戦乙女の女王

ロード・オブ・ヴァルキリー
作品名:いづれ神話の放課後戦争
使用者:鹿金涙々(= フレイヤ)

いづれ神話の放課後戦争に登場する能力。
配下のヴァルキリーの魂を神界から召喚する
またヴァルキリーの女王であることから死神の特性も持ち即死攻撃(死の概念による直接攻撃)を無効化する




能力についての詳細

戦乙女召喚

  • 神界から戦乙女を召喚する
    • 地上に召喚する場合、器となる肉体が必要。
      • また召喚した戦乙女の記憶を操作する等して影武者に仕立てることも良い。
フレイヤの専用のスキル。配下のヴァルキリーを神界から地上に
召喚できる。召喚時には器となる人間の肉体が必要
  • 外的要因で引き剥がせる
    • 一つの肉体に魂が二つ同居した状態となり、意識・記憶を共有する。
「ブリュンヒルデは私の戦乙女の女王で、無理やりシャルロッテ先輩の体に定着させてい
ただけだからねー。魂と魂の融合が中途半端だったんでしょ」

即死耐性

  • 戦乙女=死神の王としての『死』に対する耐性


元ネタ

ヴァルキュリアとしてのフレイヤ
北欧神話の『ギュルヴィたぶらかし』によるとフレイヤはフォールクヴァングにおいて集めた英霊の半数を選び隷属させる。
そのためフレイヤもヴァルキュリアの一体もしくはその女王と見られた。


関連項目

使用者のレガリア

フレイヤの他の権能・装神具。

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最終更新:2020年04月17日 17:57