コミュニケーション魂に火をつける
略称:c-soul
会期:2005年9月~12月
場所:未来大学
略称:c-soul
会期:2005年9月~12月
場所:未来大学
20051007-8 課題名:一本の枝から
c-coulワークショップシリーズも第三回となり、ますます活動が深化していきます。詳細の内容は「当日のお楽しみ」に致しますが、各自のスケジュールとの関係を整理していただくために、以下のようにワークショップの枠組みに関する情報をお知らせします。
c-coulワークショップシリーズも第三回となり、ますます活動が深化していきます。詳細の内容は「当日のお楽しみ」に致しますが、各自のスケジュールとの関係を整理していただくために、以下のようにワークショップの枠組みに関する情報をお知らせします。
ねらい:
一本の枝を端緒に、記憶を想起させる様々なメディアを作り
だします。ありふれた枝を手にとって思い出す様々な記憶を、
メディア(音、香り、アクション、、、etc.)に置き換える事
を試みます。記憶を内蔵したメディアを通じてコミュニケー
ションするには?二日間のワークショップの中で考えて行きま
す。
一本の枝を端緒に、記憶を想起させる様々なメディアを作り
だします。ありふれた枝を手にとって思い出す様々な記憶を、
メディア(音、香り、アクション、、、etc.)に置き換える事
を試みます。記憶を内蔵したメディアを通じてコミュニケー
ションするには?二日間のワークショップの中で考えて行きま
す。
期日:
10月7日(金)~10月8日(土)
10/7 14:30-17:00
10/8 10:00-14:30
10月7日(金)~10月8日(土)
10/7 14:30-17:00
10/8 10:00-14:30
場所:
四季の杜公園(未来大学の隣)
四季の杜公園(未来大学の隣)
集合場所:四季の杜公園 里の舎広間 14:30に現地集合
http://aps005.hotweb.or.jp/shikixoops/modules/tinyd1/
http://aps005.hotweb.or.jp/shikixoops/modules/tinyd1/
参加者の準備物:
前回使用したフィールドノート
筆記用具
デジカメ
二日目の昼ごはん(サンドイッチ、お弁当など)
二日目の作業用のハサミ
前回使用したフィールドノート
筆記用具
デジカメ
二日目の昼ごはん(サンドイッチ、お弁当など)
二日目の作業用のハサミ
出欠の確認:
現在把握している出席者
はまちゃん(一日目のみ)、久保(一日目のみ)、関、瓜生、上野、伴田、池田
(二日目のみ見学者の予定)、船戸
現在把握している出席者
はまちゃん(一日目のみ)、久保(一日目のみ)、関、瓜生、上野、伴田、池田
(二日目のみ見学者の予定)、船戸
二日間の流れ
10/6(木)
10/6(木)
* 里の舎利用申請書を四季の杜事務局に提出:伴田さん担当
10/7(金)
* 09:00木村東京から戻り函館空港着 * 13:20諏訪名古屋から函館空港着、出迎え木村 * 14:30里の舎に参加者集合:ガイダンス(木村主旨説明、諏訪さんコメント) * 14:40ワークショップの開始
活動:参加者
各自、四季の杜内で気になった落ちている枝、葉などひ
ろう。(配布されたビニール袋を用いても良い。採取し
た場所を記録、気になった事の記録(フィールドノート
使用)、デジカメで撮影。)
観察:木村、諏訪さん
参加者の様子の観察。ビデオ使用。参加者と会話を楽し
む。現地の状態を出来るだけ語ってもらう。
各自、四季の杜内で気になった落ちている枝、葉などひ
ろう。(配布されたビニール袋を用いても良い。採取し
た場所を記録、気になった事の記録(フィールドノート
使用)、デジカメで撮影。)
観察:木村、諏訪さん
参加者の様子の観察。ビデオ使用。参加者と会話を楽し
