えーっと・・・私、なーにをしてたっけなぁ。
確か・・・一人で飲みに行って、えーっと・・・。
あ、そうそう、酔っ払って泉家にきたんだっけぇ。
それで・・・いつもならこなたかゆたかかにお水を
淹れてもらって・・・居間で眠りこけるんだよねぇ。
そんで起きて二日酔いに苦しみながら帰るんだけど・・・。
って、そんなことを考えてる場合ではない、なぜならば、
今私が目の当たりにしてるのはそういう平常ではないのだ。
酔いなど目覚めた瞬間に醒めてしまうくらいに。
えーっと・・・なんで私、全裸なの?・・・ベッドの上で。
きよたかさんとの結婚初夜の感覚が蘇る。違う事といえば、
ここが泉家であることと・・・手足が縛られていることと、
そして口に猿轡・・・ハンカチがはめられていることだ。
おまけに私の上に乗っているのは・・・
確か・・・一人で飲みに行って、えーっと・・・。
あ、そうそう、酔っ払って泉家にきたんだっけぇ。
それで・・・いつもならこなたかゆたかかにお水を
淹れてもらって・・・居間で眠りこけるんだよねぇ。
そんで起きて二日酔いに苦しみながら帰るんだけど・・・。
って、そんなことを考えてる場合ではない、なぜならば、
今私が目の当たりにしてるのはそういう平常ではないのだ。
酔いなど目覚めた瞬間に醒めてしまうくらいに。
えーっと・・・なんで私、全裸なの?・・・ベッドの上で。
きよたかさんとの結婚初夜の感覚が蘇る。違う事といえば、
ここが泉家であることと・・・手足が縛られていることと、
そして口に猿轡・・・ハンカチがはめられていることだ。
おまけに私の上に乗っているのは・・・
「おっはよー!ゆい姉さん。」
あのー、こなたさん、なんであなたまで全裸なんですか?
ところでこの状況は何なんですか?ていうか目がヤバイ
ですよこなたさん!笑ってるけど怒ってるっていうか・・・
ところでこの状況は何なんですか?ていうか目がヤバイ
ですよこなたさん!笑ってるけど怒ってるっていうか・・・
「あれぇ?まだ寝ぼけてるのかなぁ?それとも酔ってるぅ?」
そういう問題じゃないって!目覚めた時こんな状態だったら
誰だってびっくりだ!・・・ああ、声になりませんよ旦那ぁ。
誰だってびっくりだ!・・・ああ、声になりませんよ旦那ぁ。
「まあいいや。ゆい姉はそのまま楽にしていればいいよ。
・・・ちょっと『報復』するだけだから。ね、ゆーちゃん。」
・・・ちょっと『報復』するだけだから。ね、ゆーちゃん。」
こなたが脇をちらっと見る、私の視線が向いた先には・・・
ゆたかがいる。ひたすら泣いた後のような顔で、体育座りで
縮こまっている。目があうと、ゆたかはあわてて目を逸らした。
ちなみにいまさら言うまでもないと思うけど・・・全裸で。
さあーて、いよいよもってわからなくなってきたぞお。何故
みんな裸なの?私だけ拘束されてるの?そもそも『報復』って?
ゆたかがいる。ひたすら泣いた後のような顔で、体育座りで
縮こまっている。目があうと、ゆたかはあわてて目を逸らした。
ちなみにいまさら言うまでもないと思うけど・・・全裸で。
さあーて、いよいよもってわからなくなってきたぞお。何故
みんな裸なの?私だけ拘束されてるの?そもそも『報復』って?
「はあ、まるで何も覚えていないみたいだねえ、ゆい姉さん?」
だから怖いよこなたさん。目がヤバイって!
「私もゆーちゃんも、・・・本当に困惑しているんだよ?
ゆい姉さんに、あんなことされるなんて・・・。」
ゆい姉さんに、あんなことされるなんて・・・。」
改めてゆたかの方を見る、今度はしっかりとこちらを見ている。
ただしいつもの優しい視線でなく、刺さるような冷たい視線で。
マジ怖いって!でも思い出せない。私は彼女らに何をしたんda
ただしいつもの優しい視線でなく、刺さるような冷たい視線で。
マジ怖いって!でも思い出せない。私は彼女らに何をしたんda
「っっ!!!」
不意に不思議な感覚が私を襲った。これは・・・。再び結婚初夜
を思い出す。私の味を確かめるように、体中を嘗め回されたっけ。
でもね、今目の前にいるのはきよたかさんじゃない。従妹なのよ?
従妹にされるなんて、姉さんびっくりだ。・・・いや、違うって!
を思い出す。私の味を確かめるように、体中を嘗め回されたっけ。
でもね、今目の前にいるのはきよたかさんじゃない。従妹なのよ?
従妹にされるなんて、姉さんびっくりだ。・・・いや、違うって!
「へえ、やっぱりたまってたんだね。こんなに感じてるなんて。」
何を言うか~。そりゃきよたかさんが単身赴任してて私一人だから
たまっちゃうのも当然でしょう。だからって従妹にされる筋合いは
なーい!・・・ああ、やっぱりうめき声にしかなりませんよ旦那ぁ。
たまっちゃうのも当然でしょう。だからって従妹にされる筋合いは
なーい!・・・ああ、やっぱりうめき声にしかなりませんよ旦那ぁ。
「ゆーちゃん、手伝って。・・・いや、アレもってきて。」
・・・冗談でしょ?ねえ、ゆたかぁ、私あなたに何をしたのぉ!?
というか、なんでそれ持ってるの?ねえ!?
というか、なんでそれ持ってるの?ねえ!?
