とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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匿名ユーザー

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緊急突撃インタビュー「もしもKさんとMさんが結婚したら?」




「もしもKさんとMさんが結婚したら、どんな家庭になると思いますか?」
今回はそんな疑問を、街行く人達にぶつけてみたいと思います。
インタビューは匿名で答えてもらいますので、身元が割れる心配はございません。
ご本人様の個人情報は、確実に保護する事を約束します。
是非お気軽にご参加ください。






学園都市在住 イギリス清教徒 必要悪の協会所属 女性

「そんなの…想像したくもないんだよ………ぐすっ…」



学園都市在住  とある高校生徒 レベル0 必要悪の協会所属 男性

「あー…Kやんが尻に敷かれる姿が容易に想像できるぜい……
 つっても今の二人の様子から察すると、そうなるのはまだまだ先の事だろうけどにゃー」



学園都市在住 とある高校生徒 レベル? 男性

「そんなんどうでもええわ!!! せやから代わりに、
 『ボクが作るハーレムは一体どんな感じになるのか?』、でインタビューせぇへん?」



学園都市在住 とある高校生徒 レベル? 原石 女性

「K君はとても優しいから。とても温かい家庭が築けると思う。
 でも。その隣にいるのがMさんとは限らない。まだまだ未来の話。私にも逆転のチャンスはある」



学園都市在住 とある高校生徒 レベル? 巨乳御手 女性

「そうなったらそうなったで、別に構わないわ。家庭に入ればKも少しは真面目になるでしょ。
 ただし、結婚してもなお今まで通りのKだったら……私が粛清するけどね!」



学園都市在住 とある高校生徒 レベル? 虚数学区の鍵 女性

「え…えっと……あの、こんな事を言ったらおしまいなのですが、余計なお世話なのでは…?」



学園都市在住 とある高校生徒 レベル? G 女性

「…面白い事を聞くものだな。ま、あくまでも仮定の話だろうけど。
 そうだな…Kは平凡なサラリーマンで、Mは専業主婦って感じか?
 とは言っても、Kのフラグ体質は健在だろうから、Mは毎日ヤキモキする日々を過ごしそうだけど」



学園都市在住 とある高校教師 発火能力専攻 学園都市七不思議 女性

「はわわわわ!! そ、そういう事はあの二人にはまだ早いのですよ!
 KちゃんもMちゃんもまだまだ子供なのです! 今はまだ、学生としての青春を送って欲しいのですよ。
 …大体、先生だってまだお相手が見つかっていないというのに……」



学園都市在住 とある高校教師 警備員 女性

「あの二人が!? 結婚!?
 あはははは!! そりゃあもう、毎日大騒ぎで退屈しない生活になるだろうじゃん!
 だけどいつも笑い声の絶えない、そんな家庭になるじゃんね」



