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小ネタ(38)

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shien

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だれでも歓迎! 編集
118 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 10:15:19 ID:9vEnUEAQ
保管庫見て思ったけど一度カップリング別の作品人気投票とか見てみたい
みなゆたとかこなゆたの作品がどんなしのぎを削るのか気になる


119 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 11:22:52 ID:L/xLMdP/
≫118
言い出しっぺの法則


120 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 11:29:30 ID:9vEnUEAQ
いや、どうすればいいんだよw
まとめサイトにフォーム作るわけにもいかないしw


121 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 14:26:48 ID:7eKcTtmx
「らき☆カプ最萌トーナメントぉ?」
「はい、先程田村さんが、『こなゆきやつかゆきといった王道から、異色のひよこなまで、
 様々なカップリングが出てきたので、今後のために一度どれが一番人気なのか調査したい』と」
「え゙、高良先輩そこはゆた……い、いや、何でもないっス」
「また荒れそうな企画を……」
「そうだよね、こういうのって人気より愛情だよね?ナンバーワンよりオンリーワンって言うし」
「おおっ、つかさにしてはまともな……って、ゆーちゃん?」
「ねぇ……もしこれでびりになったら、私、お姉ちゃんと別れた方がいいのかなぁ?」
「いやゆーちゃんそんな深刻に考えなくても……」
「ゆたかと、泉先輩……」
「ちょ、みなみちゃんも落ち着いて!!」
「そうよ、たかが人気投票じゃない、私は別に、そんな結果なんて……」
「そうなんですか?その割には顔が不安そう……あいたたたたやめてとめてやめてっ」
「そうだぜ柊、こういうのはやっぱ最強目指さねーとな?」
「ふふっ、みさちゃんたら……でも、泉ちゃんは競争率高そうよ?」
「そんなの関係ねえって!努力と運があれば不可能も可能になるんだってヴぁ!」
「いやだからなんでみんな私なのさ?」
「そりゃモチロン愛っス!こな☆フェチ以来遺伝子に組み込まれたデスティニーっス!」
「俺はかなたとしっぽりむふふといければ何位でもいいぞ」
「でも、やっぱり気になるな。私いつも競争ではびりだったから、1位になってみたいかも」
「ふふっ、ゆーちゃんらしいね。それじゃあ私も可愛い妹のために、一肌脱いで……って??」
「ゆたか……」
「こなちゃん……」
「こなた……」
「大好物のちびっこがぁ……」
「泉さん……ジュルリ」
「……と、とりあえずここは戦略的撤退を……全艦離脱っ!!」


「しかし、トーナメントに必要な、主催者、規則、開催場所、集計人、支援、参加者、話題性、
 そして何よりも暗数(コード)が足りないと思わないか?ふゆき……(ちゅっ)」
「そうですね、桜庭先生……(いちゃいちゃ)」


122 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 14:31:31 ID:f3xzFVpL
≫121
それじゃカップリングトーナメントだw


131 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 17:44:08 ID:Px7KoPao
このスレの全作品のキャラで格ゲーできたらなーなんて。

例えば[ゴットかなたvsウィングかなた]とか、[かがみvsこなフェチかがみ]とk(以下自重


132 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 17:59:34 ID:3i/D1ww3
3Dで動き回るゴッドかなたさんを見てみたいな


133 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 18:08:05 ID:L/xLMdP/
≫132
っ【ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070709_moetan_poser/】
どこまでカスタマイズできるかしらんけど…


135 :ぶーわ :2008/02/19(火) 18:14:04 ID:ddNVg0iL
≫132
こんなんでよければ
ttp://roxik.com/pictaps/?pid=a1163141


136 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 18:21:31 ID:xGLCmcRJ
微妙に怖いんですけれど


137 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 18:24:17 ID:3i/D1ww3
ちょwwwwww3Dだけれどもwwwww


