「人魚(NOKKO)」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

人魚(NOKKO) - (2024/09/18 (水) 20:57:13) のソース

(歌詞は著作権に触れるため省略)

アーティスト：[[NOKKO]]
レベル：9

作詞：NOKKO
作曲：筒美京平

歌唱範囲：ラスサビ(アカシアの雨に〜)

地声最低音：mid1G(&bold(){ア}カシアの雨に、&bold(){抱いて}抱いて抱いて)
地声最高音：hiD♯(その胸&bold(){が}ぁぁ)

[[NOKKO]]の5枚目のシングルで、売上枚数は65万枚を越える自身最大のヒット作。
ドラマ「時をかける少女」主題歌で、主人公・内田有紀の妹役を演じた[[安室奈美恵]]が2006年にカバー。その後も様々なアーティストにカバーされている。

初登場となったレギュラー版第3回ではレベル8だったが、第11回でレベル9に昇格した。

いきなり低音から階段状に上がる音程から始まるため、出だしで躓かないように注意。
「その笑顔をしぐさを その全てを」のような徐々に上がっていって階段状に降りる音程を超えると「愛&bold(){し}た」の高音の直後に「&bold(){抱いて}抱いて抱いて」で低音に急降下。
徐々に上がっていく音程がもう1回訪れるが「その&bold(){胸が}」でさらに高音へ移動。その後取りづらい間があるため次のフレーズに入るタイミングにも要注意。
次のフレーズでも「しま&bold(){っ}た」の高音の直後に「&bold(){抱いて}抱いて抱いて」で低音に急降下。最後は約3秒のロングトーンでGOAL。

低音への急降下や揺れる音程など難所もあるが、テンポの遅さや最高音の低さ、歌唱時間の短さからレベル9の中ではかなり易しめの曲であると言えるだろう。