名詞
辞書 | 説明 |
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廣辭林新訂版 | (無記載) |
新訂大言海 | (無記載) |
角川国語辞典新版 | (無記載) |
「夕立」の辞書の説明には「夏の」と限定する説明があったりするが、実際に夏に頻発するからであるが、そのような意味の狭さは取っ払って「季節に関係無く、雷を伴う集中豪雨を夕立という」と再定義して、言葉の自由を絆してはならないというだけのこと。
そもそも、日本に於ける自然現象であり、それに伴う日本文化たる日本語の「ゆうだち」という固有のヤマトコトバがあるのに、なぜ「ゲリラ雷雨」などという醜く意味不明な外来語が入ったダサい造語が代わりに用いられ、日本語を消し去ろうとするのか、甚だ謎。日本語を学ぼうとせず、日本文化を尊ばないその行為は、最早、反日(反日本文化)そのものである。
或いは、このいう言葉が普及して、曾ての日本人が言っていた「美しい日本語が失われ云云」だとかの話は、疾うの昔に消え失せて、今や「ゆうだち」のような固有の日本語をも廃語になろうとしているのだから、その「美しい日本語」なんぞを取り戻すことはもう不可能だろう。
カタカナ語単位
ゲリラ雷雨=夕立