ピンポーン!
みさおの家の玄関チャイムが響き渡る。
あきら「こんにちはー、小神でぇーっす!」
みさお「おー、まあ、あがってあがって!」
みさお「おー、まあ、あがってあがって!」
小神あきら。少し前まで、「らっきー☆ちゃんねる」という番組の司会をしていたが、それが終了した後は「新らっきー☆ちゃんねる」という番組をみさおといっしょに組み立てていた。
今回は、その打ち合わせに来たわけである。初夏といわれる季節の日曜日は、家での打ち合わせには最高の季節である。
今回は、その打ち合わせに来たわけである。初夏といわれる季節の日曜日は、家での打ち合わせには最高の季節である。
みさお「よくきたなー、こんなとこまで。」
あきら「まーね、で、今度の収録のことなんだけど・・・。」
「どういう風にみのるっちをいじくる、ということなんだろ?」
「今度のテーマが『五月病』について。どう?なんか面白そうなの浮かんでる?」
「そうだなぁ、オープニングで、五月病らしくテンションどん底で始めるのなんかどうかな?」
「そうねぇ、んで、あいつが『テンション低いですねぇ』とか言ってきたら、『おめぇのせいじゃろがぼけぇぇ!!』みたいな感じで?」
「おおお、バッチリなんだってヴァ!!」
「じゃあそれでいこうか。それから後はおたよりコーナーだから軽く、と。」
あきら「まーね、で、今度の収録のことなんだけど・・・。」
「どういう風にみのるっちをいじくる、ということなんだろ?」
「今度のテーマが『五月病』について。どう?なんか面白そうなの浮かんでる?」
「そうだなぁ、オープニングで、五月病らしくテンションどん底で始めるのなんかどうかな?」
「そうねぇ、んで、あいつが『テンション低いですねぇ』とか言ってきたら、『おめぇのせいじゃろがぼけぇぇ!!』みたいな感じで?」
「おおお、バッチリなんだってヴァ!!」
「じゃあそれでいこうか。それから後はおたよりコーナーだから軽く、と。」
なんだか適当な打ち合わせだが、これでちゃんと毎回収録ができているんだからすごいものである。普段の打ち合わせはスタジオの楽屋だが、今回は別番組の楽屋として使われていると言うことで、みさおの家に来たという事である。
あきら「それにしても、みさおの部屋ってすごいもんばっかりねぇ。」
みさお「だろ?結構兄貴のお下がりなんかもあって、女の子らしくねぇって言われるんだ。」
「これ、なぁに?」
「あ・・・そ、それは・・・。」
「ふぅん、へぇ。これも、お兄さんのお下がり?」
「ち・・・違う・・ゼ。」
みさお「だろ?結構兄貴のお下がりなんかもあって、女の子らしくねぇって言われるんだ。」
「これ、なぁに?」
「あ・・・そ、それは・・・。」
「ふぅん、へぇ。これも、お兄さんのお下がり?」
「ち・・・違う・・ゼ。」
あきらが手にしたものは、みさおがベッドの下に隠して置いた、一般では「成人向け雑誌」と呼ばれているものである。まぁ、皆様には「エロ本」とでも言った方がなじみが深いのかもしれないが。あきらは中身をぺらぺらめくり、みさおに問いかけた。
「ふぅん、みさお、こんなの読んでるの?」
「わ、悪いか?」
「こういう本に書いてあることも、しちゃうわけだ。」
「ヴァ?」
「だから、こういうHな事もしちゃうってこと?」
「そ、それは・・・。」
「わ、悪いか?」
「こういう本に書いてあることも、しちゃうわけだ。」
「ヴァ?」
「だから、こういうHな事もしちゃうってこと?」
「そ、それは・・・。」
あきらの目が光る。
あきら「じゃあ、今度の収録の時には、『おはらっきー!今日はみさおのエッチな一部分を紹介しちゃうよ~!』って感じでいってみよう!」
みさお「そ、それだけはやめてくれよう、何でもするからさぁ、お願い!」
「まあ、あきらがそんなことをするはずはないんだけどね。」
「なんだよう・・・。」
みさお「そ、それだけはやめてくれよう、何でもするからさぁ、お願い!」
「まあ、あきらがそんなことをするはずはないんだけどね。」
「なんだよう・・・。」
それはそれで見てみたいものだが、日本だと規制が厳しそうなので無理か。
あきら「でも、今『何でもする』って。」
