とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

27-066

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匿名ユーザー

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小ネタ ぷらん




美琴「まぁぁぁああああああああてぇぇぇぇえええええええい!!!」

当麻「御坂さん!! 俺は伝説的泥棒の三代目じゃねぇんだ!! こんなに追いかけまわされる必要はない!!!」

美琴「いや!! アンタは大変な物を盗んで行きました!!!」

当麻「はあ!!!? なにをだよ!!!!」

美琴「私の…………言えるかボケぇぇえええええ!!!!!!」

当麻「むちゃくちゃだぁぁぁぁああああああ!!!!」

佐天「二人とも!! もう少しです!!!」

美琴「負けるかあああああああ!!!」

当麻「逃げ切るうううううううう!!!」

佐天「ゴ――――ル!!!!」

当麻「ハァ、ハァ、速いな、美琴」

美琴「流石ね、ハァ、次は負けないわよ。ハァ」

佐天「二人とも、すごく速かったです!!
   それでは、さようなら!!!!!!」

当麻「じゃあな!!」

美琴「またね!!」

当麻・美琴「「さてと……」」

美琴「覚悟はできてるかコラァァァ!!!」

当麻「ぎゃあああ!! ついゴールの言葉で止まってしまたあああああ!!!」

美琴「くらえええええええええ!!!!!」

当麻「ちくしょおおおおおお!!!!!」

黒子「ちょっと待ってくださいまし」

当麻・美琴「「?」」

黒子「さあ、わたくしの後に続けてくださいな」

当麻・美琴「「なにを??」」

黒子「電気は大切にね!!!」

当麻・美琴「「ビリビリ!!!!」」

黒子「それでは失礼しますの」シュン

当麻・美琴「「さてと……」」

美琴「覚悟はできてるかコラァァァ!!!」

当麻「ぎゃあああ今のうちに逃げればよかったあああああ!!!」

美琴「くらええええ……っと」

当麻「ちくしょおおお……ん?」

美琴「ダメダメ」

当麻「あのー?」

美琴「電気は大切に、電気は大切に……」

当麻「……で、何の用だビリビリ?」

美琴「アンタ、なんで追いかけられてたかをもうちょっと……」

禁書「見つけたんだよ!!

美琴「あんたは!!」

当麻「ん? どうしたインデックス」

禁書「みこと!! とうまは本当ににとうまだよね!!!」

美琴「だからわたしには美琴って……って、あれ?」

禁書「いいから、とうまはとうまだよね!!」

美琴「え? え?」

禁書「だから、とうまはどこでもとうまでとうまがとうまでなくなったらとうまはとうまでないからとうまはとうまでないことはなくとうまはとうまで間違いないよね?」

美琴「は、はい、とうまはとうまです」

当麻「意味がわからん」

禁書「とうま!!」

当麻「うぉ!!」

禁書「みことはみことがみことだからこそみことでみことにとってみことはみことだってところにおちつくからみことはみことなんだよね?」

当麻「お、おう、みことはみことだ」

禁書「やっぱりそうか、よくわかったんだよ
   それじゃあ!!!」

当麻「あんまり遅くなるなよー」



当麻・美琴「「さてと……」」

当麻「で、何の用だ美琴?」

美琴「当麻、なんで追いかけられたかをって、あれー?」

当麻「ん?」

美琴「えーと、そのー」

当麻「用事ないならもういいか?」

美琴「え?」

当麻「そろそろ特売の時間で……」

浜面「よう、大将!! 特売に行ったついでに大将の分も買っといたぞ!!」

当麻「お、浜面!! マジかよ!!! サンキュー!!」

浜面「気にすんな、またな大将、第三位!!」

当麻「おう!!」

美琴「さようなら!!」

当麻・美琴「さてと……」

当麻「用事ないならもういいか?」

美琴「え?」

当麻「大量の課題が「prrrrr」ん?……ピッ」

打ち止め『ヒーローさん!! かだい? だっけ? は終わったよー』

当麻「へ? なんで?」

打ち止め『あの人がいろいろなお礼なんだって!!』

一方通行『そこは言うなッつッただろォオオオオオオオオオ』

ピッ

当麻「んー、今度会ったら礼言うか?」

美琴「あの様子じゃ言っても嫌がりそうよ?」

当麻・美琴「「さてと……」」

当麻「で、何の用だ美琴?」

美琴「当麻……えーと、そのー」

当麻「なんか変に時間できたし、俺に用でもあったんだろ?」

美琴「え? あー、ふー、ふぇー」

当麻「なんか面白い声が出てるが、大丈夫か?」

初春「あ!! いたいた、御坂さーん、忘れ物です!!」

美琴「ふにゃ……初春さん、忘れ物??」

初春「はい、映画のチケット二枚。これがないとどうしようもないじゃないですか!!」

美琴「へ? 映画? チケット? 二枚??」

初春「それでは失礼します!!」

美琴「ちょ、ちょっと!!」

当麻「なんだったんだ?」

当麻「さてと……」

当麻「それが用事か?」

美琴「へ?」

当麻「違うの?」

美琴「そ、そう、これが用事!!」

当麻「じゃあ行くか」





















『以上でシミュレーションを終了します』

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