学園都市在住 繚乱家政女学校生徒 レベル2 女性

「結婚ってのは、お互いに己のプライドを捨てなければ成立しないのだろう?
 生活云々の前に、まずお嬢様であるMはそれができるのかが疑問だな」



学園都市在住 繚乱家政女学校生徒 レベル? 女性

「そうだなー…Kはいつもドジを踏むイメージがあるし、逆にMは何でもできちゃうからなー。
 Mが仕事でお金を稼いで、Kが専業主夫ってのもアリかも知れないぞー」



学園都市在住 霧ヶ丘女学院生徒 レベル4 女性

「さぁね。そんなの私に聞かれても困るわよ。
 …ただ、二人の間に産まれてくる子供にはちょっと興味あるかも……特に男の子とか……」



学園都市在住 常盤台中学理事長の関係者(?) レベル4(?) 元・グループ所属 男性

「……それを自分に答えさせるのは、少々酷だとは思いませんか…?
 いえ、確かに彼とは、Mさんを守ってくれるようにと約束しましたが……」



学園都市在住 元・翼ある者の帰還所属 女性

「結婚生活がどうなるかまでは知らんが、その二人が結婚する事自体には賛成だ。
 さすがにそうなれば、お兄ty…エツァリも諦めざるを得ないだろうからな」



学園都市在住 レベル5 原石 男性

「ほう! 学生結婚とは中々根性のある奴等だな!」



学園都市在住 レベル5 元・カブトムシ 男性

「申し訳ないですが、あまり想像できませんね。
 と言うより、私、そのお二人についてそこまで詳しくはありませんので」



学園都市在住 レベル5 アイテム所属 女性

「知らねぇっつの」



学園都市在住 レベル4 アイテム所属 女性

「『結婚なんて人生の墓場みたいなもの』…この前観た映画で、超そんな事を言ってましたよ。
 つまりあれですかね。暗部みたいな生活が、超待ってるって事ですかね?」



学園都市在住 レベル4 アイテム所属 女性

「結婚かぁ…いいなぁ……私もいつか、はまづらと……」



学園都市在住 レベル4 元・新入生所属 サイボーグ 女性

「Kの野郎がDVとかするンじゃねェの?
 何たってアイツは、女の顔を殴っても何とも思わないヤツだし、
 私を風呂ン中でバラバラに解体した、猟奇的な一面も持ちあわせてる訳だしよォ」



学園都市在住 レベル0 はまづら団所属 女性

「よく分からないけど、大体幸せになれればいいと思う! にゃあにゃあ!」



学園都市在住(元・窓の無いビル在住) はまづら団(強制的に)所属 女性

「結婚する、という事は、家族になる、という事です。
 家族、というのは、愛が無ければ、成り立ちません。
 お二人は、ちゃんと、愛し合っていますか?
 YESならば、何も問題なく、幸せな生活を、送れるでしょう」



学園都市在住 医者 男性

「ふむ…彼の周りにはトラブルが多いし、彼女もあの性格だからね?
 何かと衝突する事も多いだろうけど、そういった夫婦は絆も強くなるものなんだね?
 意外とお似合いなんじゃないかな?」



学園都市在住 御坂美琴の血縁者(?) レベル2~3 女性

「仮にそうなった場合、ミサ…Mお姉様の妹はKという方の義妹となる訳ですが、
 それはそれでオイシイ役どころになるではないでしょうか、とミサカは推測します。
 Mお姉様の妹は、『あの人の隣にいられるのであれば例え二番目【あいじん】でも構いません』、
 と言っていた事をミサカは実にさり気なく漏らします」



学園都市在住 御坂美琴の血縁者(?) レベル3 女性

「えっとねぇ…きっとゲコ太ハウス(おそらく、ゲコ太の顔の形をした家の事だと思われる)に
 住むんじゃないかな、ってミサカはミサカは大胆予測してみたり!
 しかも大きくて真っ白なワンちゃんも飼ってるの!
 ってミサカはミサカは思いっきりミサカ自身の夢を語ってみる」



学園都市在住 御坂美琴の血縁者(?) レベル4 女性

「Kの浮気が原因で、ドッロドロの離婚裁判とかになったら、ミサカ的には面白いんだけどな~。
 ギャッハ☆」



イギリス在住 イギリス清教徒 必要悪の教会所属 男性

「……あの男がどこの誰と結婚しようと僕は構わないが………
 ただ一つだけ忠告しておくよ。もしどんな形であれ、『あの子』を悲しませるような事をしたら……
 僕は迷わずあの男を殺すだろうね」



イギリス在住 イギリス清教徒 必要悪の教会所属 聖人 女性

「け、結婚ですか!? そ、そうですね……私はそのMという方にお会いした事はありませんが……
 ただ日本女性というのは、古来より男性の三歩後ろを歩くものと考えられてきました。
 夫が外で働き、妻が家庭を守る。つまり夫を支えるのが妻の役目なのです。
 それこそが夫婦の基本であり、同時に家庭円満の秘訣でもあると私は思います。
 そもそも人生には、大切な三つの袋というものがあり―――(以下、長いので割愛)」



イギリス在住 イギリス清教徒 必要悪の教会所属 女性

「もしそうなりし時は、由々しき事態になりけり事ね。
 かの者が禁書目録と縁を切りて、どこぞの馬の骨とも分からぬ乙女と祝言を挙げしなれば、
 かの者と我らイギリス清教とのパイプも、途切れてしまう恐れがありにつき」



