とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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匿名ユーザー

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小ネタ おめでとう




「美琴」

「なに? 当麻」

「おめでとう!!!!!」パンパパン

「え!!? なに!!? なんかの記念日?」

「何だと思う?」

「…………アンタの2つめの命日?」

「それ5日後。嫌なもん思い出させんな」

「じゃなに?」

「なんと、『上条さんと美琴のいちゃいちゃSS』が今日で5周年を迎えました!!!!!!」

「おおぉっーーーーーーーーー!!!」

「いやぁ、めでたいめでたい」

「そっか、原作も10年だもんね。1巻当時10歳でも20歳。15だと……」

「やめなさい」

「5年かぁ。いろいろあったわね」

「何回か別れたよな」

「4月1日だったってパターンも多い気がするけど」

「そうだっけ?」

「いろんな子供を生んだわね」

「……その言い方どうなの? 名前もいろいろ出て来たよな」

「圧倒的に麻琴が多いけどね。未来から来るパターンも多いわね」

「ギャグもシリアスもいろいろあったなぁ。 オレが死んだのもあったな」

「あれは途中で終わったんだっけ? それともアンタの大切さに気付いてBADEND?」

「さぁ? 覚えてねーや。バレンタインは何度経験したっけ?」

「クリスマスもね。しかし、わたしはいじられてばかりね」

「特に佐天にな。まだ原作でそんなキャラ設定ないころから、あの子このポジションな気が?」

「んー、その点黒子は歪みないわね」

「ベテラン芸人の安定感があるな」

「ま、たまにいいとこ見せてくれるんだけどね」

「映画の剛田さんと同じだな」

「……アンタ、黒子嫌いでしょ?」

「……なんど酷い目に遭ってると思うよ? それに……」

「それに?」

「恋敵だし」

「ぶっふぉ!!!」

「……冒頭で名前呼び合ってたし、そういう設定でないの?」

「そ、そうね、も、みょうこいっびぃとどうしゅいでばっとこい!!」

「……くっついてない設定のようですね、両片思い設定か?」

「恋敵と言えばあのちっこい白いの!!」

「インデックスな」

「あの子は敵だったり味方だったり、かと思えば敵だったり……」

「スタートからイギリスに帰ってたりな」

「あの子の立ち位置は作者さんの頭痛の種みたいね……最近頭痛の種増えたけど?」

「に、睨まれても」

「ま、アンタだから仕方が……そういえばいろんなアンタがいたわね」

「なにそれ恐い……ま、これからもいろんなオレが見られるし」

「え? ヘビメタやってるとか総理大臣とかサタンとか?」

「最初のはキャラじゃない、二つ目はムリだ。サタンは……やらなかったっけ?」

「……やったんだ。ホント5年って長いわね」

「ま、これからもいろんな美琴もみられるし、楽しみだな」

「へ? 楽しみ?」

「違うのか?」

「ううん!! 楽しみに決まってるでしょ!!」

「よし、よく素直に言った!! さて、作者の皆さま!!」

「そして読者の皆さま!!」

「これからも」

「上琴の応援を」

「「宜しくお願いします!!!」」












































「……終わりじゃなむぐっ」






「……ぷはぁ、いや、せっかくの5周年、キスの1つもせずに終われは「ふにゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」はいはいゲンコロゲンコロ」










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