Inerview With Expert pilot
――本日はキノウツン期待の星、ベテランパイロットさんにお話を聞かせて頂きます
――こんにちは、貴重なお時間頂きまして申し訳ありません。
「いやいや、こっちこそコクピットの中からで申し訳ない(笑)ちょうど計器のチェック中だったんで」
――こんにちは、貴重なお時間頂きまして申し訳ありません。
「いやいや、こっちこそコクピットの中からで申し訳ない(笑)ちょうど計器のチェック中だったんで」
――早速ですが、ムラマサ職について、どう思われますか?
「ああいう事があると、ちょっとね(苦笑)、余所ならお国柄とかって片付くかもしれないけど、まあどことは言わないけどさ」
「ウチってそういうのじゃないでしょ、彼らには彼らなりの理由があるんだろうけど、俺には理解できないかな」
「ああいう事があると、ちょっとね(苦笑)、余所ならお国柄とかって片付くかもしれないけど、まあどことは言わないけどさ」
「ウチってそういうのじゃないでしょ、彼らには彼らなりの理由があるんだろうけど、俺には理解できないかな」
――なるほど、今後の編成等については影響がでるでしょうか?
「最近は白兵系っていうか、サムライ?アレが幅効かせてたから、期待してた上層部はショックだったと思うよ」
「だからじゃないけど、俺らがキノウツンの戦い背負ってくぞ、って気はあるよね」
「最近は白兵系っていうか、サムライ?アレが幅効かせてたから、期待してた上層部はショックだったと思うよ」
「だからじゃないけど、俺らがキノウツンの戦い背負ってくぞ、って気はあるよね」
――操縦可能な機体が人型戦車、I=D、RB、航空機との事で、汎用性に欠けるとの声がありますが?
「逆に、ある程度絞らないと、どれも中途半端になって充分に引き出せないと思うから」
「一時期は名パイロットやバーニングの二番煎じじゃねぇか、なんて叩かれてたから」
「他との差別化っていうか、アイデンティティ?みたいなのが欲しいっていうのもあったしね」
「その限られた中でどんだけ魅せられるか、これだね」
「ちょっと、笑わないでよ、自分で言ってて恥ずかしいんだから(笑)」
「逆に、ある程度絞らないと、どれも中途半端になって充分に引き出せないと思うから」
「一時期は名パイロットやバーニングの二番煎じじゃねぇか、なんて叩かれてたから」
「他との差別化っていうか、アイデンティティ?みたいなのが欲しいっていうのもあったしね」
「その限られた中でどんだけ魅せられるか、これだね」
「ちょっと、笑わないでよ、自分で言ってて恥ずかしいんだから(笑)」
――人騎兵はどうでしょう
「単に好みの問題、あれはあれでいい機体だとは思うよ」
「んーなんかこう、自分の腕とか意思?以外が入るって好きじゃないんで」
「まあ、今後需要があればってところかな」
「単に好みの問題、あれはあれでいい機体だとは思うよ」
「んーなんかこう、自分の腕とか意思?以外が入るって好きじゃないんで」
「まあ、今後需要があればってところかな」
――パイロット系は不遇の職業と言われていた時期がありますが
「そりゃ最初は不満もあったよね、若かったし、ほら、パイロット職って活躍しても機体の方が評価される事が多いでしょ」
「パイロットは所詮、パーツの一部だって言う人いるでしょ?まあ間違ってないけど、俺らだから出来る事ってあるわけで、そこを見て貰えたらって思う」
「まあ、今になってみれば自分を生かせる最高の仕事を貰えたって感謝してる」
「そりゃ最初は不満もあったよね、若かったし、ほら、パイロット職って活躍しても機体の方が評価される事が多いでしょ」
「パイロットは所詮、パーツの一部だって言う人いるでしょ?まあ間違ってないけど、俺らだから出来る事ってあるわけで、そこを見て貰えたらって思う」
「まあ、今になってみれば自分を生かせる最高の仕事を貰えたって感謝してる」
――装備についてですが
「こっちのゴーグル気に入ってるんだよ、近未来的っていうか高物理的っていうか」
「こんな事言ったら、デザインした人に悪いかもだけど、仲間内じゃ、そのうちビームでるんじゃね?なんて(笑)」
「ホント気に入ってるよ、機能とデザインを兼ね備えてる」
「こっちのゴーグル気に入ってるんだよ、近未来的っていうか高物理的っていうか」
「こんな事言ったら、デザインした人に悪いかもだけど、仲間内じゃ、そのうちビームでるんじゃね?なんて(笑)」
「ホント気に入ってるよ、機能とデザインを兼ね備えてる」
――パイロットスーツ・通称パイスーは如何ですか?