138 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 18:24:20 ID:pq2phzM5
何かこう、くるものがありますねw


139 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 18:32:26 ID:3EfF17dy
ドナルド増殖思い出したwwww


140 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 18:33:21 ID:qluA72mK
≫135
肝心のかなたさんが2Dwwwwwwww


141 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 18:34:45 ID:+CQo703q
なんだかモンコレナイトのエンディングを思い出してしまうwwwww


142 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 18:41:06 ID:joNW+j7L
スーパーペーパーかなたさん


143 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 18:50:13 ID:cYnf4Ypx
≫135
OK
とりあえず貴方がヤバイことだけはよくわかったぜw


144 :名無しさん@ピンキー :2008/02/19(火) 19:23:06 ID:7eKcTtmx
≫135
シュールじゃなくて、非現実的じゃなくて、なんつーんだろう……
とりあえず、夢に見そうだwwwwwwww


171 :名無しさん@ピンキー :2008/02/20(水) 00:34:22 ID:36gDAQVD
≫135
あーこれ確か、PEPSIかなんかのプロモで使われてたやつだー


172 :名無しさん@ピンキー :2008/02/20(水) 00:46:04 ID:v6Klltqu
≫171
Pic tapsですな。
自分も出た当初は色々描いて遊んだものですわ…


174 :名無しさん@ピンキー :2008/02/20(水) 02:02:21 ID:jP6DP7wz
≫135のBGMが耳から離れず、大量のかなたさんが網膜に焼き付いてるんだが…
寝られるのか、俺(´・ω・)


175 :まだry :2008/02/20(水) 02:08:08 ID:XABzocYw
≫135
って、エンドレス?終わりって…ないよね?
妙に中毒になりそなBGMその他。


さて、寝付けない人もいるみたいだし…
続き、行きますね。


332 :名無しさん@ピンキー :2008/02/22(金) 21:22:43 ID:P/WlSGn7
「耳をすませば」に登場する団地、公団じゃないな。



みさお「でも玄関出てすぐの部屋が子供部屋だってトコは同じなんだぜ」
兄「同感。でもあんな山ん中に無いな」


333 :名無しさん@ピンキー :2008/02/22(金) 21:28:03 ID:2JIQwXPl
耳をすませヴァ


335 :名無しさん@ピンキー :2008/02/22(金) 21:35:15 ID:+lbynnSV
≫333

「ちびっこのおやっさん!これ、よんでほしいんだってヴァ!」
「なんだこれ・・・『三秒ルール』?」

一日後・・・

「荒削りの・・・ミートボールだ・・・」
「ヴァ!」


336 :332=久留里 :2008/02/22(金) 21:56:39 ID:P/WlSGn7
明日飛行機で熊本まで行くというのに、変な電波を受信した。


「今日は『耳をすませば』がやる日だね」
「へぇ、アンタもジブリ観るんだ。以外ね」
「私だって映画くらいは観るよ。
 まぁ、今夜のはお父さんとゆーちゃんが観るから一緒に観るだけなんだけどネ」
「何だ、そういうことか」
「でもいいお話だよね、『耳をすませば』って」
「そだね。ヒロインの雫って子、結構萌えるしね。
 お父さんの台詞が棒読みなのはジブリ作品らしいけど」
「おーっす、チビっ子~、何の話だ?」
「ん? 杉村がKYだってこと」
「は? いきなりなんだよ」
「こなたの事は放っておいていいわよ。今夜やる『耳をすませば』の話よ」
「お~、あれ兄貴が大好きなんだぜ?
 兄貴が中学ん時に観て、あやのの姉ちゃんに………」
「みーさーちゃん? あまり黒歴史を広めちゃだめだよ? ね?」
「「「………………………」」」

