回復術系統ネタ

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「ファーストエイド」

  • 使用者:ミント、ルーティ、リフィル、クラトス、ゼロス、ウィル、ティア、ルビア、イリア、マルタ、リヒター、エステル、フレン、ヒスイ、カノンノ、ソフィ
    • テイルズオブシリーズで代表的な回復術。
    • 味方一人を小回復する回復術で、回復数値は25%や30%と様々。
    • 単体回復の発展型では「ヒール」や「キュア」がある。
    • しかしエターニアとデスティニー2では「ヒール」がメインの回復術で「ファーストエイド」が存在しない。
      • 特にデスティニー2の方では18年前のデスティニーでは「ファーストエイド」があったのに・・・。
    • リバースでは回復方法が他の作品と違うためか「ファーストエイド」、「ヒール」、「キュア」といった回復技ではなく「ライフ・マテリア」や「ヒール・レーゲン」等となっている。
    • 今作のモンク、ファラやリーガルの「治癒功」やカロルの「活心エイドスタンプ」も同様。
      • 特にカロル先生の「活心エイドスタンプ」等は狭い回復範囲のデメリットはあるが、詠唱もなく即座に回復出来るのが強み。
    • 旧Dではスタンにアトワイトを装備させることでやたら熱いファーストエイドが使える。「ファーストエイドォォ!」
    • Pのムサいグラフィックの僧侶系の敵のファーストエイドはトラウマ。「ヴァーズドエ゛イ゛ドー」
    • 詠唱文
      • A、S-R:「癒しの力よ」
      • リメD:「癒しの恵みよ」
      • V:「聖なる活力、此処へ」(エステル)/「聖なる活力、来い!」(フレン)
      • G:「介抱の光よ、宿れ」

「リザレクション」

  • 使用者:ミント、ルーティ、キールorメルディ、リアラ、ハロルド、リフィル、ノーマ、ティア、アンジュ、エステル、コハク、シェリア
    • 範囲内のキャラ全員を大回復する回復術。Aでは譜歌の一つ。
    • これぞ回復の切り札(ライフディスチャージは除く)。広範囲の回復範囲で瀕死の味方も一気に全快に。
    • しかし、使用者の一人であるノーマのリザレクションは味方パーティ全体に30%分のHP回復と他のテイルズ作品と比べて格段に劣っている。その代わり消費TPは少ないし、全体に効果がある。
      • 「ハートレスサークルじゃない、リザレクションだ!」
        • でもこの術があるおかげでノーマは常に1軍。ウィルとシャーリィは最大でもキュアだし。単体回復しか無いし。
          • シャーリィ「キュア!」、セネル「ありがとう、シャーリィ」
            ノーマ「リザレクション!」、セネル「……」
            ・・・てめえなんだその扱いの差はww
    • ちなみにIでは「ヒールオブアース」という、効果と範囲が同じで消費TPが少なく比較的早く覚える回復技もある。使用者はリカちゃん。
      • つまりIにおいてリザレクションはヒールオブアースの弱体k…おっと誰か来たようだ
    • リバースの世界では回復方法が他の作品と違うためか、存在しない。
    • マグナ様「リザレクション?退屈な奴らだ」
    • 詠唱文
      • E(没詠唱文):「湧き上がる命の泉よ、全てを癒せ」
      • S、V:「万物に宿りし生命の息吹を此処に」
      • A:「女神の慈悲たる癒しの旋律」
      • G:「紡ぎしは奉養、荘厳なる大地に齎される光の奇跡にいま名を与ゆる!」

「レイズデッド」

  • 使用者:ミント、ルーティ、キールorメルディ、リアラ、リフィル、ノーマ、ティア、アニス(時を駆ける少女の人形)、ルビア、イリア、アンジュ、マルタ、エステル、ヒスイ、シェリア
    • HPが0になり、戦闘不能となったキャラを復活させる術
      • 「リザレクション」が回復の切り札なら、「レイズデッド」はライフボトルが尽きた際の蘇生の切り札といった所か。
    • エターニアでの覚えにくさは歴代最遅にして最難度。何しろラスダンでゼクンドゥスに会わないとと覚えられないんだから。
      • ゼクンドゥス戦は任意なので倒さなくても覚えられる。それでも歴代最難度だが。
      • 終盤も終盤、残す仕事はクリアだけって時期に覚えたってもう意味ないんだよなあw
      • まあ回生功あるしな。
        • ちなみにレイズデッド以外の蘇生術の登場はファラの回生功が初めて
    • シンフォニアでは「操冥符」という変り種もある。しいなの使用する符術で、対象をHP0の状態で蘇生する。もちろん少しでもダメージを受けたらすぐ戦闘不能に陥るので即座に回復の必要がある。
    • リバースでは「R(ライズ)・エリキシル」である。使用者はアニーで、範囲内の戦闘不能の味方を復活させる。
      • ちなみに原作だと発動直後にアニーが戦闘不能になると自らをも復活させるある意味最強の復活術、要アニー以外の生存者一人だが。
    • レジェンディアでは使用者がノーマ一人きり。ゆえにライフボトル尽きてノーマが殺されるとほぼ全滅コースへ。
      • Lのシステム上、死亡するとHPと共にTPまでカラになる仕様なおかげで復活させると同時にオレンジグミも続けて使うのも必須条件にされてるわけだが…せめて詠唱付きの術ぐらいTP救済があってくれてもさ…。
    • ハーツでは「レイズウィル」という博打型の弱体術も出てきた。要するにDQのザ●ラル。使用者はコハク。
    • グレイセスでは「レイズソウル」という劣化版も出た。使用者はソフィ。HP回復量が少ない劣化版といえどレイズデッドよりも発動が早くて使い易いと言う声も。
    • 今作のモンク、ファラとリーガル(S-R)の「回生功」も同様。
    • 効果はいろいろと劣るもののコングマンの「リザレクトキアイ」もこの類。
      • しかし本作では無詠唱、即発動なので何かと役に立つ。
      • ただリメDでは詠唱もといタメが二秒ほどあり復活したキャラのHPが1%で気絶状態と場合によっては意味が無い事も多い。
    • なお、○ター○ーシャンにも同名、同様の効果で存在している。
    • 詠唱文
      • E(没詠唱文):「死の淵に眠る者に、再び光を」
      • S、A、V:「彼の者を、死の淵より呼び戻せ」
      • リメD:「命の奇跡を!」
      • G:「紡ぎしは蘇生、訪れぬ終焉。永劫見える光の奇跡に名を与え、いま希望を宿せ!」

