王芬は、後漢後期の人物。冀州刺史。出身は不明。天下に大名があったという(華歆伝注魏書)。
 許攸周旌陳逸豪傑と謀り、霊帝を河間国に呼び寄せて廃そうとしたが、太史の読んだ天文によって失敗し、逆に徴されたため懼れて自殺した。
 謀議の際、曹操や、華歆陶丘洪を誘ったが断られたという。


情報

王芬
官歴 冀州刺史
死去


事跡




年表




所属項目(タグ)


関連項目・人物

「王芬」をタグに含むページは1つもありません。



-
最終更新:2016年06月21日 22:48