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みゆきさん貧血

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だれでも歓迎! 編集
みゆきが倒れた―・・・
「・・・え、今、なんて・・・」
黒井先生に呼び出された私たちはそこで信じられないような知らせを聞いた。
「・・・なんでも、慢性的な重度の貧血で心臓がそれに堪えられんかったらしいんや・・・
危ない状態やから親友のお前らにも来て欲しいそうや・・・」
「それって・・・」
・・・自業自得じゃないか?みゆき。鼻血を吹き出すみゆきを
脳裏に浮かべながら言おうとした言葉を、かろうじて飲み込む。
余りにも不謹慎だ。

病院に行くと何本ものチューブに繋がれたみゆきが、病室で横たわっていた。
青白い肌が痛々しい。
私たちが入って来た事に気付いたのだろう、みゆきが薄く目を開けて微笑む。
「みなさん・・・わざわざすみません・・・」
「ゆきちゃん・・・!」
「みゆきさん・・・何かして欲しい事とか、ある?」
「・・・そうですね・・・私が死んだら、部屋にあるパソコンのHDD
破壊してくれると助かります・・・」
HDDに何が入ってるんだ、みゆき。
「・・・ですが、最後につかささん、かがみさん・・・そして泉さん・・・
皆さんの顔を見れてうれし・・・かっ・・・た・・・・・・」
「みゆき!?」
ピーーーーーーと無機質な音が響き渡る。
慌ててナースコールを押すと、すぐに医師や看護婦が来て
心臓マッサージを始めた。
部屋の隅ではつかさが声をあげて泣き、
こなたも滅多に見せない涙が浮かんでいる。
・・・そういえば、人間が死ぬ前に最後まで残っている感覚は聴覚だと聞いた事がある。
・・・賭けるしかない。
みゆきのHENTAI魂に。
懸命の治療を続けている医師の邪魔にならないよう
そっと近付き、みゆきの耳元で囁く。

「今起きたらこなたがキスしてくれるって」

次の瞬間、バネ仕掛けの玩具みたいに勢いよくみゆきが跳ね起きた
「本当ですか!?泉さん!!」
よかった、まだみゆきのHENTAI魂は死んでなかったようだ。
半分死にかけていたとは思えない程目は爛々と輝き
さっきまで、あんなに青白かった肌も桃色に紅潮してる。
「へぁ?」
事態がまだ飲み込めてないらしいこなたが
間の抜けた声を出す。
「泉さんがそこまで私の事を想ってくれてるなんて・・・!
さあ!!熱い口づけ(ベーゼ)を交わしましょう!」
そこまで言った所で、みゆきの上に乗って心臓マッサージをしていた
医師が急いで脈などを取り始める。
「脈、呼吸・・・ともに異常なし・・・とにかく精密検査だッ!」
「ああっ!泉さん!!ベーゼを・・・!!」
叫び声を残して、ベッドごとみゆきは運ばれていった。
「な・・・何・・・?何の事・・・?」
涙も引っ込んだらしいこなたが、クエスチョンマークを
いくつも頭の上に浮かべながら聞いて来る。
ごめん、こなた。
「・・・後でみゆきのほっぺにキスの一つでもしてやんなさい。」
「え?」
・・・もっとも今度の命の保証は出来ないかもしれないのだけれど。














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コメント:
  • シリアスな話かと思ったら… -- 名有りさん (2009-12-26 22:56:42)
  • ナイスHENTAI! -- 名無しさん (2009-12-26 19:35:53)
  • HENTAI魂に火がついたww -- 名無しさん (2009-09-20 21:28:12)
  • ここでのフェチは
    みゆきさんだけですか? -- 無垢無垢 (2009-02-23 21:13:30)
  • 最近、みゆきさんの生命力というよりも構造が気になってしかたがない -- 名無しさん (2008-12-02 23:27:47)
  • ↓そしてこうなって治ってまた倒れての無限ループですねわかりますww -- 名無しさん (2008-12-02 22:36:21)
  • こなフェチなみゆきさんは何時こうなってもおかしくないね
    -- 名無しさん (2008-12-02 19:39:11)

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