とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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匿名ユーザー

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小ネタ 上条さんに色々なパターンの告白をさせてみた




<手紙>
(某月某日、寮の郵便受け前)
美琴「あら、私宛に手紙?何かし…らッ!?///」

―――
本当は直接口頭で伝えようとしたのですが、
あまりの恥ずかしさに言葉に出せなかったので手紙に致しました。
ぶっちゃけて言います。御坂美琴さん、あなたのことが
大好きです!友人としてではなく恋人として付き合いたいです!
今すぐでなくて良いですが、出来るだけ早くに返事を頂ければ幸いです。

上条当麻
―――
美琴(…///)

ピッピッピッ…Prrrr(ピッ)

上条『はい、もしも…』
美琴「い、今すぐいつもの自販機前に来なさい!///」(ガチャッ)

数分後、美琴は自販機前にて
(恥ずかしさのあまり言葉が出なかったので)
抱き付き&唇にキスというお返事をしたそうな。


<直接…>
(某月某日、自販機前)
美琴「アンタが私を呼び出すって珍しいわね…何の用?」
上条「その…御坂に伝えたいコトがありまして」
美琴(こ、この流れは、まさか告白…いや、コイツそういう奴じゃ無いし…)
上条「他人に聞かれたくない話なので近づいて下さいませ」
美琴「はいはい、一体何かし…」

上条、近づいて来た美琴の耳…ではなく頬にキス

美琴「!?///」
上条「つ、伝わりましたでせうか?///」
美琴「ふ、ふにゃー///」(バチバチ)

この後、漏電を上条に止めて貰った美琴は
上条と同じ方法で返事をしたそうな。


<話題誘導>
上条「…んで、そこから男子全員“好きな人いるかどうか”で盛り上がって…」
美琴「へぇ~…ア、アンタはいるの?“好きな人”」
上条「あぁ、いるよ――(美琴の目を見て)――今ちょうど目の前に」
美琴「!///…わ、私も、好きな人いるわよ。私の目の前に///」




<雑誌を見ながら>
美琴「ア、アンタってこの中でどの娘がタイプ?」
上条「この娘」(雑誌ではなくリアル美琴の頬に指ツン)
美琴「ッ…!///」

この後、上条に「んで、御坂はどんなのがタイプ?」と聞かれた美琴は
真っ赤な顔&上目遣いで上条の頬を指で突いてました


<知的に>
上条「なぁ、御坂…」
美琴「何?」

上条「月が綺麗だな」
美琴(!?///)

上条の手には夏目漱石の小説本が…

美琴「ふ、ふにゃー///」(赤面&抱き付き&頬スリ)

※元ネタ知らない人は「夏目漱石 月が綺麗」で検索しよう♪


<王道>
上条「御坂、俺を“ごっこ”のではなく本当の恋人にして下さい!」
美琴「……ん♪///」(抱き付き)





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