む。現地の状態を出来るだけ語ってもらう。
* 15:40里の舎に再集合
活動:参加者
各自の採取してきた写真、メモ、枝、葉、、etcの披露
観察:木村、諏訪さん
コメント、明日することの説明
各自の採取してきた写真、メモ、枝、葉、、etcの披露
観察:木村、諏訪さん
コメント、明日することの説明
* 16:00里の舎で現地解散(施設が16:00で閉鎖のため) * 一旦大学に戻り
作業:参加者のデジカメ画像を集約、プリントアウトす
る。木村と諏訪さんのビデオで紹介したい部分があれ
、研究室にて上映会をする。
る。木村と諏訪さんのビデオで紹介したい部分があれ
、研究室にて上映会をする。
* 18:00関さんの卒研プレゼン→諏訪さんに * 19:00夕ご飯を食べに出かける。諏訪さんを宿まで送る(担当
木村)、翌朝の活動のため、イーゼルパット、イーゼ
ル、ポストイット、プリントアウト写真、DVテープ、マ
ジックペン、ノリを車載する。
ル、ポストイット、プリントアウト写真、DVテープ、マ
ジックペン、ノリを車載する。
10/8(土)
* 09:00木村が諏訪さんをホテルにむかえに行く * 10:00里の舎で現地集合
* 12:00里の舎に再集合
活動3:昼食 ただし、規則上大広間では食べられないので、隣接する飲食スペースで軽食(何か変だけど規則なのでした)
* 13:00里の舎で活動再開
活動4:活動1、2をベースにポスターを作る。
どんなメディアを使って、どんな方法で、どんな記憶を
伝えようとしたのか、、を描く。多様なメディアに対し
て擬態語、擬音語を使うことも試みる。
次回までにポストイットにコメントをつけていく活動に
ついて意見交換する。フォト蔵の利用法についても再確
認。
どんなメディアを使って、どんな方法で、どんな記憶を
伝えようとしたのか、、を描く。多様なメディアに対し
て擬態語、擬音語を使うことも試みる。
次回までにポストイットにコメントをつけていく活動に
ついて意見交換する。フォト蔵の利用法についても再確
認。
* 14:30現地で解散
木村、諏訪さんで2回のリフレクションと次回以降の計画を再設計するミーティング。
学生も参加する(予定)。
終了後は空港まで送る。
学生も参加する(予定)。
終了後は空港まで送る。
10/11(火)
活動で作ったポスターをアトリエ横に前回同様に掲示。
ポストイットを貼る活動を始める。
定期的な変化を撮影し、フォト蔵へupする。コメント
する、、、、。10/07,08について久保さん、浜田くん
のポスター作りをサポートしながら集団メタ認知を試
みてみる(二人の都合を調整して一気に実施)。
活動で作ったポスターをアトリエ横に前回同様に掲示。
ポストイットを貼る活動を始める。
定期的な変化を撮影し、フォト蔵へupする。コメント
する、、、、。10/07,08について久保さん、浜田くん
のポスター作りをサポートしながら集団メタ認知を試
みてみる(二人の都合を調整して一気に実施)。
20050929 最終日の日程変更のくわだて。間が1ヶ月近く空くのがまずい感じがするが、集中と充実を優先させたい。
20050922 函館公園ワークショップ終了 リフレクションミーティングを空港で実施
会話の泡立ち感
三人説
しゃべる、書くの自己選択による言語化
時間と空間によるメタ認知の促進(現場、場所替え、一晩おく)
会話の泡立ち感
三人説
しゃべる、書くの自己選択による言語化
時間と空間によるメタ認知の促進(現場、場所替え、一晩おく)
20050921 函館公園で第二回ワークショップ開催
授業案(原案)
ファシリテータのフライトスケジュール
21日:ANA391便13:20着
22日:ANA394便15:50発
ハーバービューホテル泊
21日14時半函館公園集合(空港へからの送迎は必要ありません.)
課題は「自分の居心地を語ること,相手の人間を知ること」とします.
