「えぇぇぇぇえぇぇぇぇ!!」
夕焼け空に響き渡る絶叫……発信源は、泉家です。
えぇ……まぁ、しょうがないですよね?
かなり、衝撃的な事がありましたから。僕も、思わず叫んじゃいましたよ。
「ちょっと!!おとーさん!かがみ!!どーいう事」
「どう?って言われてもなー……?」
「だから、私と、そう君が結婚するんだってば」
あの?かがみさん。さらりと言っちゃってますけど、それ、かなりの爆弾発言ですよ?
『陵桜ツンデレは正義だ。かがみん萌え倶楽部』の会員115名に知れたら、学校崩壊しますから。
「そうじゃなくて!!なんで、おとーさんと、かがみが、そんな仲に、なってるのさ!!?」
ごもっともです。
「なんでって、かがみを紹介してくれたのは、こなたじゃないか?」
へ?そうなんですか??こなたさん??
「ちょっ!??紹介って、そうじゃないじゃん!!私の友達として紹介しただけじゃん!!」
あ……なるほど。まぁ、『紹介』には、違いありませんね……
「てゆーか!かがみの家の人は、ちゃんとこの事知ってんの!??
つかさが、知ってたとは、思えないんだけど?」
確かに、そうですよね。つかささん、素直だから、すぐに顔にでますから。
昨日、学校で見たところ、そんな様子は見受けられませんでしたけど。
「ちゃんと、ご両親には、挨拶に行ったぞ。『娘さんを僕に下さい』ってな。
いや~。緊張したな~」
「お父さんも、お母さんも、そう君の小説のファンだからね。
呆気なくオッケーしてくれたわよ」
それで、いいんですか!??かがみさんの、お父さんと、お母さん!!?
「それで?つかさには!??」
「ちゃんと今日、言ってきたわよ?
『こなたのとこに、(お嫁に)いってくるね』って」
ちょっと!!かがみさん!!?肝心な所が、()になってますけど!??
「伝わってない!!伝わってないよ!!かがみ!!!
つかさ、100%遊びに来てると思ってるよ!!?」
ですよね?今頃、大変な事になってそうな気がするんですけど……
ちょっと、見てみましょう。
夕焼け空に響き渡る絶叫……発信源は、泉家です。
えぇ……まぁ、しょうがないですよね?
かなり、衝撃的な事がありましたから。僕も、思わず叫んじゃいましたよ。
「ちょっと!!おとーさん!かがみ!!どーいう事」
「どう?って言われてもなー……?」
「だから、私と、そう君が結婚するんだってば」
あの?かがみさん。さらりと言っちゃってますけど、それ、かなりの爆弾発言ですよ?
『陵桜ツンデレは正義だ。かがみん萌え倶楽部』の会員115名に知れたら、学校崩壊しますから。
「そうじゃなくて!!なんで、おとーさんと、かがみが、そんな仲に、なってるのさ!!?」
ごもっともです。
「なんでって、かがみを紹介してくれたのは、こなたじゃないか?」
へ?そうなんですか??こなたさん??
「ちょっ!??紹介って、そうじゃないじゃん!!私の友達として紹介しただけじゃん!!」
あ……なるほど。まぁ、『紹介』には、違いありませんね……
「てゆーか!かがみの家の人は、ちゃんとこの事知ってんの!??
つかさが、知ってたとは、思えないんだけど?」
確かに、そうですよね。つかささん、素直だから、すぐに顔にでますから。
昨日、学校で見たところ、そんな様子は見受けられませんでしたけど。
「ちゃんと、ご両親には、挨拶に行ったぞ。『娘さんを僕に下さい』ってな。
いや~。緊張したな~」
「お父さんも、お母さんも、そう君の小説のファンだからね。
呆気なくオッケーしてくれたわよ」
それで、いいんですか!??かがみさんの、お父さんと、お母さん!!?
「それで?つかさには!??」
「ちゃんと今日、言ってきたわよ?