続かない。

「耳をすませば」って、よく考えたらこなた達が小さい頃の作品なんだねぇ。
自分の歳を感じますorz


373 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 11:27:07 ID:0sdECf2O
あー変な夢みたわ
小料理屋で飲んでて、こなたと大根の煮物とやらがメニューにあって
お椀の蓋あけたら大根にこなたが座ってて
「おにーさんも通だねぇ(>ω<.)」 って

俺は疲れてるんだろうか・・・


374 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 11:30:26 ID:cLc8dEFu
≫373
kwsk。



熱く激しくマグマのようにkwsk。


375 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 11:48:31 ID:0sdECf2O
≫374
すまん、夢なので明確に覚えてるわけじゃない
目覚める寸前のシーンだったから記憶に残ったのかも

ただ、目覚めたとき少し癒された


376 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 12:01:45 ID:s/JdgtXO
夢になら長門が出てきた時があったな

まだらき☆すたのキャラは出てないが


377 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 12:08:01 ID:bZGR46nq
なんかみんな色々夢見れて羨ましい。
眠りが深いのかなんなのかここ数年夢なんて全然見ないし。

たまには≫373みたいな夢みたいよ


378 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 12:09:37 ID:iZLBJNMp
≫372
するなっていうのはどうかと思うけど?
俺だって百合の方を見たいけど基本ここエロパロ板だし
まあ俺はこう×やまとが見られればおkだ

≫373
その小料理屋、主人が紫髪のツインテールした女の子じゃなかったか?


379 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 12:18:58 ID:/g+0dvpA
給仕は紫髪の黄色いリボンをつけた子で


380 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 12:23:20 ID:RrYm9rYO
職場の近くに、居酒屋かがみがあるぞ
店主はヒゲのオッサンだがな。


385 :4-243 ◆X9xLTlcDnY :2008/02/23(土) 13:32:17 ID:kr/W8Jr9
≫373
こなたと大根いっちょ(´・ω・)っ
http://www.geocities.jp/extream_noise/rakisutaep/img/daicon.jpg


386 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 13:44:46 ID:tkO3wl3Y
≫385しゃあ、早!
品書きにない
なじみにならなきゃ出してもらえないんどろ?


387 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 14:00:11 ID:vLo1Sf3W
≫385
今夜の酒のつまみに決定


388 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 14:13:26 ID:tkO3wl3Y
≫387
つまんじゃうんですね


390 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 14:19:04 ID:/g+0dvpA
≫385
なんという早さ…
改めてこのスレの住人の行動力に驚かされた


391 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 14:21:42 ID:tkO3wl3Y
思い出しましたが保管庫の
こなたのトロもおいしいそうでしたね
あの絵はこなふぇち由来なんですか
こなふぇち全部読みましたが、作品が多いので思い出せません


396 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 14:48:31 ID:0sdECf2O
≫385
夢でみた映像より萌えますね、最高です!
声を大にして言いたい 「ありがとうございます!」

≫386
興奮して語尾が どろ? になってる(=ω=.)


399 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 15:04:02 ID:8TURrsxu
≫366
GJ
前半のつよがり連発が、それゆえのすくえなさが、
独身女性板を髣髴させる。同じ一人身としてorzオトコダガ
つかさが来ましたが、しばらく鬱展開が続くんでしょうなあ
なおも救えないと思いつつも続きを期待。

≫385
それ!俺も注文するぜ!!!
メニュー名は、「ぶり大根」ならぬ、「こな大根」って言った所か。


400 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 15:11:27 ID:/g+0dvpA
こな大根じゃ何かこなたを大根と一緒に煮てる感じになんないか?


401 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 15:14:28 ID:tkO3wl3Y
すまん興奮した
しかし蓋をとる前、こなたはどうやって入っていたのか気になる
まあ夢だからいいけど…
(といいつつラフ画でもうp期待


403 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 15:28:57 ID:ZYIvbQUF
ということはこなたも煮込まれているのか?

