小ネタ とあるバカップルのインサイドプレイ
美琴「今日は雨だから当麻の家で遊ぶことになったのー」
美琴「いわゆるおうちデートってやつね」
美琴「下着OK!心の準備OK!体の準備OK!」
美琴「待っててねー当麻~、今行くよ~」
白井「そして黒子は類人猿の部屋にこっそり設置したカメラでお姉さまの貞操を守りますの!」
白井「って、ええーーーー!!!お姉さま一体何のための準備ですの!?まさか…まさか本当にあの類人猿と!?」
白井「おやめになってくださいまし、お姉さま!!」
佐天「私、佐天涙子もいますよー。今日はばっちり御坂さんを観察したいと思います!」
黒春「私、初春飾利も楽しそうだったので参加します!まぁ私的にはあんな事やこんな事があってくれないと困るんですけどね~うふふ」
佐天「初春、黒いよ!?」
ピンポーン
上条「うーい、どちらさん?勧誘ならよそでやってくれ」
???「こんにちは!勧誘に来ました」
上条「品物は?」
美琴「御坂美琴です!」
上条「よし、買った!いくら?」
美琴「深いのを5分で」
上条「んじゃ…」
上&美「「」」
白井 「ほねえだまあああああ!!!」
佐天 「ワーオ、御坂さん大人♪」
??? 「いいね、いいね最ッ高だねェ」
白&初&佐「「「誰?」」」
囲碁
美琴「負けちゃった…」
上条「落ち込むなよ、美琴。ほら見てみな、この碁石の周りを」
美琴「黒に囲まれている!!」
上条「ということは…?」
美琴「私には当麻しか見れないってことね!!」
上条「正解!!」
美琴「えへへー。もっとなでなでして~」
白井「類人猿の分際でそれ以上お姉さまに触れるんじゃありませんの!」
佐天「御坂さんが乙女だ!?」
初春「私的にはGJなんですけどね~」
将棋
上条「これも俺の勝ちだな」
美琴「うぅ…」
上条「ほら、プラスに考えるんだ!」
美琴「なるほどね!私の陣の奥深くまで来たってことは…」
美琴「私の心の深くまで辿り着いたってことね!」
上条「これで一心同体だ、美琴」
美琴「当麻…」
白井「あんなに愛おしそうに見つめて…アノ類人猿コロスコロスコロスコロスコロス…」
佐天「白井さん、恐いですよ」
怒春「チッ、ウルセエナ(ボソッ)」
白&佐 ゾクッ
初春「どうしたんですか、二人とも?」
白&佐「なんでもない(ありませんの)!!」
チェス
上条「これは引き分けか」
美琴「お互い王しか持ってないんだしね」
上条「でもこれって、二人っきりの世界ってことじゃね?」
美琴「…」
上条「…」
ひしっ(抱き合う)
美琴「当麻…」
上条「分かってる。何も言うな」
白井「類人猿、串刺しにして晒してやるんですのぉぉぉぉぉ!!!」
佐天「白井さん、落ちついて…」
ガタッ(椅子の音)
怒春「おい白井、屋上」
白井「う、初春そんなこと言ってる場合じゃ…」
怒春「あぁん?」
白井「はいですの……」
モノポリー
上条「げっ、ボードウォークのホテルに止まっちゃった」
美琴「いいよ、当麻お金はいらない。そのかわり、一晩だけ私の抱き枕になって」
上条「そんなこと、言ってくれればいつでもなってやるよ」
美琴「本当!?じゃあこれからずっと予約して良い?」
上条「どうぞ。美琴しか予約できないしな」
白井「」
佐天「うわああ、白井さん何があったんだろう…?真っ白な灰になっちゃってるよ…」
謎春「♪」
人生ゲーム
上条「あっ、結婚のマスだ。えーと祝い金h…」
美琴「ふえーーん!!」
上条「どうした!?」
美琴「他の人と結婚しないでー!!ふえーーん!!」
上条「ならこうしようぜ」
プスッ(女性を美琴の車から自分の車へと移す)
美琴「ふにゃあぁぁ」
上条「よしよし」
カラカラカラカラ(ルーレットが回る音)
上条「子供が生まれるか…これで3人目かな」
美琴「ねえ当麻、当麻はどんくらい子供欲しい?/////」
上条「たくさんいてもいいと思うぞ?」
美琴「本当!?」
美琴「じゃ、じゃあさあ…あの、今から私と、その…/////」
上条「喜んで!じゃあベッドに移動しようぜ」
美琴「う、うん////」
白井「」
佐天「白井さんが泡吹いて倒れたー!!」
初春「大丈夫ですよー!それよりこっち見ましょうって言いたいところですけど…」
神春「これ以上は無粋なのでやめておきましょう」
佐天「初春…」
黒春「まぁ後日二人を呼んで尋問もといお茶会にしましょう…フフフフ」
佐天(やっぱり黒い…!)
終わり