『こなたのとこに、(お嫁に)いってくるね』って」
ちょっと!!かがみさん!!?肝心な所が、()になってますけど!??
「伝わってない!!伝わってないよ!!かがみ!!!
つかさ、100%遊びに来てると思ってるよ!!?」
ですよね?今頃、大変な事になってそうな気がするんですけど……
ちょっと、見てみましょう。
「ふぇぇぇ!??結婚!?おねーちゃんが!!?誰と!?」
「こなたちゃんの、お父さんと」
「えぇぇぇぇえぇぇぇぇ!!」
やっぱり、そうなりますよね?
「あれ?でも、そうなると、こなたちゃん、つかさの、姪になるんじゃない??」
「え?こなちゃんが、私の姪??」
あれ?なんか……様子が、おかしいような気が………
「そっかぁ……こなちゃんが、姪かぁ~……
だったら、こなちゃんに、何しても許されるよねぇ~……」
えっ!?いや、なんか、うっとりしてますけど、基本的に、何も変わらないかと……
「そっかぁ……こなちゃんが………うふふ……」
あ~………これは、だめっぽいですね……
「こなたちゃんの、お父さんと」
「えぇぇぇぇえぇぇぇぇ!!」
やっぱり、そうなりますよね?
「あれ?でも、そうなると、こなたちゃん、つかさの、姪になるんじゃない??」
「え?こなちゃんが、私の姪??」
あれ?なんか……様子が、おかしいような気が………
「そっかぁ……こなちゃんが、姪かぁ~……
だったら、こなちゃんに、何しても許されるよねぇ~……」
えっ!?いや、なんか、うっとりしてますけど、基本的に、何も変わらないかと……
「そっかぁ……こなちゃんが………うふふ……」
あ~………これは、だめっぽいですね……
↑な感じに、なってましたよ。
まあ、驚いてはいましたけど、最後の方は、どっちかって言うと、
やる気まんまんって、感じでした。
「ちょ!!?つかさ!?何する気!?この世界には、ウィルス無いよね!!?」
さあ?それは、僕に聞かれても。僕は基本的に、感染しない人ですし。
「だって、かがみは、おとーさんとくっついてるし!!」
でも、気のせいですかね?さっきから、カメラに映らない所で、
紅い噴水が上がってるんですけど?
「き……気のせいだよ……それに、それだと、かがみの事が説明つかないじゃん」
それは、あれじゃないですか?
いくつも、連なる世界の中で、かがみさんが発症しない世界だとか。
「うっ……そ………それは、後で考えるとして!!
それより、今は、おとーさんと、かがみだよ!!」
そうですね。仮にそうだとしても、被害に遭うのは、こなたさんだけですし。
「もう……皆、納得してるんでしょ?別にいいじゃない」
「そうだぞ?かがみちゃんは、俺の嫁だ!」
そうじろうさん………何故、あなたは、わざわざ地雷源を、突っ走るのですか。
「よくない!!とにかく!!私は、絶対、認めないからね!!」
こなたさん!?あー……行っちゃいましたね……いいんですか?
「良くは……ないけど………ね?こうなった時から、覚悟はしてた事だし」
「もっと、早くに言えれば、よかったんだが、こうなるって解ってたからなー……」
はぁ……とゆーか、そもそも、なんで、お二人がくっついてるんですか?
こう言っちゃうのアレですけど、全然、接点が見えないんですけど?
「それは……その………ね?」
「んー………まぁ……」
いえ、別に、無理にとはいいませんよ。
わざわざ聞かなくても、多分、
『二人が付き合い出したきっかけとは!!?』
とか、言えば、再生されると思いますし。
「へ!??再生ってなにが!?」
だから、アニメとか、小説とかでお馴染みの………
まあ、驚いてはいましたけど、最後の方は、どっちかって言うと、
やる気まんまんって、感じでした。
「ちょ!!?つかさ!?何する気!?この世界には、ウィルス無いよね!!?」
さあ?それは、僕に聞かれても。僕は基本的に、感染しない人ですし。
「だって、かがみは、おとーさんとくっついてるし!!」
でも、気のせいですかね?さっきから、カメラに映らない所で、
紅い噴水が上がってるんですけど?
