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虹(Aqua Timez) - (2025/07/25 (金) 17:05:31) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:[[Aqua Timez]] レベル:4 作詞・作曲:太志 想定歌唱箇所:1番Bメロ〜サビ(時短のため歌い出しが不明) 地声最低音:mid1F(&bold(){そ}らに架かる) 地声最高音:mid2G(二つの空&bold(){が}、やっと同じ&bold(){そ}ら) 日本テレビ系ドラマ「ごくせん(第3シリーズ)」の主題歌であり、「[[決意の朝に]]」と並ぶAqua Timezの代表曲の1つ。「大丈夫だよ」で始まるサビといった、ボーカル太志氏による優しくストレートな歌詞に勇気を貰った方も多いだろう。 なお、第2シリーズの主題歌は[[D-51]]の[[NO MORE CRY>NO MORE CRY(D-51)]]であり、こちらも同じくレベル4の楽曲として登場している。&s(){難易度の差は否めないが。} 現時点では第28回で[[Novelbright]]の竹中雄大氏が時短で歌ったのみの登場なため未確定な部分が多い。ここではBメロの「左胸の奥が‒」を歌い出しと扱い記述する。 Bメロは低い音程が続く。 「高鳴&bold(){る}」から「&bold(){期}待と」への高音からの低音へのジャンプはやや合わせづらいので要注意。ここを乗り越えても「‒を打つ &bold(){本}当に」で再び低音が現れるので気を抜かないように。 「打&bold(){つ}」は「高鳴&bold(){る}」と違いロングトーンではないが、ここを救いと捉えるかは人次第だろう。 階段状の「ゆけるかな」を抜けると有名なサビだ。 「大丈夫&bold(){だよ}」では嫌らしい音程の中で微妙な降下がありミスをしやすい。この曲はこのような小さな落下が頻出するため念入りに対策したいところだ。 「涙を流し&bold(){きると 空}に架かる」ではこの楽曲屈指の高低差が現れる。あまりPOINTにならない傾向のある低音だが、ここで躓いてもおかしくない程に十分な難所と言えるため警戒しておこう。 ここを抜けると時短で放送された「ねぇ見えるでしょ」に繋がる。 波のように上下する音程が特徴的なメロディであり、凸凹したバーに一音一音気を付けていかないと変なところでミスをしやすい。 「二つの空&bold(){が}(やっと同じ&bold(){そ}ら)」がこの楽曲の最高音だ。 mid2G自体はレベル1でも登場する高さのためべらぼうに高いというわけではないものの、山の頂点のように位置しており、「ここに集中しすぎて周りが疎かに‒」といった形でミスを呼びかねない。 この直後とラストの「つになる(笑えるね)」は「つ&bold(){ぅ}に(え&bold(){ぇ}るね)」で1文字に音が2つ存在している点と「な&bold(){る}(る&bold(){ね})」の低音ロングトーンに注意。これでようやくクリアだ。 バーの複雑さや音域こそレベル4にしては控えめなものの、中音域を巧みに操る技術が求められる楽曲と言えるだろう。 なお、ラスサビだと転調によってキーが1音高くなる。 転調自体はもちろんのこと、「僕らを走らせるん&bold(){だ}」のロングトーン等が新たに難所に加わり難しくなる……のだが、どちらかというと低音の方がキツい曲なので中にはこちらを採用された方が楽だと感じる人もいるかもしれない。