間宮 祥三
■キャラクター名:間宮 祥三(マミヤ ショウゾウ)
■異名:「指名手配犯、マミヤショーゾー53歳 横領殺人容疑」
■ヨミ:シメイテハイハンマミヤショーゾー53サイオウリョウサツジンヨウギ
■性別:男性
■武器:たまたま手元にあった何か
特殊能力『「人生で最悪で最後のついてない一日」』
マミヤの周囲で発生した、または発生しようとしている犯罪は例外なく必ず無関係で無辜の他人に目撃される。
勿論それはマミヤ自身の犯罪も例外ではない。
この能力をマミヤはコントロールしておらず能力を認識すらしていない。
マミヤにとって最悪の展開が続いているだけと言えるが犯罪を目撃して巻き込まれた他人にとってはそれこそが「人生で最悪で最後のついてない一日」なのだ。
犯罪に都合の良い状況(つまり犯罪を誤解されやすい状況)が発生しやすくなる効果もある。
設定
冴えないリストラ寸前の窓際サラリーマン
髪の毛も若干薄くなり無精髭が目立つ。
古びて着崩れたスーツを着た男。
仕事の要領は悪く人付き合いも下手。
二流の大学をなんとなく卒業して就職、幾度かの転職を経て現在の仕事をしているが周囲にも馬鹿にされている。
影が薄く普通に生きているがけして善良ではなく倫理観はほぼない。
ただこれまでの人生で倫理観を捨てる理由がなかっただけである。
そして今までまったく発揮されなかった「天才レベルの殺しの才能」も使う必要もなく自覚する理由もなかった
リストラを宣告され(誤解)魔人能力に目覚めるまでは。
職場の金を横領(誤解)する所を上司に目撃されて殺害。
それを目撃した同僚を殺害。
それを目撃した警備員を、通行人を…。
無数の人間を殺害して逃亡。
指名手配されて現在に至る。
最終更新:2024年05月18日 21:56