こなた汁をのんでみたいですねだばだば


404 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 15:50:38 ID:tkO3wl3Y
ウミガメのスープの後の流れのパターンですね


405 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 15:50:40 ID:/g+0dvpA
≫373とその周りの書き込みを見て電波を受信した
前もって言っておく、反省はしてないし文句も受け付けない

あと一応オリジナル主人公なので注意


406 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 15:52:48 ID:/g+0dvpA
今日も仕事が終わり帰路に付く。
仕事熱心な上司は特別手当も出さずに残業させる事もザラであり、残業が嫌なら早めに仕事を終らせる為に
とにかく頑張るしかない。
そうなると帰る時間になる頃にはヘトヘトになるのが必然となる。
しかしこの就職難の時代に贅沢は言ってられない。仕事があるだけでも良しとしよう。

そんな事を考えながら俺は小料理屋『かがみ』に寄る。
特に趣味もなく収入もそう多くない俺にとって、帰りに寄るこの馴染みの小料理屋は数少ない癒しと贅沢である。

「あ、いらっしゃいませー」

店に入るなり店主と店員の微笑に出迎えられる。
この店は双子の美人姉妹が切り盛りしている。
料理も美味しいし、何よりその二人の笑顔に、まだ新人だった俺が常連になるまでそう時間はかからなかった。

「今日は何にします?」

この店の主人であるかがみさんが俺にそう尋ねる。
俺は適当に安目の酒を頼むと摘みを選ぶ為に壁にかけられたメニューに目を通す。

そこで『新メニューこな大根』と書かれた紙が俺の目をひいた。
…こな大根?

「このこな大根て何?ぶり大根とかじゃなくて?」
「はい、特に男性にオススメですよ」

…男性に?
スタミナ料理だろうか。気になった俺はソレを注文した。

「お待ちどうさまでーす」

程なくして出てきたのは…浅い皿に蓋がした物である。
ここまでは普通のぶり大根と変わらない。するとこの中身が違うのだろう。
俺は少しの不安と好奇心を心に宿したまま蓋をあけてみた。

そして開けて絶句した。

「やほー、お兄さんも通だねぇ」

煮込まれた大根に腰掛けた手のひらサイズの女の子。
…えーとこれはどうゆうことでしょうか?

「…こな大根?」
「そ、私こなただよ。よろしく」

ますます困惑する俺、助けと説明を求めるようにかがみさんの方を見る。
するとかがみさんはにこにこしながら言う。

「それが新メニューのこな大根です。よく味わってください」

……とりあえず味わってみた。
大根は出汁が効いてて非常に美味しかった。
こな大根のこなの部分もお持ち帰りしてじっくり味わった。
素晴らしい味でした、色々な意味で。


その後、俺はその店で大根を食べる回数が増えたのは言うまでも無い。


407 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 15:57:48 ID:CTXYN37q
ちっちゃいこなたがたくさん煮込まれてるところを想像して、萌え尽きそうになった

火の通りを確認するために菜箸でつつくと「くすぐったいよ」って言ったり
お玉でかき混ぜたりすると「かき混ぜないでよぉ」とか言ったりしあqwせdrftgyふじこlp


408 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 16:05:27 ID:tkO3wl3Y
GJ天才!
こういうネタのキャッチボールがあるから
保管庫オンリーでなくスレを覗いてしまうんだ


435 :妄想屋(仮名) ◆JUqojnT5.c :2008/02/23(土) 21:00:03 ID:Gk6tk9yP
うぉぁぁ!今日もハイレベルな作品ばっかりだぁ!


……えと、そんな中相変わらずKYですいません。「サーセン」ではなくマジで。
桜藤祭解禁前に滑り込み投下。こなつー注意。




全身これ弱点かよw


437 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 21:16:32 ID:cLc8dEFu
パーツの継ぎ目が弱点か! ちぃおぼえた!


すると勝負の審判員は鼻血噴いてるあの人と鼻血をこらえてるあのロボの人ですか。


438 :名無しさん@ピンキー :2008/02/23(土) 21:28:11 ID:tkO3wl3Y
≫435ちょっと!