14:30~45:イントロダクション
この日の課題を学生に説明.名札(白ガムテームに愛称:先日と同じ)
14:45~15:45:(単独行動)
学生一人一人が公園内で居心地を探索.どの場所でどんな(身体の)態勢や姿勢をとるのが,自分にとって最も居心地の良いかを探る.メモ,デジカメを活用 する,思ったこと,感じたことは,単語レベルで気軽にメモしながら,気になった風景は写真に撮りながら,公園を歩く.
15:45~17:00:(グループ行動:3人一組(どうしても無理な場合2名or4名)
自分の感じ方,居心地を互いに語る.その会話を通して相手を探る.互いの姿を写真に撮る(居心地よい場所に浸っている姿,および話している様子,その他 面白いなと感じた姿).
会話における意識:
相手がしゃべるキーワードっぽい言葉を逃さず捉えて掘り下げる.例えば「~て言ったけど,それってどういうこと? もう少し説明して」とか「~に関係す るかどうかわからないんだけど,自分は....」と自分と関係づけて語ったりする.
教員(諏訪and木村)は,DVハンディカムorDVDカムなどで,各グループの様子をビデオ撮影しておく.時にはちょこちょこアドバイスも出してよい (アドバイスを出すときは必ず録画しておく:声が入っているように)
18:00FUN集合
18:00~18:30
教員が撮影したビデオを皆で鑑賞:教員はコメントがあれば述べながら.
学生一人一人は気付いたことをメモする.
その後学生はグループ内でデジカメ画像を交換しておく.
授業案(原案)
ファシリテータのフライトスケジュール
21日:ANA391便13:20着
22日:ANA394便15:50発
ハーバービューホテル泊
21日14時半函館公園集合(空港へからの送迎は必要ありません.)
課題は「自分の居心地を語ること,相手の人間を知ること」とします.
14:30~45:イントロダクション
この日の課題を学生に説明.名札(白ガムテームに愛称:先日と同じ)
14:45~15:45:(単独行動)
学生一人一人が公園内で居心地を探索.どの場所でどんな(身体の)態勢や姿勢をとるのが,自分にとって最も居心地の良いかを探る.メモ,デジカメを活用 する,思ったこと,感じたことは,単語レベルで気軽にメモしながら,気になった風景は写真に撮りながら,公園を歩く.
15:45~17:00:(グループ行動:3人一組(どうしても無理な場合2名or4名)
自分の感じ方,居心地を互いに語る.その会話を通して相手を探る.互いの姿を写真に撮る(居心地よい場所に浸っている姿,および話している様子,その他 面白いなと感じた姿).
会話における意識:
相手がしゃべるキーワードっぽい言葉を逃さず捉えて掘り下げる.例えば「~て言ったけど,それってどういうこと? もう少し説明して」とか「~に関係す るかどうかわからないんだけど,自分は....」と自分と関係づけて語ったりする.
教員(諏訪and木村)は,DVハンディカムorDVDカムなどで,各グループの様子をビデオ撮影しておく.時にはちょこちょこアドバイスも出してよい (アドバイスを出すときは必ず録画しておく:声が入っているように)
18:00FUN集合
18:00~18:30
教員が撮影したビデオを皆で鑑賞:教員はコメントがあれば述べながら.
学生一人一人は気付いたことをメモする.
その後学生はグループ内でデジカメ画像を交換しておく.
22日
9:00~9:30(グループ議論@FUN)
自分の居心地を最後まとめて言語化.相手を知って(発表のときに)語るための材料を得る.
9:30~10:30(ローテクによる発表資料作成)
(1)(木村さんの持っていた,あの)大きなプレゼン用ポストイットを一人一枚使って,自分の居心地を語るプレゼン資料を作成する(文章箇条書き+画像 はのりで貼付け)
(2)グループの相手について語るためのポイントを整理して,小さなポストイットに(奇麗に)書いておく
(3)各自の居心地ポイントを諏訪に知らせる(諏訪は地図上にポイントを記す.発表の順番を決めるために利用)
10:30~11:30:函館公園に移動+各自昼ご飯
11:30~14:30:
各自の居心地スポットで,プレゼン用ポストイットを広げて(グループの仲間が聴衆に見えるようにもって)発表.