「き……気のせいだよ……それに、それだと、かがみの事が説明つかないじゃん」
それは、あれじゃないですか?
いくつも、連なる世界の中で、かがみさんが発症しない世界だとか。
「うっ……そ………それは、後で考えるとして!!
それより、今は、おとーさんと、かがみだよ!!」
そうですね。仮にそうだとしても、被害に遭うのは、こなたさんだけですし。
「もう……皆、納得してるんでしょ?別にいいじゃない」
「そうだぞ?かがみちゃんは、俺の嫁だ!」
そうじろうさん………何故、あなたは、わざわざ地雷源を、突っ走るのですか。
「よくない!!とにかく!!私は、絶対、認めないからね!!」
こなたさん!?あー……行っちゃいましたね……いいんですか?
「良くは……ないけど………ね?こうなった時から、覚悟はしてた事だし」
「もっと、早くに言えれば、よかったんだが、こうなるって解ってたからなー……」
はぁ……とゆーか、そもそも、なんで、お二人がくっついてるんですか?
こう言っちゃうのアレですけど、全然、接点が見えないんですけど?
「それは……その………ね?」
「んー………まぁ……」
いえ、別に、無理にとはいいませんよ。
わざわざ聞かなくても、多分、
『二人が付き合い出したきっかけとは!!?』
とか、言えば、再生されると思いますし。
「へ!??再生ってなにが!?」
だから、アニメとか、小説とかでお馴染みの………
私と、そう君が、付き合い始めたのは、私が、こなたと出会ってから2年が………
ガシャン!!!
ガシャン!!!
「わー!!!!」
ちょっ!!?かがみさん!?なにするんですか??
「解ったわよ!?話すから!!話すから、今のは無し!!」
はぁ……別に、今のままでも、一緒なのでは?
「違うのよ!!色々と!!!」
はぁ……?
「あ!そっか!あのまま行くと、俺と、かがみちゃんの、初エッ………チグワ!!?」
「そう君?……なぐるわよ??」
殴ってから言っても………お約束な気もしますけど。
「まぁ……その………ね?
随分前に、ここに泊まりに来た時なんだけど、夜中に目が覚めちゃって。
その時に、そう君が、リビングで独り寂しそうにしててね。
………で、なんとなく、話をして、それで、知っちゃったんだ……」
何をですか?
「そう君が、凄く一途で、優しい人だって。それを、知っちゃったらね?」
そうなんですか?
「つまり!俺は、いい男で、勝ち組なのだよ!!」
いや………貴方は、もう少し責任とか、色々考えて下さい。
娘の友達に、手を出してる訳だし。
こなたさん……大丈夫かな?
ちょっ!!?かがみさん!?なにするんですか??
「解ったわよ!?話すから!!話すから、今のは無し!!」
はぁ……別に、今のままでも、一緒なのでは?
「違うのよ!!色々と!!!」
はぁ……?
「あ!そっか!あのまま行くと、俺と、かがみちゃんの、初エッ………チグワ!!?」
「そう君?……なぐるわよ??」
殴ってから言っても………お約束な気もしますけど。
「まぁ……その………ね?
随分前に、ここに泊まりに来た時なんだけど、夜中に目が覚めちゃって。
その時に、そう君が、リビングで独り寂しそうにしててね。
………で、なんとなく、話をして、それで、知っちゃったんだ……」
何をですか?
「そう君が、凄く一途で、優しい人だって。それを、知っちゃったらね?」
そうなんですか?
「つまり!俺は、いい男で、勝ち組なのだよ!!」
いや………貴方は、もう少し責任とか、色々考えて下さい。
娘の友達に、手を出してる訳だし。
こなたさん……大丈夫かな?
「お父さんも……かがみも……大嫌い!!」
続く?
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- 続 い て く れ w -- 名無しさん (2008-02-26 22:29:30)