683 :埋めネタ :2008/02/26(火) 03:49:46 ID:PAakW8iW
誰か書いて!

「こなちゃんのアホ毛がなかったら」
「つかさのリボンが解けたら」
「みゆきの眼鏡がデジタル・ビデオ&スティルカメラ」
「かがみんのツインテールキャノン」
「そういえば、峰岸さんのカチューシャ・ネタってありませんね」




みさお「ガクガク・ブルブル…」
俺はこんなベタなネタしか出ない…


686 :名無しさん@ピンキー :2008/02/26(火) 08:00:47 ID:r2tO2Eb8
≫683

「こなちゃんのアホ毛がなかったら」
保管庫にあったはず。弱気になっちゃうやつ。


687 :名無しさん@ピンキー :2008/02/26(火) 10:16:03 ID:V1MovANq
あと地球破壊爆弾発動もあったな


688 :683 :2008/02/26(火) 10:55:28 ID:PAakW8iW
あ、すんません、こなつかみゆかがのが互いのパーツについて考えていたら
あやののカチューシャそのものをネタにした話は今まで出ていないないかなと思って
(気になって調べたら、保管庫でカチューシャで検索HITした中にもなかった)


で、各キャラの会話にみwikiさんが突っ込んだとたんに、
みさおだけが何かとんでもないトラウマになるくらいの
あやののカチューシャの秘密を知っていそうな反応をした
という単純なオチしか自分は思いつかないという意味です


あやののカチューシャネタでキャラ壊れでもしんみりな話でもいいから
埋めネタで書いていただけたらなと思ったんです

悪文ですんませんでした(ちゃんと分かっていただけるように書けているかまだ不安)


689 :埋めネタ :2008/02/26(火) 11:37:30 ID:NodU80ft
≫688
即興で作ったんだけどうまく作れなかった、ごめん。

最近大事件がおきた。
事件といってもあたしのなかでは大事件だ。
柊にはそうじゃなくってもあたしには事件だ。

<あやののカチューシャ>

その日は体育だったから、教室でせっせと着替えてたんだ。
もちろん、柊も、あやのも。
セーラー服脱いで、あやのが体操着に着替えたときに、あたしは違和感を覚えた。

あやのがハチマキをすると、黄色いのか。

いやいやそんなことはない、あれはカチューシャだ。
でも運動会ではどうするんだ?
カチューシャのまま出られるわけがない。
だって、黄組は存在しないんだから。
そんなことを考えながら、あやのを見ていたとき、
あやのがカチューシャに手をかけた。

その時だ。

「みさちゃんは?……どう思う?」

カチューシャを外した女がこっちを向く。
髪の隙間から見える目は、ぎょろり、とこちらを見ている。
三日月のように歪められた口から覗く白い歯が、赤く染まる唇を際立たせる。
赤い舌が、その唇をゆっくり舐める。

「ひぃあぁああああぁあごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんな」

「………日下部?」
「あら?みさちゃんどうしたの?」
「妖怪だぁぁぁぁぁ妖怪がいるんだってヴぁ!」

あやのはカチューシャを外すと妖怪になるんだ、でも柊は気付いてない。
なんでだ、あの妖怪はなんなんだ!

「みさちゃん…怒るよ…?」

妖怪はこちらに手を伸ばす。
ダメだ、殺されるっ

「ひいぃぃぃぃ」
ごんっ
「いでっ!痛いぞ柊ぃ!」
「馬鹿なことやってないで早くブルマ穿きなさいよ」


692 :名無しさん@ピンキー :2008/02/26(火) 15:58:11 ID:PAakW8iW
≫689あじゅじゅした~、いえ面白かったです
こなたなら「見なかったことにしよう」で以後スルーできそうですけれど、
みさおの性格を考えると・・・
「大変だ、あやのがあやのが妖怪なんだってヴぁ!」と信じてもらおうとさらに誰かに言って回って
「ふ~ん、日下部、で、その妖怪ってこんな顔だったかい?」
「ヴぁ───っ!」   
(やっぱりセンスないな私、勝手に繋いでスミマセン)


