★肉(ハム・ベーコン)の調理方法

 

 今まで食事をしていて肉を摂らなかった方は、あまりいないと思います。

 肉は身近でおいしい食材です。

 しかし、肉食は身体によくないことは、意外と知られていないことです。

 肉が他の食材に比べ消化がよくないことは、よく知られていることです。

 馴染みの献立(唐揚げやハンバーグなど)は、きりん食では出て来ません。

 

 どうしても肉を摂りたい時は、身体に合う薄いハムやベーコンを、

 焼いて・干して・雑菌をつけてから食べる事が出来ます。

 手間がかかりますが、肉類はこのようにして食べます。

 精肉(牛・豚・鶏・ひき肉・ばら肉など)は、使わず、食べません。

 ソーセージ・スパムミートが身体に合う方も中にはおりますが、

 きりん食ではハム・ベーコンが基本になってくるようですので、それを元にしています。

 

 ● 自分の身体に合う、ハムやベーコンを、油を引かずに焼く。

   フライパンやオーブンは使っても大丈夫です。電子レンジは使わないようにしてください。

 

 ● 焼いたら、網やざるなどをかぶせて、干します。

   陽に当てて干したり、風に当てたりと、その時により異なるようです。

   干して3日ほど経ったら、食べられます。

 

 ミートソースや鶏五目ご飯など加工食品で、身体に合う食品と出会うことがあります。

 肉が入っていても、加工の過程がいいのか、作った何かがいいのか、その時のあなたの

 力のつく食べ物なのです。

 買い物に行って、これに惹かれる。特に食べたいと思わないけどなぜか目が行く、気になる。

 といった瞬間があります。

 Oリングを試してください。指がくっついて離れなかったら、それはあなたのその時の

 「力のつく食料」です。(力のつく肉ではありません)

 

 サラダとご飯だけなんて・・・となげく事はありません。

 食事の楽しみとして、いつも食べているものも時には、力のつくものとして味わえます。

 きりん食に慣れて、食料選びに自信がついたら、普段の食事と変わらず、

 食を楽しむことが出来るのです!

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最終更新:2008年01月14日 18:24