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ダメージ

原語

  • damage

和訳

名詞

  • ヤブレ、キズ、損傷、被害、打撃、傷、怪我、傷み、痛手、威力、損害、傷害、害、破損、破れ、損壊、毀損、危害、毒、創傷、創痍、傷痍
    • 損失、赤字、不利益、欠損、減損
  • ウレヘ、痛み、苦痛、悲しみ、苦しみ、憂え、心痛、傷愴
  • 影響、被害、弊害、反動、波、 余波 (よは)、衝撃、効果、効き目、作用、働き掛け、反響

動名詞

  • 損傷、損害、破損、損壊
    • 負傷、破砕、欠損、消耗、摩耗、摩滅、腐敗、腐朽

動詞

  • 傷付く、傷付けられる、傷む、損なう、損なわれる、破れる、壊される、駄目になる、損ずる、(がい)する、(がい)される、失われる
    • 割れる、破ける、欠ける、砕かれる、崩れる、磨り減る、へたる、腐る、朽ちる、綻びる、蝕まれる、衰える、汚れる

助数詞

  • ~害、~(やれ)

慣用句・諺・四字熟語・未分類

  • 傷を負う、手を負う、罅が入る
  • 風評被害

漢字一字

  • 傷、害、損、創、痛、破、毒、疵、瑕、痍、瘡
  • 損、毀、壊、破、害、潰、崩、傷、負、砕、欠、腐、朽、失、磨、滅、減、綻
  • 傷、痛、悲、愴、愁、憂
  • 効、響、害、波

やまとことば

  • やぶれ(破)、きず(傷)、やれ(破)、そこなひ(損)、つひえ(費)、いしま(窳)、かけ(缺)、いたで(痛手)
  • そこなふ(損)、こほる(毀)、やぶる(敗)、やる(破)、いたむ(傷)、おふ(負)
  • うれへ(憂)、かなしび(悲)、いたみ(痛)、こころやぶれ(心傷)
  • あた(仇)、しるし(驗)

備考欄

辞書 説明
廣辭林新訂版 (無記載)
新訂大言海 (無記載)
角川国語辞典新版 (無記載)
大英和辭典 〔名〕[一]損害,被害,破損,缺損額,價格低落.
[二]〔複〕【法】損害賠償〔ソンガイバイシヤウ〕,損害賠償金.
[三]〘俗〙費用,報酬,價格,價値.

動詞は「ダメージを受ける」の形で翻訳。「(おとろ)える」や「(よご)れる」等の意味があるかは未開だが、枝に後尾に記す。
直訳音写語は「被害」或は「損傷」か。
カタカナ語話者はこの語の日本語をすっかり忘れているのか知らないが、「日本人が」、或は、「日本語で」今も用いる語の名詞は普通に「(きず)」、動詞は「(いた)む」だということが日本語母語話者として極めて極極普通に自然と出てくるものだが、本当に日本語大丈夫か。

物理的・精神的なものにのみと思われていたが今は金銭的なものにもいうか。標準日本語では普通、「金銭的・経済的な被害」を「 損失 (そんしつ)」と謂い、英語に於いてもそれを「damage」とは普通、言い表さない。語意理解が未開だが、語彙力大丈夫か。
また、日本語の用法・語法として或る事柄を学術的に扱う為に漢語を用い、この日本語モドキの例に於いて医学的な事柄としては「(きず)」の代りに「 損傷 (そんしょう)」を用いることもあり、「怪我」は「外傷」等、少なくともカタカナ語ホド語彙表現は低俗ではない。言語能力大丈夫か。

また、この語と完全同義語は「 被害 (ひがい)」である(言い換えれば、カタカナ語に於ける「ダメージ」は本来、全てこの語に置き換えられる)が、カタカナ語話者の奇奇怪怪な言語理解有ることにより、この語とは別の概念の認識か。
「被害」は「害を(こうむ)ること」を謂い、「害」は「危害」即ち「身、或はその物事に掛かる悪いこと」のこと。

同義等式

原語単位
 damage=傷
カタカナ語単位
 ダメージ=損害

造語の解説

助数詞の「害」と「破」は拡張。「百害あって一利なし」という諺があるので比較的分かりやすいと思います。破はそのまま「破れ」の意。

附箋:D 英語

最終更新:2026年08月06日 18:20