どんな居心地か? 自分にとって居心地を考える上でのキーポイントは何だったか? その居心地は環境の変化や身体の態勢によって,どれくらいもろいもの かor安定強固なものか?を語る
グループ内の仲間は,相手がどれくらい見えて来たか,自分とどう違うか等を簡潔に語る
(一人5分+次の人のスポットへの移動3分: 8分×20名=160分 + 休憩20分で3時間)
議論や発表の様子はすべて教員が記録.
14:30解散:ファシリテータあわてて空港へ
9:00~9:30(グループ議論@FUN)
自分の居心地を最後まとめて言語化.相手を知って(発表のときに)語るための材料を得る.
9:30~10:30(ローテクによる発表資料作成)
(1)(木村さんの持っていた,あの)大きなプレゼン用ポストイットを一人一枚使って,自分の居心地を語るプレゼン資料を作成する(文章箇条書き+画像 はのりで貼付け)
(2)グループの相手について語るためのポイントを整理して,小さなポストイットに(奇麗に)書いておく
(3)各自の居心地ポイントを諏訪に知らせる(諏訪は地図上にポイントを記す.発表の順番を決めるために利用)
10:30~11:30:函館公園に移動+各自昼ご飯
11:30~14:30:
各自の居心地スポットで,プレゼン用ポストイットを広げて(グループの仲間が聴衆に見えるようにもって)発表.
どんな居心地か? 自分にとって居心地を考える上でのキーポイントは何だったか? その居心地は環境の変化や身体の態勢によって,どれくらいもろいもの かor安定強固なものか?を語る
グループ内の仲間は,相手がどれくらい見えて来たか,自分とどう違うか等を簡潔に語る
(一人5分+次の人のスポットへの移動3分: 8分×20名=160分 + 休憩20分で3時間)
議論や発表の様子はすべて教員が記録.
14:30解散:ファシリテータあわてて空港へ
終了後,各学生は,自分の居心地と,相手に関して見えて来たことと,2日間のリフレクションをwebにup.
文字と画像がアップできて,そこに互いにコメントをかけることが必要.
(相手に関して見えて来たことは,相手の内容に対するコメントとして書く)
文字と画像がアップできて,そこに互いにコメントをかけることが必要.
(相手に関して見えて来たことは,相手の内容に対するコメントとして書く)
20050920 電話での直接やりとり、諏訪+木村、3年参加者が0となり、原因究明の議論
20050915 c-soul@Wikiスタート http://www6.atwiki.jp/c-soul/
20050914 ML c-soul@hakosemi.orgスタート
20050913 講師招聘のための手続き開始:2回分の一括支払い処理
20050902 キックオフワークショップを実施
20050824 1130 代官山ミーティング
明神さん、諏訪さん、木村
20050902のキックオフワークショップの詳細検討(主に明神さん、諏訪さんと)
以降のワークショップ日程とその内容に関する議論(主に諏訪さんと)
建築のリフレクションでの議論の進め方について(主に諏訪さんと)
明神さん、諏訪さん、木村
20050902のキックオフワークショップの詳細検討(主に明神さん、諏訪さんと)
以降のワークショップ日程とその内容に関する議論(主に諏訪さんと)
建築のリフレクションでの議論の進め方について(主に諏訪さんと)
20050801 講師招聘のための手続き開始
明神さん、山内さん、諏訪さんについて招聘状、履歴書等のやりとり
共同研究センターが窓口
薄謝+旅費+宿泊費のセット
支払方法は現金わたし+印鑑をもらい認証
明神さん、山内さん、諏訪さんについて招聘状、履歴書等のやりとり
共同研究センターが窓口
薄謝+旅費+宿泊費のセット
支払方法は現金わたし+印鑑をもらい認証
20050831に共同研究センターから旅費+薄謝を木村が受け取り、会期中に処理
20050718 ML soul@hakosemi.orgスタート