みさお「そ、それは・・・。」
「言っちゃうよ?」
「わ、わかったってヴァ。何をすればいいの?」
「あきらを、気持ちよくさせてみ。」
「へ?でも、読者の皆様はみさお受けを期待してるんじゃ?」
「素直に言うことが聞けねぇのかぁぁぁ!!!」
「みゅうううううん・・・。(本当は私が気持ちよくなりたかったのに)」
みさお「そ、それは・・・。」
「言っちゃうよ?」
「わ、わかったってヴァ。何をすればいいの?」
「あきらを、気持ちよくさせてみ。」
「へ?でも、読者の皆様はみさお受けを期待してるんじゃ?」
「素直に言うことが聞けねぇのかぁぁぁ!!!」
「みゅうううううん・・・。(本当は私が気持ちよくなりたかったのに)」
みさおは一枚ずつ、あきらの洋服を脱がして行く。みさおが体に触れるだけで、あきらの体から声がもれる。
みさお自身も素っ裸になり、あきらとの一体感を深める。
みさお「わ・・・あきらの裸なんか初めてだ・・・。」
あきら「そんなにじろじろみないでよ・・・。」
みさお自身も素っ裸になり、あきらとの一体感を深める。
みさお「わ・・・あきらの裸なんか初めてだ・・・。」
あきら「そんなにじろじろみないでよ・・・。」
あきらを素っ裸にし、甘い口づけをする。二人の体は床の上で一つになり、口の中では柔らかい物体が二人の体をお互い包みあっていた。
あきら「みさお、なんか甘いもの食べたでしょ。」
みさお「へへ、さっきアイス食べたんだ、残ってる?」
「甘い。とっても。」
「あきら・・・」
みさお「へへ、さっきアイス食べたんだ、残ってる?」
「甘い。とっても。」
「あきら・・・」
みさおはディープキスをし終わると、頭をあきらの下半身のほうに移動させる。そして、あきらの股に手をかけようとしたその時・・・。
あきら「みさお、ちょっと待って、動かないで!!!」
急にあきらが声を荒らげる。みさおはびっくりして固まった。あきらは体勢を起こし、みさおの脚の付け根の方に回った。
みさお「ヴァ?」
あきら「今みさおのアソコにね、蚊が入ったの。血を吸われると変な病気移されるかもしれないから、すぐ入れるわね。」
あきら「今みさおのアソコにね、蚊が入ったの。血を吸われると変な病気移されるかもしれないから、すぐ入れるわね。」
結局みさお受けの展開になるのかようとつぶやきつつ、みさおは自分の命をあきらに預けた。ディープキスで敏感になりつつなるそこは、蚊に刺されてしまうだけでも致命傷である。
あきらは自分の指をみさおのそこに無理矢理入れ、蚊を探る。
みさお「ああっ、ふああ、もっと、もっとやさしくぅぅ!!」
あきら「我慢しろ、かゆみ成分を注入されて翌日学校で『あそこがかゆいんだってヴァ』って叫ぶようにはなりたくないでしょ!?」
「ううう、ああっ、でも、ちょっと、うう、強いんだってヴァ!!」
「見つけた!」
「ふああああっ、いきそう!」
あきら「我慢しろ、かゆみ成分を注入されて翌日学校で『あそこがかゆいんだってヴァ』って叫ぶようにはなりたくないでしょ!?」
「ううう、ああっ、でも、ちょっと、うう、強いんだってヴァ!!」
「見つけた!」
「ふああああっ、いきそう!」
プチッ!!!
あきらが蚊をつぶすと同時にみさおは絶頂を迎え、蚊をみさおの愛液が飲み込んだ。あきらの手もどろどろの愛液だらけになり、呆然とするみさおにあきらは「いくのが早すぎるんだよ、おらぁ」と説教した。
あきら「全く、みさおはいくのがはやすぎるのよ。」
みさお「へへっ、ごめんごめん。体質だからしょうがないけどよう。」
「いや。」
「へっ?」
「こういうのは慣れだから、今度の打ち合わせの時に、・・・またおもいっきりいかせてあげるね!」
「えええっ!?今度の打ち合わせって・・・。」
「白石もいっしょに。」
「みゅううううううううううううううん!!!」
みさお「へへっ、ごめんごめん。体質だからしょうがないけどよう。」
「いや。」
「へっ?」
「こういうのは慣れだから、今度の打ち合わせの時に、・・・またおもいっきりいかせてあげるね!」
「えええっ!?今度の打ち合わせって・・・。」
「白石もいっしょに。」
「みゅううううううううううううううん!!!」