ」
「えっ…。私のスクール水着九十九神計画が…」
「またアンタはアホな事言って…良いわね!新しい水着買いに行くわよ!」
「暇だよ~。何で?」
「水着買いに行くわよ!流石にスク水はヤバいわ」
「えっ…。私のスクール水着九十九神計画が…」
「またアンタはアホな事言って…良いわね!新しい水着買いに行くわよ!」
そんなこんなで日曜日に駅前で待ち合わせた私達。相変わらずこなたは遅いッ!
私がイライラしていると…
「お待たせ~。いや~ごめん、ごめん。」
「遅いッ!それにアンタその恰好…」
私がイライラしていると…
「お待たせ~。いや~ごめん、ごめん。」
「遅いッ!それにアンタその恰好…」
こなたはオーバーオールにキャップを被り長袖を着ている。暑くないのか?
「まぁ良いわ。早く水着買いに行こう」
私達は早速、最近出来た駅ビルへ。可愛い服などが売っていて日曜日には女の子でいっぱいだ。私達はその中の水着を扱うお店へ向かう。
「可愛い~♪こなたこれ私に似合うかな?」
「おぉ~!ビキニですか。真夏の視線は総てかがみんの物ですな~」
「おぉ~!ビキニですか。真夏の視線は総てかがみんの物ですな~」
オヤジ臭い…。全く…何でこうもっと素直に褒めてくれないんだか…
まぁ、今日はこなたの似合いそうな水着を探さなきゃ
「お客様。妹さんには、こちらの水着など如何ですか?」
突然、店員に私は話かけられた。店員の指差す先は…明らかに小中学生向けのコーナー…え~とっ
まぁ、今日はこなたの似合いそうな水着を探さなきゃ
「お客様。妹さんには、こちらの水着など如何ですか?」
突然、店員に私は話かけられた。店員の指差す先は…明らかに小中学生向けのコーナー…え~とっ
「あ、いや~。私達同級生なんですけど…」
「はっ!し、失礼いたしました。」
「はっ!し、失礼いたしました。」
平謝りの店員にはご退場頂いて…
私はこなたをフォローしようと水着をすすめる。
私はこなたをフォローしようと水着をすすめる。
「気にしなくて良いわよ。こなたには、こなたの魅力が…」
涙目でプルプル震え、こなたの一言が私に叩きつけられた。
「同情するなら金をくれ。同情するなら金をくれ!」
…………はぁ?何?またアニメ?ネタなの?
…………はぁ?何?またアニメ?ネタなの?
「…嫌よ。自分で水着買いなさいよ」
「あぅ…ネタにマジレス…これからの日本は平気なのか?」
「あぅ…ネタにマジレス…これからの日本は平気なのか?」
まぁ…こなたの似合いそうな水着も買えたし、私も新しい水着買っちゃった♪こなたが、びみょ~に落ち込んでるから
「あたしん家でお茶してかない?今日買った水着も見たいし」
「それじゃあ、家来る?今日お父さん何でか居ないんだよねぇ」
「それじゃあ、家来る?今日お父さん何でか居ないんだよねぇ」
てな訳でこなたの家で水着の見せ合いっこをする事になり、私はこなたの部屋でこなたはお風呂場で着替えていた。部屋のドアがノックされ
「かがみん。着替えた~?」
「ん~と…。オッケー良いわよ」
「ん~と…。オッケー良いわよ」
下は平気よね。昨日処理したし…
さて、こなたの水着楽しみだな…
さて、こなたの水着楽しみだな…
「……あんた何それ…」
「何って絆創膏だよ?」
「あぁ。絆創膏ね♪へぇ~絆創膏でも大事な所、隠れるのねぇ」
「…てっ、馬鹿!なんちゅ~、恰好してんのよ!」
こなたの乳首と…あそこに…ペタっと張り付く絆創膏が三枚…アホな娘なの?こなた。
「かがみ涼しいよ♪どうですか?ナンパされ放題ですよ」
「アホか!警察にナンパされるわ!だいたいそんな絆創膏で隠れる訳…」
「あぁ、『具が大きい!』からですか?」
「具って…やらしい言い方するなっ!」
こなたがウルウル瞳を輝かせ…ガクリと膝をつく。
「かがみじゃ知らないのか…切ない…」
そんなネタの為に身体をはるこなたさん。
【終り】
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- 釣りタイトル、警察にナンパwwこなたさん同情するならとか、具が大きいとかは、つかさに振った方が -- 名無しさん (2009-02-11 20:03:25)