小ネタ もし「とある」のキャラが『心の声が聞こえるペンダント』入手したら
☆佐天さんだったら
佐天「御坂さぁ~ん♪ 今日こそウワサの彼氏さんのこ――
美琴「ふにゃー////」
佐天「――とを聞かせてもらいま…って、ちょっと!漏電気絶早すぎますよ!?」
※頻繁にペンダント装備でこの話題を持ち出すため、美琴たんが条件反射的にふにゃーする羽目に。
★木山せんせーだったら
木山「…ふむ、やはりあの娘(美琴)は好きな相手に素直になれない、ツン…ツン…ツンなんとかだったか。
それにしても、相手のあの男子生徒(上条)はなぜこうも鈍感なのだ…あんなにもわかりやすいのに。」
※冷静に状況分析。しかし基本的に介入することはない。
☆御坂10032号(御坂妹)だったら
御坂妹「…ここ最近、お姉様があの方への想いを自覚されてから、素直でない割りに距離を狭めようと必死なので
ミサカは危機感を強めます…しかし、今のところ相変わらずあの方が途方もないぐらい鈍感なので、ミサカは
緊急性はあまり無いと自らを落ち着けま…あ、しかしそれは同時に私の想いも届き難いという事なので、やはり
ミサカも今より更に頑張っていかなければなりません、とミサカは決意を新たにし、行動に移します」
※やや冷静じゃない状況分析。介入しようと行動開始。
★食蜂操祈だったら
食蜂「あらぁ?御坂さんってやっぱり恋する乙女なのねぇ…私の改竄力は通用しなくてつまんないけど、
こっち方面から弄ってみると面白いのかなぁ?♪ うん、興味わいてきたし行動開始しちゃうゾ☆」
※楽しそうに状況分析。タチの悪い介入をする模様。
☆土御門舞夏だったら
舞夏「ふむふむーやっぱりみさかは上条当麻のことが好きなのかー…上手くいくように手助けすべきか、
それとも面白く弄って周りも絡めてドロドロにすべきか…どっちも興味ありすぎて迷うぞー……」
※ぜひ手助けしてあげてください。
★鳴護アリサだったら
鳴護「美琴ちゃんの想い、ぜひ届いて欲しいなぁ…この二人をイメージした曲を作ったら、
少しは二人の後押しになるかなぁ…? 二人にぜひぜひ幸せになってもらいたいなぁ…♪」
※曲の完成をお待ちしております。
☆青髪ピアスだったら
青ピ「んなっ!?あの“常盤台の超電磁砲”までもがカミやんの事を…しかもめっちゃ可愛ぇ!
……ふふっ、こりゃ明日のホームルームこそはしっかりカミやんに灸を据えなきゃやなー」
※なんと理不尽な
★美鈴さんだったら
美鈴「うーん、コレあっても無くても美琴ちゃんの気持ち丸わかりだからつまんなぁ~い!
このペンダント、私より当麻くんに渡したほうがよっぽど面白いんじゃないかしらぁ?」
※さすが母。
☆美琴たんだったら
美琴(な、な、なんでみんなに私のアイツへの気持ちがすっかりバレているのよ!////
そしてどうしてアイツはまったく気付いてないのよ!どういうことよコレは!!!)
※貴女の接し方のせいです。
★上条さんだったら
上条「ん?何だこのペンダントは――
パキィィィィィン
上条「――ゑ?コレなにか異能の力が仕込まれてやがったんでせう?」
※「そげぶ」っちゃいました
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美琴「あ、居た居た!ちょっとアンt――
上条「おう御坂。ちょうど良かった」
美琴「――って、え?…な、何よ?」
上条「いや、コレお前にどうかな?って思ってさ。
俺が使うより女の子のお前が持つ方が良いだろうしさ」
(ちょうど仕込まれてた異能の力も消え去っただろうし)
美琴「(お、女の子…///)ま、まぁせっかくだし貰っておくわ。あ、ありがと」
上条「どういたしまして」
美琴「……いま付けてみていいかな?」
上条「ん?あぁどうぞご自由に」
美琴「…ど、どう、かな?////」
上条「お、おう…似合ってるぞ?(やべぇ、何この可愛いのは。本当にこいつ御坂か!?///)」
美琴「……////」
上条「……////」