おつう

おつう(おつう)

データ

性能
所属 高天原
属性
距離
固有技能 手動技能 自動技能
召喚神兵A 砲士(兵)
召喚神兵B 巫女(兵)
称号 【献身】
デフォルメ
通称・愛称 おつう
紹介 とても清楚で美しく、いつも凛としているが、どこか不思議な印象を受ける女性。
一歩引いて相手を立てる事が上手く、男性に対して甲斐甲斐しくもある一面があり、
誰もが憧れる女性。しかし、ノックをされずに扉を開けられると非常に怒るらしい。
主な入手先 金幣召喚
紫時ユニーク神兵 コスト 技能 効果
おつう(兵) 対自軍全体7人、50の生命を回復、
追加状態風属性ダメージ上昇7%+5、継続時間15秒
【献身】追加神兵 コスト 技能 効果
産土神(兵) 対自身周囲の自軍7人、70の生命を回復、
追加状態地属性ダメージ上昇10%、継続時間15秒、
防御力上昇7%、継続時間15秒
備考
「鶴の恩返し」に出てくる鶴の人。
紹介文曰く「清楚でいつも凛としている」らしいが、
なぜか進軍中の表情は(>▽<)であり無邪気さが溢れて出ている。
固有技能であるが風属性の技能砲として活躍するだけでなく、
も神兵が使う分も含めると相当な回復量であり、非常に頼もしい。
一家に一人欲しい性能。みんなも罠にかかっている鶴を見かけたら助けてあげよう。

また、おつうは神兵として【守護】産土神によって召喚される。
神兵時のデータはおつう(兵)を参照。

固有技能
手動: 対敵軍ライン5人、攻撃力104%+6の風属性ダメージを与える
自動: 対自軍全体7人、50の生命を回復、
追加状態風属性ダメージ上昇7%+5、継続時間15秒
共通技能・手動
疾風迅雷 対自身周囲の自軍7人、100の生命を回復、
追加状態移動速度上昇+13、持続時間12秒
共通技能・自動
全心全力

神具(左):凍寒羽織
Lv 攻撃 防御 生命 攻撃速度 移動速度
1 - 5 - - -
2 1 6 11 - -
3 3 7 22 - -
4 4 8 33 - -
5 6 9 44 - -
6 - -
7 - -
8 - -
9 - -
10 - -
11 - -
12 - -
13 - -
14 - -
15 - -
16 - -
17 - -
18 38 31 280 - -
神具(右):羽紡線紗
Lv 攻撃 防御 生命 攻撃速度 移動速度
1 - - - - 20
2 - 1 18 - 20
3 1 3 36 - 20
4 2 5 54 - 20
5 3 7 72 - 20
6 4 8 90 - 20
7 5 10 108 - 20
8 6 12 126 - 20
9 7 14 144 - 20
10 8 15 162 - 20
11 8 17 180 - 20
12 - 20
13 - 20
14 17 34 351 - 20
15 - 20
16 - 20
17 - 20
18 22 44 459 - 20

セリフ集

ログイン時
つんつん時
戦姫選択時
編成時
戦闘開始時
(大将)
手動技能使用時
勝利ボイス
勝利メッセージ
敗北ボイス
敗北メッセージ
修練
戦姫進軍
探索
強化

黒兵初期ステータス
生命 700 攻撃 76 防御 15 移動 135 攻速 1.5 距離 最大レベル 20
黒将初期ステータス
生命 820 攻撃 110 防御 29 移動 135 攻速 1.5 距離 最大レベル 25
黒帥初期ステータス
生命 940 攻撃 143 防御 42 移動 135 攻速 1.5 距離 最大レベル 30
黒相初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 45

紫兵初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 25
紫将初期ステータス
生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 MOV 攻速 ATKSPD 距離 RNG 最大レベル 30
紫帥初期ステータス
生命 1012 攻撃 164 防御 51 移動 135 攻速 1.5 距離 最大レベル 35
紫相初期ステータス
生命 1132 攻撃 197 防御 64 移動 135 攻速 1.5 距離 最大レベル 50

+ 扉は絶対開けないでくださいね
元ネタは鶴の恩返し。と思われる
コレについてはテレビ教育や童謡本で知った人は多いので特に表記することがない

しかしキャラクター付けの基礎に関してはこれのみで結論付けるには少し時期早々である。
運営側が「お鶴」ではなく「おつう」として仕上げたのは何故だろうか?
「鶴だから?」それを言ってしまえば話はおしまいだ、面白くもない

おつうという名前を持った人物は
実在する人物では織田信長等の名家に与していたという説のある人物、『小野お通』という人物がいる。
こちらは詩歌や琴、書画など万藝に秀でた才女だが、その出自や経歴については諸説ある。
一説では小野正秀の娘で浅井茶々に仕えたとか、押入下村の岸本彦兵衛の娘とか、戦国時代の名家である織田・豊臣家等につかえていた説

もう一つは宮本武蔵の付き人であったお通という人物(吉川英治作の小説の架空人物)
宮本武蔵に関する文献はもう説明するまでもなく大量に出回っているが
おつうに関しては比較してあまり伝わっていないが、武蔵の付き人でおつうとツーショットの銅像が実在する。
こちらのキャラクターについて説明すると
又八の許嫁、又八が不倫して愛想つかす→武蔵がNTR→でも剣バカの武蔵とは別の道を歩み分れ離れになる→柳生の家で再開する→でも結局分れ離れ。
という話。題材にした実在人物は上記の小野お通だろう。日本人の献身的な女性として描かれているためこのキャラを使った可能性も否定できない。

日本的にはおつうという呼びやすい名前のヒロインは書籍的にも仕上げられやすいだろう。まだまだボロボロ出てきそうである。
結論自体は出かかっているがこれで完成というにはまだまだ考証する時間が必要だ
最終更新:2014年06月21日 08:25
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