イギリス在住 イギリス清教 女性

「まぁまぁ、遠い所からわざわざご苦労様なのでございます。
 立ち話もなんでございますから、まずは中に入って腰掛けてはいかがでございますか?
 丁度今、美味しい紅茶をお淹れしようとした所なのでございますよ」



イギリス在住 ローマ正教徒 イギリス清教傘下・アニェーゼ部隊所属 女性

「あのKの結婚生活ですかい? そりゃ奥さんは、相当苦労しちまうんじゃねぇですか?」



イギリス在住 十字教徒 イギリス清教傘下・天草式十字凄教所属 男性

「…もしそうなったら、俺は地球の裏側まで逃げさせてもらうのよ……
 眠れる獅子・五和が覚醒した時、世界は混沌の海に呑み込まれるのよな……(ガクガクブルブル)」



イギリス在住 十字教徒 イギリス清教傘下・天草式十字凄教所属 女性

「い、いや…その……ケ、Kさんにはもっと他にいい人がいるんじゃないでしょうか!
 た、たた、例えば…ア、アア…Iさんとか! I・TSU・WAさんとか!!!」



イギリス在住 王室派 軍事担当 女性

「ふーん…平凡で退屈そーな生活が待ってそーだし。だがそれは、まだ確定した未来じゃないんだろ?
 ……Kに伝えておけ。『もし王族にむ、婿入りすれば、何不自由なく暮らしていけるし』……とな…」



イギリス在住 王室派 人徳担当 女性

「愛する者同士で婚姻できるのは、王族である私からすると羨ましく思います。
 私はおそらく、顔も知らない貴族の方と政略結婚させられるでしょうから……
 ……はぁ…………ウィリアム……」



イギリス在住 騎士派 男性

「ふむ…あの少年の、ですか……
 月並みな言い方ですが、真面目でいい夫となると思いますよ。
 彼は今どき珍しい、純朴な少年でしたから」



イギリス在住 元・ローマ正教徒 元・神の右席所属 男性

「学生結婚とは関心できないである。
 学生の本分はまず学業であり、色恋は二の次である。
 しかもまだ年端も行かぬ若者が家庭を作るというのは、並大抵の苦労ではできないである。
 そもそも人生には、大切な三つの袋というものがあり―――(以下、長いので割愛)」」



イギリス在住 新たなる光所属 女性

「いやいや、その二人が結婚するという事はありませんから大丈夫ですよ。
 何故なら彼には! 我がイギリス王国の為に働くという、義務がある(?)訳ですから!
 ……いや、ちょっと待ってくださいよ?
 Mさんも一緒にイギリスに引っ越してくれば、何の問題もありませんね…」



イギリス在住 明け色の日射し所属 女性

「ふん…私には関係ない話だ。………何だその顔は…? 別に強がってなんかいないぞ!」



イギリス在住 明け色の日射し所属 男性

「…そういった質問は、あまりしないでいただきたいですね。
 我々はともかく、もしボスの耳に入ったらたちまち不機嫌に―――」
『おいマーク!! 今すぐシンデレラを作って持って来い!! 5秒以内だ!!』
「―――………手遅れでしたか」



ロシア在住 ロシア成教徒 殲滅白書所属 女性

「回答ですが、彼は躊躇いなく女性へのセクハラを行う人種ですので、
 夫婦生活にも支障が出るかと思われます。
 ……ほ、補足ですが、ただしテクニックは中々なので夜の生活は満足できるかと思―――
 って、私は何を言っているんだ………」



ロシア在住 ロシア成教徒 殲滅白書所属 女性

「あーら、中々面白い話ね。
 でもあの彼なら、一人に選ばなくてもハーレムルートとかできるんじゃない?
 ほら! ラノベやラブコメ漫画が原作のジャパニメーションによく出てくるじゃない!
 やたらとフラグを乱立させる、何故かモテモテの主人公!
 彼ってば、なーんかそれと同じ空気が出てるのよねー」