「ごめんね。前にゆい姉のかばんに入ってたの、見ちゃったんだ。
ゆい姉さんも一人だし、たまには自慰したくなるんだよね?」
ゆい姉さんも一人だし、たまには自慰したくなるんだよね?」
こなたがゆたかから受け取ったのは、紛れもなくそれです。はい。
それで何をなされるおつもりですか、こなた様。・・・いや、
聞くだけ無駄だね。それですることなんて、一つしかないし。
・・・まじで勘弁してよ、こなたぁ、ゆたかぁ。それにしても
妹たちにこんなことされてるのに、私の体は正直だなぁ。あそこは
すっかりぐしょぐしょだし。強姦魔に逆に捕らえられた婦人警官
って、こんな気持ちになるのかな。泣きたいよホント・・・
それで何をなされるおつもりですか、こなた様。・・・いや、
聞くだけ無駄だね。それですることなんて、一つしかないし。
・・・まじで勘弁してよ、こなたぁ、ゆたかぁ。それにしても
妹たちにこんなことされてるのに、私の体は正直だなぁ。あそこは
すっかりぐしょぐしょだし。強姦魔に逆に捕らえられた婦人警官
って、こんな気持ちになるのかな。泣きたいよホント・・・
「えーっと、これがスイッチかな?」
ぶいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんっっっっ!!!!!!!
ちょ、いきなり強!?私自身、弱でしか使ったことないのに!
や、やめて、そんなの挿し込まれたら、私、壊れちゃうー!
や、やめて、そんなの挿し込まれたら、私、壊れちゃうー!
「さあてゆーちゃん、はじめようかぁ~。『報復』を・・・。」
き、きよたかさん、私・・・・人生\(=ω=.)/コナタ
・・・何時間たったんだろう。記憶が所々飛んでいる。いや、
覚えてなくても何があったのかは、痛みを発し続ける私の大事な
部分が物語っている、昨晩だけで何百回イッたのかなあ・・・。
いつのまにか拘束は解かれ、自由に動くことができた。こなたと
ゆたかは・・・疲れたのか、私のそばで静かに寝息をたてていた。
しばらく放心状態になる私。ふと、枕元に光る物を見つけた。
それは・・・で、デジカメェ!?まさかあの醜態を写真に!?
覚えてなくても何があったのかは、痛みを発し続ける私の大事な
部分が物語っている、昨晩だけで何百回イッたのかなあ・・・。
いつのまにか拘束は解かれ、自由に動くことができた。こなたと
ゆたかは・・・疲れたのか、私のそばで静かに寝息をたてていた。
しばらく放心状態になる私。ふと、枕元に光る物を見つけた。
それは・・・で、デジカメェ!?まさかあの醜態を写真に!?
「うはあ、きよたかさんにでも見られたら大変だあ!」
何か思考がおかしい気もするが、すぐさま証拠隠滅にとりかかる。
メモリには写真数枚と・・・動画が1つ。メモリ一杯に入っている。
写真にはこなたとゆたかが写っている。たしか泉家にこんな
コンデジはなかったから、昨日あたり買ってきたのだろうか。
じゃあこの長い動画は・・・。
メモリには写真数枚と・・・動画が1つ。メモリ一杯に入っている。
写真にはこなたとゆたかが写っている。たしか泉家にこんな
コンデジはなかったから、昨日あたり買ってきたのだろうか。
じゃあこの長い動画は・・・。
『うううううううううううううううううううううううううう』
『おねえちゃん・・・何それ?』
『おねえちゃん・・・何それ?』
(中略)
『おねえちゃん・・・おねえちゃん。』
『はい?・・・うわ、ゆい姉、酒臭っ!』
『はい?・・・うわ、ゆい姉、酒臭っ!』
・・・想像していたものとは別の醜態が映し出されてる。
・・・うわ、私ったらこなたとゆたかに当り散らしてるよ。
・・・あ、泣き出した。・・・と思ったら怒り出した。
・・・私、毎回こんな状態だったんだ。びっくりだなぁ。
・・・え!?
・・・うわ、私ったらこなたとゆたかに当り散らしてるよ。
・・・あ、泣き出した。・・・と思ったら怒り出した。
・・・私、毎回こんな状態だったんだ。びっくりだなぁ。
・・・え!?
『うわーん、きよたかさーん!会いたかったよお!』
『ちょ、ゆい姉さん!私はきよたかさんじゃないって!?』
『お、お姉ちゃーん!』
『ちょ、ゆい姉さん!私はきよたかさんじゃないって!?』
『お、お姉ちゃーん!』
私はそっと再生をやめた。その後を見る必要はなかった。
罪悪感を感じつつも、その動画は削除させて頂きました。
しかし酔った勢いでこなたとゆたかを襲うとは・・・。
お酒とは怖い物だねえ。びっくりだ!
罪悪感を感じつつも、その動画は削除させて頂きました。
しかし酔った勢いでこなたとゆたかを襲うとは・・・。
お酒とは怖い物だねえ。びっくりだ!
もちろんその後ちゃんと謝ったよ。お酒は絶対に飲まないって
念書まで書かされたよ。はは、姉としたことが情けないねえ。
・・・ところで、きよたかさんにも、正直に言うべきかなあ?
念書まで書かされたよ。はは、姉としたことが情けないねえ。
・・・ところで、きよたかさんにも、正直に言うべきかなあ?
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- まぁまぁ、こーいうのはシチュだけ楽しもうよ -- 名無しさん (2011-04-11 06:43:53)
- 作者ちゃんとらき☆すた読んでるか?
キャラの呼称が全然違うぞ -- 名無しさん (2009-12-14 10:30:11)