「リヴァヴィウサー」

  • 使用者:コレット
    • 自身を生贄とし、敵全体を攻撃しつつ味方全体を蘇生する天使術。
      • 詠唱台詞:「その力、穢れなき澄み渡り流るる…魂の輪廻に踏み入ることを許し給え…」
      • なんとあの「刹華斬」よりも先に登場した、元祖自己犠牲術である。
      • ちなみに北米版での術名はサクリファイス。まさに「自己犠牲」や「生贄」という意味。
    • 発動するとコレットが光に包まれながら上昇、敵全体に回避不能かつ強制仰け反り効果で大ダメージ+コレットとの距離に応じて味方全体のHPを回復、戦闘不能を含む全ての状態異常を治療する
      • ただし、代償としてこの術を使うと“必ず”コレットは戦闘不能に。この術で戦闘が終わろうが、リコール、エンジェルコール、リバイブ、リバースドールなどのあらゆる手段を用いても“絶対に”回避不可
        • つまり、刹華斬とは異なり“完全な”自己犠牲術である
        • その威力はあのインディグネイションに匹敵する。それが全体攻撃とは…。命の力ってすごいね!
          • なりダン3ではリバイブかけとけばだいじょぶだって?命を軽く見るなぁぁああ!!
            • そのためなりダン3での消費TPは200。え?ジャッジメントも消費TP150あるって?コレットのTPはどうなることやら
              • そのせいかなりダン3ではTPの最大値は9999である。あくまで“最大値は”だが…
        • 原作での消費TPはなんと驚異の150。秘奥義(ホーリージャッジメント)より消費が激しいじゃないか!
          • まさに隠し秘奥義みたいな性能と燃費…
            • しかもGC版では一戦闘一回限りしか使用できない。これって秘奥義じゃないの?
              • カットインもつければ良かったのに…
    • しかし一番重要なのはこの術をどれほどの人が使ったことがあるのかという事実
      • 皆さんの術技欄のリヴァヴィウサーの項目に「カウント」の表示はありますか?
        • シンフォニアでは一回でもその術技を使用しないと使用回数のカウントが表示されないので、リヴァヴィウサーの項目に「カウント」の表示が出ていないシンフォニアユーザーも多いだろう…
        • とてもじゃないが使用回数カンストなんて目指す気力が出ない術…目指したらコレットを999回も犠牲にしなくてはならないのだ…
          • そもそも大切な再生の神子様を戦闘に参加させるなんて以ての外。コレットはお姫様として永遠にベンチで……
            • まてまて、ここは「神子の意思を尊重しよう(byクラトス)」だろう。コレットはお姫様扱いなんて望まないはず
              • 因みに、クラトスのこの発言に対するコレットの返答は「私、戦うよ。みんなのために」である。
                • 最も、それで犠牲になってしまうようでは元も子もないのだが…
    • ラタトスクではエンジェル・フェザーとともにコレットの術技から消えた……何故だ
      • 実際のところ、アビスに存在しない術は極力除外したというのが真実らしい。
        • これは酷い。何故アビス基準なんだ!なんという手抜き作…
          • 実際ラタトスクの術はエフェクトから詠唱台詞までまんまアビスの使いまわしのものが非常に多い。ジーニアスなんてもはや劣化ジェイド状態である
            • その点でいえば、天使術の詠唱台詞はシンフォニアのときのままであるためまだマシではある。というかさすがに天使術の詠唱台詞までアビス基準にしたらそれこそビックリだが…
              • 待て、つまりアビス基準だとコレットが譜歌を歌うのか?それはそれで聞いてみたいが、譜歌だと普通に間違えそうだな…
                • しかし中の人補正があるので、ちゃんと歌えばコレットの方が良い歌声かもしれない…
                  • その願いはOVAにて半分叶ったが、コレットの歌(プリン効果付き)はトラウマものだった。歌と言うよりただの奇声…
                    • いやあれはちゃんとした言語(ラテン語)だぞ?“奇声”ってのは言語的意味を成さない声って意味だろうが。
                      • あの歌がラテン語ってのはOVAをちゃんと購入して視聴した人なら誰でもわかる(オーディオコメンタリー参照)はず。奇声とか言ってる人はニコニコやようつべにうpされたのを観てるだけの人だろう

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