イギリス在住(?) 無所属 運び屋 女性

「結婚生活で一番大事なのは体の相性。
 特に新婚なら、毎晩のように肌と肌を触れ合わせちゃうわよね。
 でも若さに任せて、ただガムシャラにやるだけじゃ駄目。お互いに、飽きさせない事が重要なのよ。
 だからお姉さんが、とっておきの技を教えてあげちゃう。まず舌を(以下、自主規制)」



学園都市在住(?) 元・グレムリン所属 女性

「日本の結婚生活がどんなものなのかは知らないが……
 あの男の事だ。夫となっても、結局は誰かを助けながら生きていくんだろうな」



???在住 元・グレムリン所属 男性

「そりゃミコっちゃんが想いを遂げたって設定か? それとも上条当麻の方が惚れたって設定か?
 ま、どちらにしてもそれなりに幸せなんじゃねぇかな」



学園都市在住 柵川中学生徒 レベル1 風紀委員第177支部所属 女性

「そ、そうですね…きっとお城みたいなお屋敷に、メイドさんとか執事さんがいて、
 お庭には大型犬…ゴールデン・レトリバーなんかがいいですね。を、放し飼いにしてて、
 週末にはご自宅のダンスホールでホームパーティーなんかしちゃって、
 そこでMさんはヴァイオリンを―――(以下、長いので割愛)」



学園都市在住 柵川中学生徒 レベル0 女性

「ほうほう、あの二人の新婚生活ですか。面白い話ですね♪
 …ん? いやでも、ちょっと待ってくださいよ?
 そもそも結婚したら、M坂さんもK条さんの姓になるんですよね?
 イニシャルがMのままなのは……あっ! そっか、M坂さんって名前もMなんだ! M琴だから!
 って事は、Kぁみ条Mぃ琴ってなる訳ですね。なるほどなるほど」



学園都市在住 柵川中学生徒 レベル2 女性

「いっぱい赤ちゃん産んだらいいと思うの。
 いっぱいの子供に囲まれたら、きっと幸せなの!」



学園都市在住 ???生徒 レベル3 風紀委員第177支部所属 巨乳御手 女性

「Mさんって面倒見がいいから、いい奥さんになりそうね。
 ふふっ。子供のおしめを取り替えるMさんを想像して、何だか可笑しくなっちゃった」



学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル4 派閥無所属 女性

「けけけ結婚ですの!!? そ、そ、そ、そうですわね!!
 よ、よろしいですわ! この婚后光子が、
 他の方には絶対に想像もできないような結婚生活を伝授してさしあげますわ!!
 き、きっとアレですわよ! えっと……こう…何と言いますか………
 お、『お風呂にする? ご飯にする?』…とかそんな感じですわ!!!」



学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル3 派閥無所属 女性二人組

「まぁ! 素敵はお話ですわ!」
「それで結納の方はいつ頃ですの?」



学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル5 常盤台中学・最大派閥所属 女性

「…別にコメントなんてないわよぉ。
 仮にそうなったとしても、私の略奪力でKさんを振り向かせちゃえばいいだけだしぃ」



学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル4 風紀委員第177支部所属 女性

「あっ!りっ!えっ!まっ!せっ!んっ!わっ!よっ!そっ!んっ!なっ!こっ!とっ!!!
 ぬぅわああああぁぁぁぁぁ!!! 考えただけでも虫唾が走りますわ!!!
 お姉様は……お姉様はわたくしのも(以下、妄想が暴走するので割愛)」