「何パイスーって(笑)」
「結構いいよ?動き易いし、耐Gとか耐久防御とかって俺らにしてみると命綱だからね、かなり重要」
「何パイスーって(笑)」
「結構いいよ?動き易いし、耐Gとか耐久防御とかって俺らにしてみると命綱だからね、かなり重要」
――出撃前に心掛けている事はありますか?
「んー死亡フラグ立てごっこ(笑)かな?」
「仲間内じゃ死亡フラグを立てた奴は必ず生き残る、ってジンクスがあるんだ」
「んー死亡フラグ立てごっこ(笑)かな?」
「仲間内じゃ死亡フラグを立てた奴は必ず生き残る、ってジンクスがあるんだ」
――噂の笑顔の真相についてお聞かせ頂けますか?
「ああ、不敵な笑顔ってやつでしょ(笑)、良く言われるんだよそれ“奴らは戦場だろうと大胆不敵に笑う”とかって」
「別に戦場が楽しいとかじゃなくてね?無事に帰って来れてよかったなとか、また生き残っちまったなぁ(笑)とかで笑ってんだけど」
「戦闘に勝って戻って来たわけだから、敵がいないって意味で、不敵って言えばまあ、そうだよね(笑)」
「ああ、不敵な笑顔ってやつでしょ(笑)、良く言われるんだよそれ“奴らは戦場だろうと大胆不敵に笑う”とかって」
「別に戦場が楽しいとかじゃなくてね?無事に帰って来れてよかったなとか、また生き残っちまったなぁ(笑)とかで笑ってんだけど」
「戦闘に勝って戻って来たわけだから、敵がいないって意味で、不敵って言えばまあ、そうだよね(笑)」
――ズバリ、ベテランパイロットになる秘訣は?
「うーん、特に変わった事はしてないけどね」
「朝起きて、飯食って訓練して、昼飯食って訓練して、晩飯食って訓練して、風呂に入って訓練して、牛乳飲んで寝て、たまに猫と遊んで、その繰り返しかな」
「うーん、特に変わった事はしてないけどね」
「朝起きて、飯食って訓練して、昼飯食って訓練して、晩飯食って訓練して、風呂に入って訓練して、牛乳飲んで寝て、たまに猫と遊んで、その繰り返しかな」
――なるほど・・・やはり血の滲む様な努力が必要なのですね
「そう?普通だと思うけど“根源力てのは言ってみれば、どれだけ戦場に出たかだ、金積んで貰った勲章ぶら下げても腕は上がらないぞ”ってのは教官が良く言ってたかな」
「そう?普通だと思うけど“根源力てのは言ってみれば、どれだけ戦場に出たかだ、金積んで貰った勲章ぶら下げても腕は上がらないぞ”ってのは教官が良く言ってたかな」
――つまり、ベテランパイロットは初期ムラマサと違って誰でもなれるわけじゃないぞ、と
「いやいやいや、そこまでは言ってないよ(笑)」
「いやいやいや、そこまでは言ってないよ(笑)」
――変わりましてプライベートの事についてお聞きします
――オフの日とかはどうやってすごされてるんですか?
「え?私生活?うーん訓練かなぁ、ああ、ミフネの人達とは良く飲みに行くよ、彼らも色々悩みとかあるみたいで(笑)」
「後はメンバーと時間が会えばメイド喫茶に行ったり」
――オフの日とかはどうやってすごされてるんですか?
「え?私生活?うーん訓練かなぁ、ああ、ミフネの人達とは良く飲みに行くよ、彼らも色々悩みとかあるみたいで(笑)」
「後はメンバーと時間が会えばメイド喫茶に行ったり」
――え?メイド喫茶ですか?
「行くよそりゃ、キノウツンっ子だもん」
「そういえば、大法官の人、最近メイド喫茶で見掛けないけど何かあった?」
「行くよそりゃ、キノウツンっ子だもん」
「そういえば、大法官の人、最近メイド喫茶で見掛けないけど何かあった?」
――実は・・・ヒソヒソ・・・
「ああ、そうなんだ(笑)まぁ恋人いるとね、どうしてもそうなるよね」
「ああ、そうなんだ(笑)まぁ恋人いるとね、どうしてもそうなるよね」
――最後に抱負などお願いします
「一発屋で終わるつもりはないよ当然、これから頑張って行くんで期待してもらって大丈夫」
「こんな所かな、もう戻っていい?」
「一発屋で終わるつもりはないよ当然、これから頑張って行くんで期待してもらって大丈夫」
「こんな所かな、もう戻っていい?」
――はい、ありがとう御座いました
――ベテランパイロットさんのこれからの活躍、楽しみですね
――ベテランパイロットさんのこれからの活躍、楽しみですね