691 :埋めネタ :2008/02/26(火) 15:36:53 ID:Vne087wA
試験の時間中に書いてみた。
一応ゲームネタなのでまだ未プレイの人は注意してほしい。



 話は桜藤祭より一ヶ月前に遡る。泉こなたらが所属する三年B組は、
かつてない論争の渦に巻き込まれていた。これは、彼女たちの大成功
の裏に隠された舞台の裏側の、さらにビフォーストーリーである。

 暁に激情を照らしだす乙女
 ~私とかがみんのラブアンドヴァイオレンスな日常を綴った一大抒情詩
byこなた 嘘を言うな嘘を!byかがみ~

「やっぱ文化祭っつったらメイド喫茶だろ。」
「却下ー。それ男子が楽しみたいだけじゃん。」
「えー。似合うと思うんだけどなー。」
「あ、あの…意見があるのでしたら挙手で発言を…」
「…大変だねみゆきさん。」
「うん。そだねー。そういやこなちゃんはどうして何も言わないの?
私こなちゃんなら絶対コスプレ喫茶とか提案すると思ってたんだけど。」
「つかさ、着るのと見るのはまた別物なのだよ。ま、私にも案はあるんだ
けどね。確実に通すために機を待ってるってとこだよ。」
「それ、どういうこと?」
「じきにわかるよ。」
 こなたがそういうとほぼ同時にドンッ!と、拳で木を殴ったような鈍い音
が響く。皆が驚いて前を向くと、そこには魔王が立っていた。
「おかしいですね。皆さん、どうなさったんですか?文化祭でやりたいこと
がたくさん出るのはわかりますけど、話し合いは喧嘩じゃないんですよ?
自分の言いたい事だけ言って、他人の話を聞かないなら、話し合いの意味、
ないじゃないですか。」
 ひぃぃ、とみゆきに比較的近い前の席のほうの生徒が数人悲鳴を上げる。
それも仕方ない事と言えよう。それほどまでに圧倒的な威圧感がみゆきには
あった。
「少し、頭冷やしましょうか。」
 そういうと、クラス全体が静まる。当然だ。先ほどここまで圧倒的な威圧感
を見せられたというのにまだ発言しようという勇者がいようはずもない。いや、
いた。
「どうぞ、こなたさん。」
 そう、挙手をしていたその人物は泉こなたその人であった。
「演劇がいいと思うよ。フェイトで。」
 エロゲーかよーとか声が上がったが、みゆきの視線を受けて押し黙る。結果
誰の反対もなく、その案は通ってしまった。
「敵を知り、己を知れば百選危うからずさ、つかさ。」
(すごい…こなちゃんが輝いて見える…)
「却下や。」
「ええ!?
 っていたんですか黒井先生。」
「失礼やな。最初からずっとおったで。」
「で、却下って何でですか?」
 いや、なぜと聞くほうがおかしくないか?とクラスの約半数が心の中で突っ込
むが誰も口に出さない。
「あんなー泉。フェイトやるには人数が足らへんやろ。」
 ズコーッと、先ほど心の中で突っ込みを入れた約半数が吉本芸人も裸足で逃げ
出すズッコケを見せる。もちろん心の中で。
「大丈夫ですよ先生。C組もまだ決まってなかったはずですしそこと合同でやれば。」
「ふむ。まぁそれならええかもな。
 ただし、C組の連中と協議してやで。」
 もうもはや突っ込む気もなれないほか大勢。なるようになれの境地である。
 かくして、演劇「フェイト/ステイナイト」が彼女たちの演目になったのだった。
 主人公転入まで、あと三週間。

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