学園都市在住 常盤台中学女子寮寮監 女性

「……どう考えても、M達には早い話だろう。故に語るべき言葉は無い。
 そもそも結婚するなら年功序列だ! というか、私はいつ結婚できるのだ!!!」



学園都市在住 元・大脳生理学の研究者 女性

「さて…私は想像力には乏しい方でね、『どのような家庭になるか?』と聞かれても困ってしまうよ。
 だがMが専業主婦になるというのは少々勿体無い気はするかな」



???在住 元・長点上機学園生徒 レベル? 女性

「well…ごく当たり前の夫婦生活が送れればいいんじゃないかしら。
 because それが一番幸せだったりするのよ」



???在住 アンドロイド 女性

「みこと、けっこんするの? じゃあフェブリもするー!」



学園都市在住 レベル? 風紀委員所属 サイボーグ 木原一族

「あのお姉さんの結婚生活とか、あまり想像つかないな。
 あれだけの力を持ってて、一般的な生活ができるのかな?」



東京都在住(?) 上条当麻の血縁者 女性

「あらあら、そうなったら私も『お婆ちゃん』って呼ばれちゃうようになるのかしら。
 うふふ…それもきっと幸せなのね。
 でもあの子って刀夜さんに似てるから、Mさんも苦労するんじゃないかしら。
 ホント、刀夜さんにはいつもいつも……あ、あらあら、私ったらまた悪い癖が……いけないわね」



東京都在住(?)ただし現在は海外出張中 上条当麻の血縁者 男性

「じょじょじょ、女子中学生と結婚だなんて、我が息子ながら羨ましすぎるぞ当m……
 あ、な、何だ。『もしそうなったら』…ですか……
 いやはや、とんだ早とちりを……って母さん!!? ど、どうしてここに!!?
 い、いや違うんだ!! 今のはちょっと口が滑っただけで何かもう本当にすみませんでした!!!」



東京都在住(?) 御坂美琴の血縁者 女性

「もうラッブラブな新婚さんになるわね、きっと!
 ほら、Mちゃんって素直になれないけど、一度自分の中で『好き』って認めちゃえば、
 後は純情一直線な子だから。
 Kくんも天然ジゴロな所はあるけど、基本一途みたいだし。
 母親としては、それがただの想像になるだけじゃなくて、現実になってほしいな~、
 なんて思っちゃうのよね♪」



東京都在住(?)ただし現在は海外出張中 御坂美琴の血縁者 男性

「おいおい…娘はまだ14だぞ。さすがに気が早すぎはしないか?
 相手の男に『お前に娘はやらん!』とか言ったり、式で娘の手紙に号泣するのは、
 せめてあと10年は待たせてくれ」



学園都市在住 レベル0 アイテム所属 男性

「いや、結婚なんてこの年で想像できねーよ。
 ましてや大将ってかなりモテるだろ? 修羅場とか考えたくもないな……」



学園都市在住 (書類上は)長点上機学園生徒 レベル5 元・グループ所属 男性

「…ふン……ヤツ等が今更、世界の闇と関わらねェ生活ができるとは思えねェが……
 だが、闇に染まりきるとも思えねェな。 結局、今の生活と変わンねェンじゃねェのか?
 変わらずに『戦場』と『平和』を繰り返すンだろォよ。
 唯一異なンのは、『平和』に帰ってくる場所が、学園都市が家庭かの違いだけだ」



学園都市在住 常盤台中学生徒 レベル5 女性

「ふぁえっ!!? なっ、ななな何でそんな事私に聞くのよっ!!!
 あ、ああ、あの馬鹿と、け、けけ、結婚……とか!!! あああ、ありえないからっ!!!
 そ、そりゃね!? 確かに!? 御…Mさんって人には幸せになって欲しいわよ!?
 ど、どこの誰かも知らないけどね!?
 で、でででもだからって、なな、何で相手があの馬鹿なのよっ!!!
 あの馬鹿と海が見える素敵なチャペルで挙式して、その後は真っ白な二階建ての一軒家に住んで、
 しばらく二人っきりの生活を楽しんだら、子供は3人くらいできたらいいな~……
 とか全然考えた事ないんだからっ!!!!!」



学園都市在住 とある高校生徒 レベル0 男性

「いや、ちょっと待ってくれ。そもそもKとMって誰だ?
 K、M…K、M…………あっ! 分かった! 垣根と麦野だろ! レベル5同士だし!
 けど、どうなんだろうな? 浜面の話を聞く限り、性格が合うとは思えな―――
 …って、一体何なのでせうかね? その残念な人を見るような目は……」








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