世界観
とある魔術の禁書目録のパラレルストーリー
世界観は科学と魔術が本格的に対立している世界
学園都市はイギリス清教とだけ細いパイプで繋がっている
『絶対能力進化』は早い段階で頓挫しており
一方通行も二人の『妹達』も無事に社会復帰している
オリジナル設定として第三の『執行部』と呼ばれる警察的組織が登場
『執行部』は『風紀委員』の上位組織として位置しており
普段は『風紀委員』と同様の活動を行っている
基本的には『執行部』は『警備員』に比べ権限が低いが
第一級警戒時に限って『執行部』の方が『警備員』より指揮系統が上になる
『執行部』の本来の仕事は学園都市に侵入した魔術師を撃退すること
上条と美琴が所属する『執行部』のチームの一つである『グループ』は
『風紀委員』第一七七支部と同じビルを拠点としている
『風紀委員』並びに『執行部』の設定・権限はアニメに準拠
上条と美琴の関係は恋人であると共に『相棒』に近い関係
登場人物の設定
- 上条は学園都市に来てから『執行部』の人間になるべく育て上げられた
中一の時から正式に『執行部』の人間として働き始めている
- 美琴とは上条が中二、美琴が小六の時にある事件をキッカケに出会った
それ以来、喧嘩友達のような関係が続いていた
- 『絶対能力進化』は上条が中三の時に中止に追い込んでいる
何者かによって操られていた一方通行は上条によって正気に戻る
製造ラインがまだ完成してなかったため二人しか『妹達』は生まれておらず、
美琴より身体年齢が高めに設定された『妹達』ミサカ00001号(番外個体)と
『妹達』の上位個体にあたるミサカ20001号(打ち止め)だけだけが存在している
製造ラインがまだ完成してなかったため二人しか『妹達』は生まれておらず、
美琴より身体年齢が高めに設定された『妹達』ミサカ00001号(番外個体)と
『妹達』の上位個体にあたるミサカ20001号(打ち止め)だけだけが存在している
- 『絶対能力進化』を機に美琴は上条への恋心を自覚
上条に告白して恋人関係となり、上条の後を追いかけて『執行部』に加わる
- 上条は過去にいくつかの魔術に関わる事件を解決している
その中にインデックスの件も含まれているが、記憶は失っていない