遊馬が使用したNo.

遊戯王ゼアルにおいて度々批判される要因となっているのが、主人公九十九 遊馬のNo.使用回数の偏りである。
99枚のNo.を集めるという設定に、かつて敵だったモンスターを駆使する遊馬の姿を期待し胸躍らせた方も多いのではないだろうか?

だが、いざ蓋を開けてみると―――

No.39 希望皇ホープ》―《CNo.39 希望皇ホープレイ》―《CNo.39 希望皇ホープレイV》―《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》―《No.39 希望皇ホープ・ルーツ》―《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ
《No.17 リバイス・ドラゴン》
No.34 電算機獣テラ・バイト
《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》
《No.61 ヴォルカザウルス》
《No.6 先史遺産アトランタル》
No.96 ブラック・ミスト
《No.54反骨の闘士ライオンハート》
《No.11 ビッグ・アイ》
・・・以上、これまで彼がエクシーズ召喚した「No.」の一覧である*1*2*3

これが遊戯王ゼアルが「ホープゲー」と揶揄される所以である。
ちなみに作中で描写されている限りでは、彼は実に50枚の「No.」を所持しているという。

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最終更新:2022年01月03日 11:13
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*1 編集時97話終了現在

*2 ちなみに、《No.17 リバイス・ドラゴン》・《No.34 電算機獣テラ・バイト》・《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》の出番の内1回は、vs.トロンにおける特殊ルール、「スフィアフィールド」によって変則的にエクシーズ召喚されたものである。

*3 さらにつけ加えると、遊戯王ZEXALセカンドに移行した時点までに正規召喚された「No.」は、《No.39 希望皇ホープ》・《No.19 リバイス・ドラゴン》の2枚のみである。