とある科学の執行部員
改訂版 | はこちら。 |
世界観
とある魔術の禁書目録のパラレルストーリー
世界観は科学と魔術が本格的に対立している世界
学園都市はイギリス清教とだけ細いパイプで繋がっている
上条とインデックスは現段階で出会っていない
『絶対能力進化』は初期の段階で頓挫している
オリジナル設定として第三の『執行部』と呼ばれる警察的組織が登場
『執行部員』は『風紀委員』や『警備員』よりも大きな権限が与えられている
しかし実際に『執行部員』を見たものはおらず、都市伝説となっている
しかし指揮系統に『執行部員』の名前があるため
『執行部』が存在することだけは確かだと言われている
あらすじ
絶望的な状況に追い込まれ自分の命を捨てる覚悟を少女が決めた時、
少年はまるでヒーローのように現れ、少女と二人の『妹達』を絶望の淵から救い出した。
少年は少女に重く圧し掛かり背負わざる得なかったものを共に支えると言った。
少年の言葉に深い意味はなかったのかもしれない。
それでも少女は少年の優しさ触れに恋心を抱かずにはいられなかった。
それは自然な感情で気付くと自分の気持ちを少女は伝えていた。
すると少年も少女の気持ちを快く受け取るのだった。
そして少年と少女は恋人となり平穏な日常へと戻っていった。
しかし少女は知らなかった、少年が負った過酷な役割を…
少年の覚悟と少女の想いが交差する時、物語は始まる。